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Aya Hasegawa

Aya Hasegawa

Articles (6)

東京ミッドタウン八重洲でしかできない10のこと

東京ミッドタウン八重洲でしかできない10のこと

タイムアウト東京 > Things to Do >東京ミッドタウン八重洲でしかできない10のこと 2023年3月10日(金)、東京駅直結の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」が、グランドオープンを果たした。同施設の開業は、現在東京駅周辺で進行中の再開発事業の皮切りとなる。 東京ミッドタウン八重洲は、六本木、日比谷に続く3施設目の「東京ミッドタウン」ブランドで、45階建て、延床面積は約29万平方メートル。六本木の約56.4万平方メートル、日比谷の約189万平方メートルに比べると、数字的にはこぢんまりとした印象かもしれないが、地下1階から地上3階、計4フロアの商業フロアには、魅力的な全57店舗が軒を連ねる。 「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」をコンセプトに掲げる、東京ミッドタウン八重洲でやってみたい10のことを紹介しよう。 関連記事『2023年、東京にオープンする商業施設』『東京駅で買う、かわいい手土産』

東京、ホテルの個性派バレンタインチョコ

東京、ホテルの個性派バレンタインチョコ

タイムアウト東京 > ホテル > 東京、ホテルの個性派バレンタインチョコ 年々、激化するバレンタイン商戦。それに合わせるかのようにチョコレートも華やかさと多彩さを増している。ここでは、都内ラグジュアリーホテルのチョコレートをピックアップした。ショコラティエやスイーツブランドに疎い男性も、ラグジュアリーホテルの名前なら「おっ!」と思ってもらえるはずだ。 ホテルのチョコレートの中でも、思わず二度目してしまうようなインパクトのあるルックスのものや、強いこだわりを感じるアイテムを選んだ。年に一度、ホテルが気合いを入れて作り上げるチョコレートをぜひチェックしてみてほしい。 なお、一部商品は売り切れ次第販売終了となるので、購入の際は事前に確認するといいだろう。 関連記事『東京、チョコレートショップ20選』『東京、バレンタインイベント2023』

東京、ドッグフレンドリーなホテル6選

東京、ドッグフレンドリーなホテル6選

タイムアウト東京 > ホテル >東京、ドッグフレンドリーなホテル6選 軽井沢や箱根、那須など都内近郊のリゾート地には、ペット連れに特化した宿泊施設は少なくない。だが、ほんの少し前まで、都心の一般のホテルで犬を受け入れているホテルは、片手で数えられるほどレアな存在だった。2020年以降のコロナ禍で、その数は急増。都心のラグジュアリーホテルの中にも、一部の客室で犬を受け入れるホテルが出てきているのだ。 しかし、日本の宿泊施設におけるドッグフレンドリー化はまだ過渡期。リードをつければロビーを歩けるか、ベッドに乗せていいか、犬用の食事は用意されているかなど、それぞれの宿泊施設ごとのルールを調べる必要がある。 とはいえオリジナリティーあるサービスを実施しているところが多く、それを調べるのもなかなか楽しい。 ほんの数年前よりぐんとハードルが下がった、ペットとの宿泊を存分に楽しもう。 関連記事『東京、高級ホテルのオリジナルフレグランス8選』『東京近郊、泊まれる映画館7選』

東京、高級ホテルのオリジナルフレグランス8選

東京、高級ホテルのオリジナルフレグランス8選

 タイムアウト東京 > ホテル> 東京、高級ホテルのオリジナルフレグランス8選 ホテルに足を踏み入れた瞬間、ふわっとすてきな香りに包まれる、なんて経験をしたことはないだろうか。エレガントでどこか懐かしく、そのホテルを象徴しているかのような香りだ。 複数のホテルが、ゲストを非日常へと誘うオリジナルの香りを有していることが分かった。ホテルによっては、オイルやディフューザー、バスソルトなどにして販売しているほか、オンラインでも購入できるものもある。 自宅にいながら、ラグジュアリーなホテルにいるようなリュクスな時間を演出してみては。 関連記事『東京、ホテルで楽しむクリスマスアフタヌーンティー6選』『東京、イルミネーション2022』

