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Aya Hasegawa

Aya Hasegawa

Articles (2)

東京、プチ沖縄旅行ガイド

東京、プチ沖縄旅行ガイド

 タイムアウト東京 > フード&ドリンク> 東京、プチ沖縄旅行ガイド 美しいビーチに、冬も温暖な気候、そして独特の食文化を持つ沖縄は、日本屈指の観光地。すっかりその魅力にとりつかれ、定期的に足を運ぶフリークも少なくない。とはいえ、東京から沖縄は物理的に遠く、思い立ったら気軽に足を運べる場所ではなかったりする。 ここでは、飛行機に乗らずとも行ける、都内で沖縄を濃密に体験できるスポットを紹介しよう。

東京、ホテルの個性派バレンタインチョコ

東京、ホテルの個性派バレンタインチョコ

タイムアウト東京 > ホテル > 東京、ホテルの個性派バレンタインチョコ 年々、激化するバレンタイン商戦。それに合わせるかのようにチョコレートも華やかさと多彩さを増している。今年も人気ショコラティエやスイーツブランド、ホテルから、バラエティー豊かなチョコレートが続々とラインアップしている。 今回は都内ラグジュアリーホテルのチョコレートの中でも、特に個性が際立つものを厳選して紹介する。名だたるホテルが自信を持って送り出すチョコレートが、おいしくないはずはない。華やかで、おいしいチョコレートは本命にはもちろん、自分自身を鼓舞するのにもおすすめだ。 一部ホテルは営業時間を短縮しているため、事前に確認してから訪れてほしい。

News (18)

中国語飛び交うファンキーな「ガチ中華」店でナマズを食べてみた

中国語飛び交うファンキーな「ガチ中華」店でナマズを食べてみた

ここ最近、「ガチ中華」「マジ中華」といわれるディープな中華料理が人気を博している。そんな中、注目を集めているのが、撒椒小酒館(サージャオシャオジウグアン)だ。池袋や上野の店舗に続き、2022年2月、ファンキーなビジュアルが目を引く大久保店をオープンした。 Photo:Keisuke Tanigawa 遊戯場をほうふつとさせるギラギラのネオンサインはインパクト大。これは中国の伝統的な意匠をモダン化した「国潮(グオチャオ)」という、今中国で人気のデザイン様式で、中国在住の設計士と日本の中国系施工会社が共同で手がけたものだという。 外観同様、いや外観以上に店内もド派手だ。 壁に積まれた金の延べ棒とキラキラに輝く招き猫、きらびやかな電飾。そんな近未来を感じる世界観の中、四川料理を中心に、さまざまなメニューが味わえる。 Photo: Keisuke Tanigawa Photo: Keisuke Tanigawa 看板メニューは、白身魚の麻辣スープを煮込んだ『烤魚(カオユー)』。圧倒的な人気を誇るのが、大きな四角い鍋で、紙に包んだナマズを特製の麻辣スープで煮込んだ『ナマズの紙包み四川風焼魚(纸包川东过水鱼)』(3,278円)だ。 注文をするとほぼ調理を終えたものが、ホットプレートに乗せられてテーブルにサーブされる。紙に包まれたままテーブルの上で6分ほど。紙のなかには、ナマズとともに、ジャガイモやレンコン、エノキ、自家製のごま豆腐が麻辣スープで煮込まれており、かなりのボリューム。 『ナマズの紙包み四川風焼魚(纸包川东过水鱼)』(Photo: Keisuke Tanigawa) 複雑な味わいのスープが、ナマズの柔らかな身にほどよく染み込み、癖になる。日本ではいいナマズがなかなか手に入らないため、最初は別の白身魚での代用も考え、試行錯誤したという。しかし「小骨などが多く、難しかった」そうで、現在は、中国やベトナムからナマズを取り寄せている。 そのほか、カエルやザリガニを使った料理も充実。羊や牛の串焼き、ライスヌードル(米線)、スタッフが卓上で混ぜて仕上げる混ぜご飯などもある。 Photo: Keisuke Tanigawa リーズナブルなランチも人気だ。『白身魚の高菜煮込み』や『白身魚の辛煮込み』『牛肉の辛煮込み』『ピーマンと細切りロースの香り炒め』などの定食は全て880円。4種類ほどのおかずやスープ、デザート、ライスなど、メイン以外はおかわり自由という太っ腹ぶりで、メインがなくても満腹になる内容となっている。 Photo: Keisuke Tanigawa 日本人客は全体の3割ほど。そこかしこで中国語が飛び交い、昼間から串焼きをつまみにナマズをつついている人も少なくない。注文はタブレットで行う。公用語は中国語といっていいガチっぷりだが、質問をすれば日本語で答えてくれるので、安心してほしい。 二度見、三度見必至のビジュアルからも本格的な料理からも元気が満ちてくる「ガチ中華」。その楽しき迷宮に迷い込んでみよう。 撒椒小酒館(サージャオシャオジウグアン)の詳細はこちら 関連記事 『東京のベストを決めるアワード、受賞店舗が決定』 『二子玉川にアジア料理店「88 Asia」が登場、バインミーは鳥羽周作直伝レシピ』 『上野公園で台湾グルメを満喫、「台湾フェスティバル™」が開催』 『映画監督のヴィム・ヴェンダースが来日、新作は渋谷のトイレが舞台』 『豊洲に江戸の街並み、千客万来施設の概要発表』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジ

