1. 紫陽花のブルーベリーアフタヌーンティー
    画像提供:ファンケル
  2. Yokohama Port Opening Festival
    Photo: kazukiatuko/Pixta

週末にしかできないこと

今週末開催の展覧会やギグ、街イベントなどを紹介

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > Things to Do >週末にしかできないこと

タイムアウト東京のレギュラーコンテンツ。週末に開催されるイベントを、画像とレビュー入りで一挙に紹介。映画や音楽、アートからフードイベントまで。

  • Things to do
  • みなとみらい

横浜港の開港記念日を祝い、「臨港パーク」を中心にストリートダンス・花火・ドローンショー・大道芸などを行う一大フェスティバルが今年も開催。日本初の開国港として165年の歴史を持つ横浜の遺産を紹介し、祝うというものだ。 「パシフィコ横浜」のプラザ広場では、日本盆踊り協会主催の盆踊りが両日開催するほか、1日の17時からは、ストリートダンスを楽しむこともできる。 臨港パークでは、プール・トランポリン・ポニーの乗馬体験など、複数の遊び場やアトラクションがあり、子どもと一緒に遊べるイベントが盛りだくさんだ。祭りの目玉は、もちろん2日(日)の19時30分から打ち上げられる花火だ。約3000発が横浜の象徴的なハーバーエリアをさらに輝かせる。光、音楽、花火が融合した印象的な視聴覚スペクタクルを見逃さずに。 ※土曜は10時50分〜20時、日曜は10〜20時/入場無料

  • ショッピング
  • 池袋

「西武池袋本店」7階のインテリア売り場特設会場で、半期に一度開催している骨董(こっとう)マーケット。会期を前後期に分け、魅力的なアイテムを販売する。 2024年5月22日~28日(火)は、陶磁器、ガラス製品、銀製品、アンティークジュエリーなどの西洋アンティークがメイン。30日(木)~6月4日(火)は前半の商品に加えて、テディーベア、アンティークジュエリー、時計などの骨董玩具や装飾品、テキスタイル、食器といった北欧ビンテージ雑貨、昭和レトロなアイテムや、着物・帯などが揃う。 また、会期全体を通してびょうぶ、掛け軸、和家具、茶道具、陶磁器、漆器などの和骨董を提供する。えりすぐりの16店舗が集結したマーケットで、宝物を探そう。 ※10〜21時/入場は無料

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  • レストラン
  • 西新宿

新宿の「ヒルトン東京」にある「マーブルラウンジ」で、夏のスイーツビュッフェが開催。タイムマシーンで時間旅行を楽しんでいるような没入感あふれる空間で、とっておきのカラフルなスイーツを楽しめる。 メロンやモモ、マンゴーなど夏のフルーツをふんだんに用いたスイーツ20種以上が登場。ブルーのフロスティングをかけたクラシックなチョコミントカップケーキ、パッションフルーツのガナッシュを詰めたチョコレートコーティングのエクレアなど、ノスタルジックなレトロ進化系スイーツやチョコレートが気分を盛り上げる。 「放課後のプリン・ア・ラ・モード」「あの日渡せなかったチョコレート」など名前もユニークで、過去の淡い記憶がよみがえりそうだ。 溶けるような夏日には、アイスクリームが欠かせない。同ビュッフェでは、チョコミントやリッチマンゴーなど5種類を提供する。グミやパチパチなど懐かしの菓子も含めたトッピングは10種類ある。韓国で大人気の「ピンス」もミルクフレーバーにアレンジされ、きなこや黒糖、各種フルーツソースと一緒に味わえる。 ほかに「ナポリタン」や「エビピラフ」など軽食も7種類用意。豊富なラインアップはアフタヌーンティーとして、または少し遅めのランチとしても楽しめるだろう。ドリンクはロンネフェルト社の紅茶から、「ホワイトビーチ」や「メルヘンガーデン」など8種類の紅茶と各種コーヒーから選べる。 スイーツとビュッフェ台のデコレーションが、子どものころに感じたワクワク気分を思い出させる。レトロと近未来が混在するイマーシブな世界観の中で、ゆったりとスイーツを味わってみては。 期間限定で、公式ウェブサイトから予約すると特別料金で楽しめる。ぜひ早めにチェックしてほしい。 ※14時30分〜16時30分、15〜17時(2部制)/料金は5,500円、土・日曜・祝日は5,900円 (サービス料込み)