トレインチ自由が丘でしかできない5のこと

トレインチ自由が丘でしかできない5のこと

タイムアウト東京 >ショッピング&スタイル > トレインチ自由が丘でしかできない5のこと 自由が丘駅すぐ、東急大井町線車庫跡地の商業施設「トレインチ自由が丘」がリニューアルオープン。グルメやショッピングが楽しめ、ワーケーションもできる複合施設として生まれ変わった。 1階は飲食店や雑貨店など、新規4店を含む個性豊かな8店舗。2階には、ラウンジ、カフェ、オフィス、レンタルスタジオを併設する「テフ ジユウガオカ(tefu)jiyugaoka」が入居している。 共用部では、マルシェや参加型のワークショップの定期開催など、利用者が自宅リビングのように自然体でくつろぎ、かつ屋外空間を楽しめる場を目指す。ちなみに、車庫廃止後も残された留置線に隣接しているということで、「トレインチ(Trainchi)」という施設名は、「トレインのおうち」から名付けられたそう。 ここでは食べ歩きにも最適な1階のグルメ情報をはじめ、5つの体験を紹介する。 関連記事『ミカン下北でしかできない8のこと』

東京、プチ沖縄旅行ガイド

東京、プチ沖縄旅行ガイド

 タイムアウト東京 > フード&ドリンク> 東京、プチ沖縄旅行ガイド 美しいビーチに、冬も温暖な気候、そして独特の食文化を持つ沖縄は、日本屈指の観光地。すっかりその魅力にとりつかれ、定期的に足を運ぶフリークも少なくない。とはいえ、東京から沖縄は物理的に遠く、思い立ったら気軽に足を運べる場所ではなかったりする。 ここでは、飛行機に乗らずとも行ける、都内で沖縄を濃密に体験できるスポットを紹介しよう。

News (35)