バーテンダー野村空人が立飲みリカーショップ「ノムラショウテン」を開店

バーテンダー野村空人が立飲みリカーショップ「ノムラショウテン」を開店

2022年5月14日(土)、台東区三筋にバーテンダーの野村空人(のむら・そらん)が構える初の実店舗として、ノムラショウテン(NOMURA SHOTEN)がオープンした。台東区三筋はあまり聞き慣れない地名かもしれないが、大江戸線新御徒町駅からは徒歩数分、JR御徒町駅からは徒歩15分ほどだ。文化的な雰囲気が漂う蔵前駅周辺からも徒歩圏内で、下町感がある住宅街に位置している。天気の良い日には心地いい散歩コースとなりそうだ。 Photo: Kisa Toyoshima 野村はロンドンで約7年間バーテンダーとして活躍後、フグレン トウキョウ(FUGLEN TOKYO)でバーテンダーとして数々の賞を受賞した。2017年には独立し、バーやドリンクのコンサルティングブランド『ABV+』を発足。その後も、兜町のホテル、ケーファイブ(K5)のバープロデュースをはじめ、数々のカクテルやドリンクのメニュー開発やディレクションを手がけている。 Photo: Kisa Toyoshima野村空人 野村自身初となる実店舗、ノムラショウテンは、こだわりのスピリッツとつまみが楽しめる「タチノミ・リカーショップ」だ。オンライン販売と実店舗販売を掛け合わせることで、家飲みのアップデートを提案する。 Photo: Kisa Toyoshima リカーショップでは、野村自身がプロデュースしたボトルドカクテル『A(B)Vation+(アビエーションプラス)』をはじめ、首里最古の蔵元として知られる瑞穂酒造が沖縄で発足したラム造りプロジェクトによる「ONERUM Single Island Series」、宮崎県の『松露酒造』をはじめとした焼酎各種ほか、厳選したクラフトビール、ナチュラルワインなどを販売する。 Photo: Kisa Toyoshima 角打ちスペースでは、ワインやクラフトビール、好きなスピリッツをソーダ割りやトニック割りで提供。ショップで販売する酒の味を確かめ、購入することも可能だ。今回試したのは、鹿児島県にある大山甚七商店の新ブランド『山大一』の第2弾『YAMADAICHI 山大一 Matured えい紫 2016』。希少度の高い逸品で、原材料のサツマイモは色鮮やかな『えい紫』を使用する。 2016年11月に蒸留した無加水の焼酎で、「おすすめの飲み方を」とお願いしたところ、野村は「ソーダ割ですね」と即答。「芋らしい芋に香りが付いている。王道とヒップの真ん中の味」と解説するように、知らずに飲んだら芋焼酎だと気付かない人も多いのではないだろうか。そのほか、波照間産の黒糖を使った、瑞穂酒造の『ハテルマ・アイランド・ラム(HATERUMAISLANDRUM)』など、気になるアルコールがめじろ押しだ。 Photo: Kisa Toyoshima Photo: Kisa Toyoshima フードメニューは、ケーファイブ内のレストラン、ケイブマン(caveman)のヘッドシェフである熊取谷准(ひしや・しゅん)が監修。『豚の角煮のバオ』(850円)、『焼き野菜とナッツソースのバオ』(850円)などのワンハンドメニューをはじめ、『鶏胸肉とポテトサラダの生春巻き』(800円)、『しめ鯖リエット黒米チップ』(800円)、『ハツとチンゲン菜の炒め物』(1,000円)魅力たっぷり。『母のドライカレー』(1,000円)はその名の通り、野村の母親のレシピで仕上げている。 Photo: Kisa Toyoshima『鶏胸肉とポテトサラダの生春巻き』 Photo: Kisa