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  • Things to do
  • 中野

入場料無料で国内外のクラフトビールが楽しめる「大江戸ビール祭り」が、「中野四季の森公園」内のイベントエリアで開催。野外ではあるが、客席テントが設置され、雨天でも安心して楽しめる。 三重県の伊勢角屋麦酒や、東京・天王洲のT.Y.HARBOR BREWERYをはじめとする日本国内のビールだけでなく、海外ビールのインポーターも出店。両週にわたって200種類以上のビールが堪能できる。 クラフトビールになじみがないという人も、ブースの店員におすすめを聞けば、新たな出合いがあるだろう。充実のフードとともにビールを堪能したい。 ※16時〜21時30分(土曜は12時〜21時30分、日曜は12〜20時)/入場は無料

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  • レストラン
  • 銀座

アジサイをテーマに、旬のブルーベリーを使った季節のアフタヌーンティー。「ファンケル 銀座スクエア」9階にある「創作料理 ファンケル(FANCL)令和本膳」で開催される。 和が感じられる、木で作られた階段のようなスタンドが特徴。「ブルーベリーの青汁羊羹」や「ドライチェリーチーズケーキ」など、和と洋が調和したスイーツが楽しめる。「茄子の煮びたし」「ブルーベリーの白和え」に始まるここでしか味わえないセイボリーも見逃せない。食材には小麦粉ではなく玄米粉を使っており、グルテンフリーなのもうれしい。 ほかにも、18種類ものお茶がおかわり自由で楽しめる。「桑の葉茶」「エルダーフラワー」「葡萄葉茶」などはほかでは味わえないだろう。完全予約制なので、事前に予約して席を取っておこう。 ※14〜17時/料金は4,800円

  • Things to do
  • お台場

日本の伝統と最先端テクノロジーが融合した日本発の未来型花火エンタテインメント「STAR ISLAND」が、国内では5年ぶりにお台場海浜公園で開催。3Dサウンドスピーカーによる音と大迫力のレーザー、そしてドラマチックなショーパフォーマンスに合わせ、1万発以上の花火が夜空に打ち上がる。 伝統文化である花火も、昨今は後継者や資金の不足によって危機的な状況が課題となっていた。それを払拭(ふっしょく)し、花火技術の継承や、未来を担う才能の発掘・育成などを実現すべく生まれた新しいエンターテインメント。2017年からシンガポールやサウジアラビアなど、世界7カ国で公演を重ね高い評価を受けている。 三脚を持ち込んで撮影できるカメラシートや、カップルまたは友達同士でゆったりと楽しめるペアシートなど7種類の席を用意。さらに2024年5月11日(土)と12日(日)には、「福岡PayPayドーム」での公演も決定している。 今までに体験したことのない圧倒的な花火パフォーマンス鑑賞に出かけてみては。 ※16~21時/料金はスターシート9,350円、スタービュー1万5,950円、スタープレミアムビュー1万8,150円、カメラシート1万9,250円

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  • Things to do
  • 価格 0/4
  • 恵比寿

恵比寿でハワイづくしの3日間を満喫しよう。注目は、ハワイを拠点に活動するミュージシャンのホク・ズッターマイスター(Hōkū Zuttermeister)やマカナ(MAKANA)、ウクレレ奏者のコーリー・フジモト(Corey Fujimoto)とカレイ・ガミアオ(Kalei Gamiao)らが出演するライブステージだ。豪華ゲストによる音楽ステージのほか、シルク・ドゥ・ソレイユ の新劇場「アウアナ by シルク・ドゥ・ソレイユ」がハワイにオープンすることを記念して、現地のショーが一部行われる。 3日間で50組以上が参加するステージフラやタヒチアンダンスのショーも見逃せない。 ハワイを代表するホテルの香りを販売する「Aromas with Aloha」や、ジュエリーブランド「MISHA HAWAII」、ハワイ製のアロハシャツやTシャツなどを扱うビンテージショップ、ハワイから初上陸の「KAKAAKO CAFE」は、コーヒーとオリジナルグッズを販売するなど、マーケットも魅力的。ハワイアンスイーツのマラサダやガーリックシュリンプ、ロコモコをはじめ、人気のキッチンカーも出店する。 2024年6月2日(日)には「ビール坂」で、コラボレーション企画「ビール坂アロハ祭り」も開催。フラショーが定期的に実施されるほか、「BLUE NOTE PLACE」でも、1日(土)、2日(日)はハワイアンライブが行われる予定だ。恵比寿の街中でハワイが楽しめる週末になるだろう。 ※ 10〜20時/入場は無料