代々木上原に桃源郷なスイーツショップ、「小楽園」で富士山を食べる

代々木上原に桃源郷なスイーツショップ、「小楽園」で富士山を食べる

「小楽園」は、ジオラマのようなチョコレート菓子「山菓子」を提案する和洋菓子ブランドだ。これまでもポップアップショップやオンラインショップなどで展開し話題を呼んできた同店が、代々木上原にティーサロン&ブティックとして初の常設店をオープンさせた。 Photo:Kisa Toyoshima小楽園 同店を代表するのが、日本の美しい山々を手のひらサイズで表現した「山菓子」。国土地理院の実際の地形データを元に型から製作するという精巧な作りで、まさに、食べるジオラマだ。それぞれの山にはその地方の厳選された特産物を使用するというこだわりで、そのフォトジェニックなルックスは、早速SNSをにぎわせている。 店主の矢島沙夜子は、「飛行機の上から見る山々が大好きで、それをお菓子にしたいと考えました」と、「山菓子」の製作した経緯を振り返る。 Photo:Kisa Toyoshima店主の矢島沙夜子 Photo:Kisa Toyoshima「山菓子」 実店舗には、10席ほどのティーサロン(予約制)を併設。テイクアウトだけでなく、イートインにも対応する。「山菓子」とともに、和洋折衷の菓子や台湾茶、オリジナルショコラショーなどのドリンクを提供。アルコールもある。 さて、肝心の「山菓子」だが、実店舗に合わせて満を持して登場した「富士山」を含め、6つの山がラインアップしている。 Photo:Kisa Toyoshima小楽園 「いずれは日本にある全ての山を制作したいと考えていますが、まずは北から南までまんべんなく。あまり知られていない山も紹介したいと思っています。最初のラインアップとしては、北海道の利尻山や、小さな山ですがかたちが象徴的な大室山など、私の独断と偏見で選んでいます」(矢島) 「登山の際に、その山のお菓子を持っていき、頂上で記念撮影してから、食べるといったお客さまもいらっしゃるんですよ」(矢島)というように、じっくり愛でてから切り崩したくなる精巧さだ。 Photo:Kisa Toyoshima小楽園 断面は、ガナッシュ、スポンジ、果実やナッツが地層のように重なっている。例えば、看板商品ともいえる「富士山」は、「日本を代表する山。和風のテイストにしたかった」と矢島が語るように、上には桜の葉の塩漬けが入ったイチゴのガナッシュ、下には桜の花のガナッシュを使用。さらに小豆と抹茶を混ぜて仕上げており、桜餅のような味わいが楽しめる。 Photo:Kisa Toyoshima小楽園 「利尻山」はラムレーズンのガナッシュをベースにしているが、利尻昆布を隠し味に使い、オホーツクの塩をきかせた。由布岳は大分のユズを使い、和風チャイのように仕立てている。「桜島御岳」には鹿児島の芋焼酎とパッションフルーツを使っている。 なお桜島北岳、利尻山、由布岳、大室山、八丈島西山の5つのボンボンショコラをセットにした「雛山 5個セット」(テイクアウトのみ3,780円)もフォトジェニックだ。もはやお菓子であることを忘れそうになる。 Photo:Kisa Toyoshima「雛山」 テイクアウト用の「小楽園のおこし缶」(1,950円)も用意。キュートなオリジナル缶の中に、バターとしょうゆで仕上げたみたらし風味の甘じょっぱいカリカリが癖になるオリジナルのおこしと、黒胡麻をまぶした香ばしい3種のキャラメリゼナッツ、柚子胡椒風味のかりんとう、梅とニッキと抹茶の味の金平糖を詰め合わせた。 改めてになるが、実店舗のコンセプトは、「桃源郷の土産物屋」だという。外観や内観、トイレに至るまでその