エッグスンシングスにレトロな「プリンアラモード」風パンケーキが登場

エッグスンシングスにレトロな「プリンアラモード」風パンケーキが登場

「All Day Breakfast」をコンセプトに、昼夜を問わずおいしくてボリューム感のあるブレックファーストメニューが楽しめるハワイ発のカジュアルハワイアンレストラン、エッグスンシングス(Eggs ’n Things)。 日本におけるハワイパンケーキブームの火付け役となった、てんこもりのホイップクリームが乗った、ふんわりとしたパンケーキをはじめとしたボリュームたっぷりのハワイアンフードやフレンチプレスで丁寧に抽出する100%コナコーヒーなどが、店内はもちろんテイクアウトでも楽しめる。気軽に海外へ行けない今、ハワイを感じることができる貴重な場所だ。 Eggs ’n Things 日本の店舗では、絶大な指示を得ている看板メニューの『ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ』のほか、さまざまな季節限定メニューも人気を博しており、2022年5月10日(火)〜31日(火)は、どこか懐かしさを感じるレトロでクラシックな2つのメニューが登場するという。 『なつかしのパンケーキ・ア・ラ・モード』 『なつかしのパンケーキ・ア・ラ・モード』(1,680円)は、昨年初登場し、SNSを大いににぎわせたアイテムだ。ミルクと卵をたっぷり使用し、風味豊かに焼き上げたパンケーキの中にカスタードクリームを仕込み、プリンアラモードをイメージ。サクランボやキウイなど、色とりどりのフルーツとプリン、さらには、ほろ苦い自家製カラメルソースで飾り付けた。てんこもりのホイップクリームはもちろん健在だ。 『ナポリタン in ピザトースト』 『ナポリタン in ピザトースト』(1,380円)はトマトケチャップで仕上げた濃厚なナポリタンを、モッツァレラチーズを使ったピザトーストにたっぷり挟みこんだ逸品だ。 『メロンクリームソーダ』 なお、レトロでクラシックな2つのメニューの登場に併せて、メロンソーダにバニラアイスをのせた爽やかな喉越しの懐かしいドリンク『メロンクリームソーダ』(620円)もラインアップする。 新緑が心地良いこの季節、エッグスンシングスでハワイの空気感やノスタルジックな気分を味わってみては。 『なつかしのパンケーキ・ア・ラ・モード』『ナポリタン in ピザトースト』の詳細はこちら 関連記事 『鮮やかな花に囲まれたベーカリー、flour+water中目黒がオープン』 『ゴールデンウィークに行くべきニューオープン20選』 『忙しい朝にも、本格キッシュが手軽に楽しめるお取り寄せがパフズに登場』 『北仏の丸ごとアップルパイ「ブールドロ」が味わえるベイクドアップキョーコが登場』 『中目黒にアマムダコタンのドーナツ専門店が開店、I’m donut ?の魅力とは』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

大阪に試飲や見学が楽しめる、アサヒビール ミュージアムが開業

大阪に試飲や見学が楽しめる、アサヒビール ミュージアムが開業

アサヒビールの前身となる大阪麦酒会社は1889年に開業。1891年に竣工した最初の工場である田村醸造所が、現在のアサヒビール吹田工場となっている。その吹田工場に、2022年4月25日、アサヒビール ミュージアムがオープンした。 同施設では「記憶に残る最高の一杯に出会える場所」をコンセプトに、アサヒビールの歴史の紹介や製造工程の見学に加え、新しい酒の楽しみ方の提案などを通じて、飲み方の多様性を提案する。 アサヒビール ミュージアム エントランスはレンガ調の造りとなっており、これまでのアサヒビールの歴史と現在、未来に向けた取り組みを紹介する。スーパードライ体験エリアでは、茨城工場内のスーパードライ ミュージアムでも導入している『スーパードライ ゴーライド』が体験できる。ビールを缶に詰める工程をイメージした空間では、製造の速度や迫力が感じられる映像を4面のスクリーンに投影。スーパードライの缶の上に乗った目線で製造工程を知る超没入体験ができる。ここまで来ると、きっと少しでも早くスーパードライが飲みたくなっているはずだ。 アサヒビール ミュージアム カフェエリアでは、吹田工場で製造されたできたての『スーパードライ』や『アサヒ生ビール(通称マルエフ)』などはもちろん、アルコール分0.5%のビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』、ノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒドライゼロ』など、ゲストのニーズに合わせたバラエティ豊かなドリンクを提供する。 さらに、新しい酒の楽しみ方として、自分自身でアルコール度数やフレーバーを選択し、自分好みのオリジナルドリンクが作れる国内初の自動サーバー『マイ フレーバー(MY FLA-BAR)』を設置。自ら樽生ビールを注ぐ「サーブ体験」やビールの泡に文字や画像を描く「泡アート」なども体験できる。 なお、施設ツアー料金は無料だが予約制で、すでに5月31日(火)まで予約は満席。6月の予約は5月20日(金)に開始予定だ。  アサヒビール ミュージアムの公式ウェブサイトはこちら  関連記事  『海外旅行、隔離なしで入国できる国リスト』 『大阪、奈良、京都を結ぶ豪華列車「あをによし」がデビュー』 『世界で最も絵になる公園ランキングが発表』 『ニューヨークのアースデー、地球コスプレのエコなラッパーに注目』 『イタリアンが食べ放題? スターバックス銀座店がリニューアル』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