  • レストラン
  • 新宿

淡いパステルカラーのアジサイをイメージした初夏のアフタヌーンティーが、1万匹の熱帯魚が優雅に漂う「アクアリウムダイニング 新宿ライム」で開催。ランチの時間帯限定で登場する。 アジサイをテーマに、紫色の食材を使ったスイーツとセイボリーが全10種類楽しめる。紫芋を使用した「紫陽花カップケーキ」や「ブドウのトライフル」など紫尽くしだ。 このアフタヌーンティーの特徴は、コーヒーやティーなどだけでなく、同店人気のリゾート風ノンアルコールカクテル9種類も好きなだけ飲めることだ。アジサイスイーツとカラフルなノンアルコールカクテルで、梅雨も明るく乗り越えられるだろう。 ※12時〜16時30分(2時間制、L.O.は終了の30分前まで)/料金は3,500円

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  • Things to do
  • 浅草

開放感あふれる「隅田川テラス」で、「隅田川マルシェ HOP STEP どすこい!」が開催。「ご褒美時間の贈り物」をコンセプトとしたパイ菓子の「ミートリオン(meatrion)」や、フレッシュなポップコーンを提供する「キャラメルポップコーンカンパニー(CARAMEL POPCORN COMPANY)」などが出店する「春のおかしまつり」や、下町情緒たっぷりの「深川めし 八郎右衛門」、浅草橋駅近くのビール工場「ベクターブルーイング(Vector Brewing)」をはじめ、飲食も充実している。 隅田川で生活する生き物たちをじっくりと観察できる「隅田川ミニ水族館」や、子ども向けの絵本も多数揃った「水辺の図書館」のほか、音楽ライブやトークセッション、ワークショップが開催。隅田川から神田川へ向かう、ダイナミックな「マルシェクルーズ」も併せて楽しみたい。 ※10時30分〜15時/入場は無料

  • Things to do
  • 溝口

二子新地で現地さながらのおいしい台湾豆花が食べられる「黒猫豆花」が主催する台湾まつりが今年も開催。今回で3年目となる同イベント。商店街がランタンで彩られるほか、培った縁を生かし、台湾に関する雑貨、書籍、イラスト、グルメ、ワークショップなど16ブースが「駄菓子の木村屋」ほか、5会場に並ぶ。 台湾ソウルフードである麵線カフェの「麵線屋フォルモサ(formosa)」や、希少な台湾コーヒー豆の専門店にして台湾スイーツなども提供する「メイリー(MEILI)」、台湾カステラやキッチュな台湾雑貨などを取り扱う「燕堂」、コアな台湾絵本を出品する「湘的台灣點滴」など、見逃せない店舗ばかりだ。 台湾郊外ののんびりした雰囲気をほうふつさせる二子新地で、都心部の大規模な台湾イベントとはひと味違う台湾カルチャーイベントを堪能してみては。 ※11〜17時/入場無料

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  • 音楽

東京には、新年を彩る魅力的な音楽イベントが揃っている。最高の瞬間を見逃さないためにも、明日のことは一旦忘れよう。フットワーク軽く遊びに行けば、充実した一夜があなたをきっと待っている。

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  • アート

2023年1〜2月にかけて、人気アニメや有名漫画の大規模展示が続々と開催される。おすすめは、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会や、大ヒットアニメの「PUI PUI モルカー」のユニークなイベントなど。不朽の名作であるRPGゲーム「MOTHER」の展示会へ赴くのもいい。

緻密で繊細な原画を楽しんだり、制作の裏側をのぞいたり、空想の世界を自由に楽しもう。濃密なアニメ展示を体感してみては。

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