地上229mのルーフトップバー「ザ・ルーフ 渋谷スカイ」が期間限定でオープン

地上229mのルーフトップバー「ザ・ルーフ 渋谷スカイ」が期間限定でオープン

渋谷スクランブルスクエアの14、45、46階、屋上に位置する展望施設の渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)に、2022年4月28日(木)から2023年1月9日(月)までの期間限定で、ルーフトップバー『ザ・ルーフ 渋谷スカイ(THE ROOF SHIBUYA SKY)』が営業をスタートする。 Photo: Keisuke Tanigawa 『ザ・ルーフ 渋谷スカイ』は、2020年夏に期間限定でオープン。圧倒的な解放感と、東京タワーや東京スカイツリー®をはじめ、東京を代表する高層ビル群を一望しながら、酒がたしなめる希少なシチュエーションは大きな話題を呼んだ。 この『ザ・ルーフ 渋谷スカイ』が、今年も4月28日(シブヤの日)にオープンする。今年は屋上展望空間『スカイステージ(SKY STAGE)』のヘリポートの裏に、ソファ席とスタンディングエリアを開設。ソファ席は日付、時間指定のチケット制で、チケットは2人以上から購入可能だ。スタンディング席は予約不可。『渋谷スカイ』入場チケットで入場後、屋上バーカウンターでオーダーする形式になる。 Photo: Keisuke Tanigawa ドリンクは、「渋谷」「東京」「世界」などのテーマを感じるクラフトビールや、夜景に映えるドリンク&スナックを用意した。スナックは、愛知県春日井市発のカラフルなポップコーン、3Blocks Popcornの『ストロベリー&キャラメル』(600円)もそろうなど、「映え」の需要にも対応。入場チケットとチャージ料、シャンパンミニボトル、スナック1品がセットになった『ザ・ルーフ シート & シャンパン セット』(1人5,500円)といった、デート仕様のセットもラインアップした。 Photo: Keisuke Tanigawa Photo: Keisuke Tanigawa 会場では「東京の夜景を演出する」をコンセプトに、シーズンごとに、渋谷にゆかりのあるアーティストや文化人が選曲したオリジナルプレイリスト『THE ROOF MIX』を再生。オープニングを飾る選曲は、m-floのメンバーである☆Taku Takahashiが担当した。渋谷の上空で、個性あふれるプレイリストを堪能するのもまた一興だ。 Photo: Keisuke Tanigawa 渋谷最高峰の地上229メートルからの空気に抱かれ、眼下に東京のドラマチックな景色を眺めながら過ごす圧倒的の解放感、ぜひ味わってみたい。営業時間は16〜22時(L.O.21時30分、8月のみ17時からオープン)。 ザ・ルーフ 渋谷スカイの詳細はこちら 関連記事 『東京、隠れ家バー6選』 『日本初「ドラゴンサウナ」を導入、関東最大級の温浴施設がオープン』 『東京、カフェで楽しむアフタヌーンティー10選』 『新たなスイーツスポット、ギンザスイーツマーチが銀座イグジットメルサに登場』 『恐竜の着ぐるみ集団が猛ダッシュ、ティラノサウルスレースが話題に』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

スターパティシエの洋菓子店「エキリーブル」が不動前に開店

スターパティシエの洋菓子店「エキリーブル」が不動前に開店

2022年3月26日、東急目黒線不動前駅から徒歩1分の場所にオープンした洋菓子店、エキリーブル(équilibre)は、オープン以来、開店前から行列ができる人気ぶりだ。 店主の德永純司は、ザ・リッツ・カールトン大阪のレストラン、ラ・べ(La Baie)でシェフパティシエ、ザ・リッツ・カールトン東京のペストリーシェフ、そして直近では、ホテルインターコンチネンタル東京ベイのエグゼクティブペストリーシェフと、ラグジュアリーホテルを歴任。洋菓子の世界大会『クープ・デュ・モンド・パティスリー』では準優勝に輝いた。 店主の德永純司(Photo: Midori Takahashi) 店内には数々の賞や功績が並ぶ(Photo: Midori Takahashi) さらにテレビドラマ『グランメゾン東京』や『この恋あたためますか』ではスイーツ監修を手がけるなど、スイーツ業界では誰もが知る存在だ。そんな德永の独立するというニュースに、業界内は騒然となった。 店名のエキリーブルとは、バランスを意味するフランス語。「食感、香り、酸味、甘味などのバランスを大事にしていきたいと、この名前にしました」と、徳永は語る。イタリア料理店として使われていた店舗を改装した同店は、どこかビンテージ感を感じさせる。 「本当はアメカジ風にしたかったのですが、いろいろな人から反対されて(笑)。こういったテイストになりました。僕はフランスで働いたことがないので、がっつりフランス菓子といった雰囲気は僕には合わないと思ったんです。床は、イタリア料理店の時から手を加えていません」 Photo: Midori Takahashi 商品のラインアップは、「これまでホテルでやっていたようなものをここでもやっていきたい」と、生菓子にチョコレート、そして焼き菓子を取りそろえている。 「近所の方にも普段使いしていただきたいので、食べやすく、また価格的にもお求めいただけやすいロールケーキも販売しています。焼き菓子にも力を入れて、ここでは全て自分たちで手作りしています」 Photo: Midori Takahashi ショーケースには、『グランメゾン東京』で監修したアシェットデセール(皿盛りデザート)をプティガトー仕立てにした『マロンラムレザン』(890円)や、『この恋あたためますか』で登場したケーキを再現しドラマのパティシエの役名を付けた『まこっちゃん』(700円)など、德永を象徴するアイテムをはじめ、美しい生菓子が整然と並ぶ。 Photo: Midori Takahashi 脂肪分の異なる2種類の生クリームを合わせるのがこだわりの『苺のショートケーキ』(670円)、バニラやチョコレートのクリームを重ねて作るフランスの伝統菓子『フォレノワール』(730円)、また、「とてもよく出ています」という『モンブラン』(810円)など、どれもこれも気になるものばかりだ。 Photo: Midori Takahashi なお、現在焼き菓子を置いているスペースは、イートインコーナーとして利用することも考えているとのこと。ホテル インターコンチネンタル 東京ベイで人気だったパフェを提供したいと話してくれた。「提供する曜日を決めるなどして、いずれは展開したいと考えています。チョコレートの種類も増やしていきたいですね」 Photo: Midori Takahashi ついに自分の城を持ち、自由を手に入れた実力派パティシエの新店は、今後ますます面白くなりそうだ。 エキリーブルの詳細はこちら 関連記事 『世界

六本木ヒルズでアイラ島の魅力を満喫、ウイスキーの祭典が開幕

六本木ヒルズでアイラ島の魅力を満喫、ウイスキーの祭典が開幕

ウイスキーの祭典『ブルックラディウイスキーフェスティバル2022』が、六本木ヒルズ大屋根プラザでスタートした。本イベントは、スコットランドのアイラ島で行われるウイスキーフェスティバルをオマージュしている。ブルックラディは、1881年に誕生したアイラ島北部の蒸留所。1994年の閉鎖を経て、2012年から生産を復活した。 Photo:Keisuke Tanigawa アイラ島にはボウモアをはじめ9つの蒸留所があるが、ブルックラディは「テロワール」を大切にした製造が特徴だ。テロワールとは、もともとはワインで使われていた、土地の風土や気候によってもたらされるブドウの個性、熟成における個性のことを指す。この考え方を初めてウイスキーの世界に持ち込んだのがブルックラディだ。蒸留所では、アイラ産の大麦(50%)と湧き水を使用、熟成させボトリング。「そこでしか造れないもの」にこだわった製造をしている。 Photo:Keisuke Tanigawa 「アイラ島のウイスキーなんだから、そりゃそうだろう」と思うかもしれないが、スコッチウイスキー協会の定義によると、アイラ島で蒸留していればアイラウイスキーを名乗ることが許される。ブルックラディのように徹底してテロワールにこだわる手法は希少なのだ。 イベントでは『ブルックラディ』『ポートシャーロット』『オクトモア』『ザ・ボタニスト ジン』4ブランドのブースを設置し、最もおいしい飲み方で提供(グラス500円から)。飲み比べセットも用意する。 Photo:Keisuke Tanigawa ターコイズブルーのボトルが印象的な、『ブルックラディ』はノンピーテッド麦芽を使用しており、「ピーティでスモーキー」という私たちのアイラウイスキーのイメージを小気味よく裏切る。一方、『ポートシャーロット10』はピート感のあるシングルモルト。ノンチルフィルターで着色料無添加、熟成には3種類の樽(たる)を使用し、その個性が華やかに調和している。ちょっとした薬っぽい味わいがまた個性的だ。 Photo:Keisuke Tanigawa Photo:Keisuke Tanigawa 原宿のサンキース ペントハウスとコラボレーションし、ブルックラディを用いたフードメニューも用意。そのほか、アイラ島から直輸入した限定グッズの販売や、レコードブース、ブルックラディの再生を追ったドキュメンタリー映画『The Water of Life』の上映など、盛りだくさんの内容となっている。 Photo:Keisuke Tanigawa イベント期間の4月24日(日)まで1日2回、日本専属ブランドアンバサダーであるジャック・チェンバースによるセミナーも実施。ミュージシャンでもあるチェンバースは、アイラ島の音楽をかけつつ、アイラウイスキーの魅力をレクチャーしてくれるので、知識を深めたい人は参加を勧めたい。 六本木に突如出現するアイラ島空間で、アイラウイスキーの魅力に開眼しよう。 『ブルックラディウイスキーフェスティバル2022』の詳細はこちら 関連記事 『元プリンスホテル料理長が手がける大正大学の学食がリニューアル』 『オリンピック選手の気分味わう「国立競技場見学ツアー」を体験』 『「くまボトル」が話題のコーヒーアンドバー ジーニーが蔵前にオープン』 『2022年5月、アートアクアリウム美術館が銀座三越に移転オープン』 『原宿のもしもしルームスで期間限定のぬいぐるみTyルームに泊まる』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう

オリンピック選手の気分味わう「国立競技場見学ツアー」を体験

オリンピック選手の気分味わう「国立競技場見学ツアー」を体験

2022年4月1日、東京五輪・パラリンピックのメイン会場だった国立競技場で、東京2020大会のレガシーを体験することができる『国立競技場スタジアムツアー』がスタートした。ツアー時間は約1時間で、チケット料金は大人が1,400円、高校生以下が800円となっている。 Photo: Kisa Toyoshima 結論から言ってしまうと、これがかなり楽しい。 入場ゲートをくぐると、テレビでおなじみの国立競技場がドーンと目に飛び込んでくる。観客がいなくても座席が埋まっているように見えるのは本当だった。  Photo: Kisa Toyoshima 興奮冷めやらぬまま『トラック&フィールドエリア』へ。一部ではあるが、フィールド上を歩いたり、走ったりできるのだ。「アスリートには客席がこんな風に見えているのか……」と、感動を覚えるだろう。 Photo: Kisa Toyoshima ツアーでは、インタビューゾーンやロッカールームなどにも足を踏み入れることができる。木の質感が特徴的なロッカールームは、時代に即してか、1人用に付き2つのコンセントが用意されていた。フラッシュインタビューエリアから、実際にアスリートがフィールドに向かっていくルートをたどり、アスリート気分を味わってみるのも楽しい。 Photo: Kisa Toyoshima Photo: Kisa Toyoshima スマートフォンを設置できるフォトブースも多数用意されていて、クラウチングスタートや表彰台に乗った姿などがセルフタイマーで自撮りできる。聖火リレートーチと一緒に、記念撮影するのも忘れなく。中でも、大人も我を忘れてはしゃいでしまいそうなものが、テレビカメラのレンズに向かってサインをする「ビクトリーサイン」体験だ。カメラの画面にサインを書き込み、ポーズを取った姿は、その後ダウンロードすることができる。 Photo: Kisa Toyoshima 東京2020大会開催中に、国内外の約300の選手たちが残した『サインウォール』もぜひチェックしたい。山縣亮太や桐生祥秀など、勇姿を刻んだ選手のものを探し出し、写真に収めてみよう。  Photo: Kisa Toyoshima ツアーの最後はエレベーターで4階に昇り、約6万8000万席を望むことができる展望デッキへ。木材がずらりと並ぶ大屋根を間近で望むと、国立競技場の広さを改めて実感できるだろう。 Photo: Kisa Toyoshima チケットは日時指定事前予約優先制で、大人1,400円、高校生以下800円(未就学児は2人まで無料で同伴可能)。インターネットで予約ができるが、販売枚数に余裕がある場合は当日窓口でも購入が可能だ。オリンピアン気分を存分に味わえるのはもちろん、レアなシチュエーションでの記念撮影にもテンションが上がる。オリンピックはちら見程度だったという人も、楽しめるはずだろう。 国立競技場スタジアムツアーの詳細はこちら 関連記事 『東京オリンピック・パラリンピックガイド』 『東京パラリンピック、6つの心温まる瞬間』 『2022年、パスポートが最もパワフルなのは日本とシンガポール』 『テクノの祭典rural、昭和レトロな熱海のホテルニューアカオ館で開催』 『豊洲に江戸の街並み、千客万来施設の概要発表』  東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

千葉の海岸に臨む新感覚のサウナリゾートでラグジュアリーにととのう

千葉の海岸に臨む新感覚のサウナリゾートでラグジュアリーにととのう

南房総鋸南町(きょなんまち)のビーチサイド温泉リゾート ゆうみは、全室オーシャンビューの客室を備える和モダンな温泉リゾートだ。5つの貸し切り風呂、取れたての海の幸を使った海鮮料理など、心と体を開放するヒーリング体験を提案している。都内から1時間半、そして砂浜へは30秒という立地も好評だ。 ゆうみ Sauna Cafe 「鋸南町ってどこ?」という疑問を持つ人もいるだろう。その名が示す通り、房総半島の南部、鋸山(のこぎりやま)の南にある町だ。南房総の入り口に位置し、勝山漁港と保田漁港という2つの漁港からは、毎朝、新鮮な魚や貝が水揚げされる。 ゆうみ Sauna Cafe そんな温泉宿「ゆうみ」からほど近い元名海岸を見下ろす高台に、完全予約制のサウナリゾートゆうみ サウナカフェが、2022年4月29日(金・祝)にオープンする。 ゆうみ Sauna Cafe テーマはずばり「海とのつながり」だ。完全予約制のプライベートサウナは全5室、1日4部制で、2時間制。それぞれのサウナルームには、本格的なアロマロウリュ設備、鋸山の伏流水をくみ上げた肌に優しい天然水の専用水風呂を備える。シャワールームとパウダールームもスタイリッシュに仕上げ、アメニティーにもこだわった。 ゆうみ Sauna Cafe かつては「サウナ=おじさんのもの」というイメージがあったが、それはもはや過去の話。海を眼下に臨むラグジュアリーな空間で、心と体をリフレッシュする究極の「ととのう」時間を提案する。1回の利用は4人まで、サウナが初めてという人やデート利用にもおすすめだ。 なお、敷地内には爽快感あふれるパノラマビューのカフェも同時オープンする。刻々と移り変わる海の景色を正面に、波音をBGMにして仕事に勤しむのも悪くない。水平線に名峰富士のシルエットが浮かぶ、絵画のようなサンセットは抜群の美しさだとか。アジフライバーガーや地元の黒毛和牛を使用したハンバーガー、地元のフルーツを使用した生シェイク、地ビールといったフード&ドリンクメニューも気になるところだ。 ゆうみ Sauna Cafe 今夏には、たる型が特徴の、エストニア製バレルサウナを備えた7つのビーチサウナもオープンするとのこと。鋸南町のサウナリゾート化計画は着々と進行中だ。今後の動きから目が離せない。 ゆうみ サウナカフェの公式ウェブサイトはこちら 関連記事 『住所非公開、渋谷にひっそりたたずむ会員制パフェバーに行ってみた』 『アイコニックなフルーツパフェを満喫、吉祥寺に果実店canvasがオープン』 『ノスタルジーな旅の風景とクリームソーダにときめくフォトエッセーが発売』 『現存する日本最古のジャズ喫茶が、2023年にミュージアムとして再生』 『東京、ネオ喫茶6選』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

赤坂の寺の境内に江戸前寿司「すし いわお」が誕生

赤坂の寺の境内に江戸前寿司「すし いわお」が誕生

2022年4月1日、赤坂にある浄土寺境内に、江戸前寿司店のすし いわおがオープンした。赤坂駅からも赤坂見附駅からもほど近い場所にありながら、境内に入り、さらに路地を進むと、突如しっぽりとした雰囲気に包まれる。「京都みたいな雰囲気でしょう」と、店主の岡部巌(おかべ・たかし)はちゃめっ気のある笑顔をのぞかせた。 外観の様子(Photo: Keisuke Tanigawa) 岡部はヒルトン東京やフォーシーズンズホテル香港、ミシュラン1つ星の寿司店である銀座いわなどで料理長を歴任。今回、念願の自分の店を持つことになった。 内観の様子(Photo: すし いわお) 居抜きとなる店舗を見た岡部は、「ここで自分の店を構えたい」と大家の住職のもとに約1カ月通い詰めたという。内装は大幅に手を入れたが、カウンター内の冷蔵庫はあえて以前の店のものをそのまま使用。「かっこいいでしょう」と笑う。席は、カウンター8席のほか、テーブル席を用意。子ども用のチェアも導入した。 店主の岡部(Photo: Keisuke Tanigawa) さて、肝心の寿司だが、シャリは「アルデンテに炊き上げた」宮城産のササニシキを使用。仕入れの100パーセントを豊洲市場で行うネタに合わせて、2種類のシャリを使い分ける。マグロやイワシなどの脂が乗ったネタには、長期熟成で芳醇(ほうじゅん)な味わいの赤酢を使ったキリリとした味わいの「赤シャリ」を、白身など淡泊な魚には優しい風味の「ロゼシャリ」と使い分ける。 『チラシラズ』(Photo: Keisuke Tanigawa) メニューは、昼夜ともに1種類。ランチは、1日16食限定の散らさないちらし寿司『チラシラズ』(6,000円)を用意した。「人と同じことをするのが嫌いなんで」という岡部が自分の店を構えるに当たり、新たに作り上げた自信作だ。塩味の強いシャリの上に、かんぴょうやシイタケ、卵、キュウリ、そして白身魚のおぼろを絡ませ、その上に16品のネタを、升目状に丁寧に敷き詰めた。 『キャビグロ』(Photo: Keisuke Tanigawa) 夜は、つまみと握りで構成される『握りコース』(2万2,000円)を提供する。ネタは季節に合わせて変化するが、炭火でふわっと焼き上げた対馬のノドグロ『紅瞳』に、ドイツ産の3年熟成キャビアを乗せた名物メニュー『キャビグロ』は必ずオンメニューするとのこと。ノドグロの上質な脂分がシャリにしみ込み、またキャビアの塩味が口の中で溶け合う。 『車エビ』(Photo: Keisuke Tanigawa) 低温調理で、完全には火入れをせずに仕上げる『車エビ』は、「かめばかむほどうま味が増しますよ」と語る。トロタクは、シャリを包むようにネタを乗せ、まるでおはぎのように仕上げた。  『トロタク』(Photo: すし いわお) そのほか、1週間かけて味を凝縮させたアワビの肝ソースに赤シャリを絡めながら食べる『アワビの肝ソース』や、卵の黄身と葛(くず)を用いて火を入れずに仕上げた『たまごプリン』など、伝統的な江戸前寿司に独自のエッセンスをプラスしたメニューに心が躍る。 『アワビの肝ソース』(Photo: Keisuke Tanigawa) 日本酒が大好きだという岡部こだわりの、日本酒セレクションも見逃せない。寺の境内という非日常的な空間で、特別な寿司体験をかなえよう。 すし いわおの詳細はこちら 関連記事 『進化系焼きそば専門店、YAKISOBA & GROCERIES 一服が中野に登場』 『イノベーテ

国内初「ネイキッド フラワーズ」常設展が有楽町マルイにオープン

国内初「ネイキッド フラワーズ」常設展が有楽町マルイにオープン

2022年3月19日、有楽町マルイ8階に、ネイキッドを代表する「花」を五感で楽しむ体験型デジタルアート展『ネイキッド フラワーズ(NAKED FLOWERS)』の国内初となる常設施設がオープンした。 ネイキッド フラワーズ フォー ユー(NAKED FLOWERS FOR YOU)は、 パーソナライズされたオリジナル体験を提供する進化系フラワーアート施設だ。有楽町マルイの館内というアクセス抜群の立地で、『ネイキッド フラワーズ』の世界観をそのままに、これまで京都の二条城をはじめ、日本橋、香港、韓国などの国内外で人気を博してきた「五感での体験」を提案。中でも今回は、個々の来場者に合わせたパーソナライズ体験にも注力する。 Photo: Kisa Toyoshima 会場に入る前に用意されている『クリーン ジャングル』は、ジャングルの中に流れる滝の水で手を清めるように手指消毒を行うアート作品だ。会場の中に咲く6種類の花が、プロジェクションマッピングでランダムに手のひらに広がり、期待感を高めてくれる。 会場内に入ると、まずは『ネイキッド フィトセラピー』で、フィトセラピー(植物療法)を取り入れたプロフィール診断を行い、自分の今の状況をパーソナルデータ化する。といっても、決して難しい作業ではない。体調や感情、食事などに関する10問の質問に答えると、その後に続くガーデンで今の自分自身と向き合える花のアート体験や、環境に配慮したサステナブルカフェで、自身に合ったドリンクが体験できるという仕組みだ。 Photo: Kisa Toyoshima 例えば、チョコレートでできたコスモス畑のガーデン『チョコレート ガーデン』で、「QRコード」をリーダーにかざすと、今の自分に必要なメディカルチョコレートのパッケージと同じ色のコスモスが壁面に咲き、周りにあるコスモス畑からそれを収穫できる。 『フローズン フラワー ガーデン』では、今の自分に合ったアロマ精油と瞑想(めいそう)プランが提案される。音と映像に包まれたパーソナルスペースでは、アロマを感じながら数分間のメディテーションも可能。心を落ち着けることで、ニュートラルな自分に出合えるかもしれない(!)。 Photo: Kisa Toyoshima 野生の植物エネルギーを持ったメディカルハーブのガーデン『ワイルド フラワー ガーデン』(別途700円)では、自分の状態に合ったメディカルハーブの花を摘むことができる。『ブルーミング ガーデン』(別途500円)では、ゲストの顔からカメラで診断しさまざまなデータを分析。しばらくすると自分の顔に合ったフラワーアートのマッピングが現れ、さらに自分に合ったコスメがプレゼントされる。 Photo: Kisa Toyoshima Photo: Kisa Toyoshima ほかにもネイキッドならではの数々のお楽しみが盛りだくさん。『桜彩 OUSAI(オウサイ)』は、『ネイキッド フラワーズ』を象徴する桜のアート空間だ。和紙で作られた桜とともに、5分ごとに四季が変化する床へのプロジェクションマッピングを楽しみたい。 Photo: Kisa Toyoshima 『ザ・シークレットオブシークレットガーデン』は、ネイキッド フラワーズ フォー ユーの入場者だけが入ることができる物販エリア。バスソルトやマスクスプレーなど、ここでしか入手できないオリジナルグッズも用意している。フォトスポットでは、大きなフラスコの中に入ったような写真が撮影可能だ。 Photo: Kisa Toyo

日ノ出町の高架下複合施設、タイニーズ横浜日ノ出町がリニューアル

日ノ出町の高架下複合施設、タイニーズ横浜日ノ出町がリニューアル

横浜市日ノ出町にある高架下複合施設、タイニーズ横浜日ノ出町(Tinys Yokohama Hinodecho、以下タイニーズ)が、2022年3月2日にリニューアルオープンした。タイニーズは2018年4月、タイニーハウス、VAN、空き家などの新空間プラットフォーム事業を展開するヤドカリ(YADOKARI)が開業した、車輪の付いた移動式タイニーハウスを活用した高架下複合施設だ。 タイニーズ横浜日ノ出町(Photo:Kisa Toyoshima) 飲食とイベントスペースのタイニーズリビングハブ(Tinys Living Hub)、すぐ横を流れる大岡川でスタンドアップパドルボード(SUP)などを楽しむ水上アクティビティの拠点であるパドラーズプラス(Paddlers+)、タイニーズホステル(Tinys Hostel)の3施設で構成されている。 開業5年目となる今年、黄金町エリアをさらに活性化させたいとの思いから、リニューアルを実施した。 中央部分に位置する半屋外の開放的な飲食、イベントスペース、タイニーズリビングハブはメニューを一新。中東の伝統料理ファラフェル(フルサイズ1,080円、ハーフサイズ780円)に特化し、オリジナルドリンクやスープとともに提供する。フードロス削減のため調理で余った野菜をふんだんに使ったスープは、日によって内容が異なるのも楽しい。 タイニーズ横浜日ノ出町(Photo:Kisa Toyoshima) コーヒーは、白楽のテラコーヒーに直談判し、オリジナルブレンドを作ってもらったという。目の前を流れる大岡川を眺めながら、過ごす時間はリゾートムードたっぷりだ。 「暮らし」や「地域」にまつわるワークショップやマルシェなどのイベントを定期的に開催していく。現在は、毎月第1火曜日に、ゼロウェイスト雑貨&コスメをはじめ、ビーガンやグルテンフリーフードなど販売するマルシェを行っている。なお、貸し切り(1時間4,500円から)利用も可能だ。 タイニーホステルは、タイニーハウスを1棟丸ごと貸し切ることができるホステル。3棟で構成されおり、全室コンセプトとインテリアが異なる。リニューアルに際し、使い捨てでなく持ち帰って自宅でも利用できる竹製歯ブラシや食品グレードの原材料のみを使用し製造したタブレット型歯磨き粉、キューブ型ソープセットなど、積極的に環境に配慮したアメニティーを導入した。 タイニーズ横浜日ノ出町(Photo:Kisa Toyoshima) タイニーズ横浜日ノ出町(Photo:Kisa Toyoshima) コロナ禍に入り、「ちょっと気分転換に」といったような、神奈川県内からの利用者が増えたという。店長の松倉和可は、「ファミリーや友達同士で利用される方も多いですよ」と笑顔をのぞかせる。 パドラーズプラスは、コインロッカーや脱衣場、シャワーを備える、水上アクティビティのステーション。横浜の街をゆったりと流れる大岡川は、SUPがホットなエリア。みなとみらい方面や大桟橋へのライドは、初心者にもちょうどいいコースだという。 タイニーズ横浜日ノ出町(Photo:Kisa Toyoshima) まもなく大岡川は桜が色づく季節。京急が走る音をBGMに、SUPに興じ、ヘルシーなファラフェルに舌鼓を打つ。時間が許せば、秘密基地のようなタイニーハウスで一晩を過ごすもきっと悪くない。 タイニーズ横浜日ノ出町の公式ウェブサイトはこちら 関連記事 『現存する日本最古のジャズ喫茶が、2023年にミュージアムとして再生』 『総工費400億のバブル期建