新宿東口にカオスなクラブ横丁「龍乃都飲食街 新宿東口横丁」がオープン

新宿東口にカオスなクラブ横丁「龍乃都飲食街 新宿東口横丁」がオープン

2022年10月24日、新宿東口駅前にエンターテインメント系飲食街「龍乃都飲食街 新宿東口横丁」以下、「龍乃都飲食街」)がオープンした。同施設が位置するのは、半世紀を超えて親しまれてきた老舗ビアホールがあった大型物件。そのビアホールが入居していた1階部分と、コロナ禍により地下の店が空いたことを受け、「元祖ネオ横丁」といわれる「恵比寿横丁」「渋谷横丁」」を手がけた浜倉的商店製作所が、新たな横丁をプロデュースすることとなった。 Photo: Kisa Toyoshima   そう、「龍乃都飲食街」は、横丁のパイオニアが手がけた「キングオブ横丁」ともいうべき存在なのである。地下2階から地上階までに17の専門店が集結し、総席数はなんと1000。さらに、地上階は24時間営業だ(中2階を含む地上階は24時間営業、地下1〜2階は昼12時~翌8時までの営業)。 言葉では理解できる。が、いったいどんなことになっているのか想像がつかない。それじゃあ実際に見てこようではないかと、足を運んでみた次第だ。 Photo: Kisa Toyoshima なるほど、新宿駅東口からすぐのところに、ド派手なネオンサインが目を引く飲食街が存在していた。まさに、現代の竜宮城だ。多くの人が「なんじゃこりゃ?」と不思議そうな顔で中をのぞいていく。  Photo: Kisa Toyoshima 施設の中に一歩足を踏み入れると、非現実感はさらにアップした。そう、ここは「龍の都」。天井の、圧倒されるくらいに大きな竜が出迎えてくれる。ギラギラのネオンに照らされた店内では、もはや時間の感覚は皆無。昼か夜かさえも定かではない。 Photo: Kisa Toyoshima その中に点在する17の専門店は、魚介、鳥豚牛、寿司、鉄板焼き、中華、イタリアンなど充実のラインアップ。地下にはクラブのようなDJブースや大型ビジョンを囲んだエンタメ特化型店舗のほか、昼からカラオケが楽しめる店やVIPエリアなど、新宿らしさ全開の店もある。 さらに香港、博多の屋台や「韓国アイリッシュパブ」なんてコンセプトも存在するのだ。そんな空間では、国境の感覚さえ曖昧になってしまう。 一言でいえば、ぶっ飛んでいる。元の建物の建築様式を生かした、迷路のような作りにも冒険心を刺激された。 Photo: Keisuke Tanigawa Photo: Kisa Toyoshima 「カオス」という言葉をこれほどリアルに感じたことはない。日本で生まれ育った筆者でさえ存分に異空間を感じるのだから、海外からのゲストには、さらに大きなインパクトを与えるのではないだろうか。 一度に全17軒を巡るのはさすがに難しいが、「横丁」に来たからには何軒かは攻めたいところだ。そんな思いを胸に、まずは地下に足を運ぶ。最初に席を取ったのは、貝尽くしの店「貝道」だ。メニューを広げ、思いのほか豊富なラインアップに驚く。 ……いったい何度通えば、全制覇できるのだろうか。想像もつかない。間違いなく数日間、時間を要するだろう。とはいえ一部、ほかの店のメニューもオーダーができる。場所を移動しなくても、複数の店の料理が食べられるのだ。 Photo: Kisa Toyoshima 失礼ではあるが、食べ物が思いのほか本格的なことにも驚かされた。数々の横丁をプロデュースしてきた浜倉的商店製作所のノウハウが惜しみなく発揮されているのだ。生産者の顔が見える産直の野菜や魚も充実。東京では、なかなか目にできない、生マグロも楽しめる。「貝道」では、貝で

2024年秋、三井ガーデンホテルズが築地に開業

2024年秋、三井ガーデンホテルズが築地に開業

2020年の「東京オリンピック」開催をきっかけに始まったホテルのオープンラッシュは、今も続いている。国内外で34施設、約1万室を提供する三井ガーデンホテルズが、2024年秋に開業を予定している新たなホテル「築地4丁目ホテル計画(仮称)」を、2022年11月に着工したことを発表した。 同ホテルは、東銀座と築地駅から徒歩3分と、築地の場外市場、銀座エリアからもアクセスしやすい抜群の立地だ。地上14階、地下1階、客室数は183室で、ビジネスから観光目的まで幅広い目的に対応する。 三井ガーデンホテルズの新たなブランドタグライン「Stay in the Garden」を表現するホテルとして、ゲストがストレスなく滞在ができるよう「自宅に居るように暮らすことができる」空間設計やサービスを導入。自然とのつながりを感じることができるよう、客室バルコニーやロビー空間に植栽を配置するなどして、都心にいながらもリラックスできる空間を創出する。 築地4丁目ホテル計画 また、連泊と中長期滞在を中心としたゲストのニーズに応えるべく、快適な滞在を積極的にサポート。全客室に、三井ガーデンホテルズでは初となる洗濯機や電子レンジ、冷蔵庫などを完備した。音質にこだわった音響機器を設置。テレビへのキャスト機能も標準装備する。キッチン付きのフォースルームも予定しているとのことだ。 ホテル内での過ごし方の幅を広げる共用部も充実させた。最上階のレストラン、仕事利用も可能なリフレッシュスペース、滞在中の疲れを癒やす大浴場、汗を流せるフィットネスジム、ロビーにはカフェを併設。働く、住まう、憩うなどさまざまな用途に合わせた使い方ができる。 街に開かれた新たなホテルの誕生は、築地、銀座エリアの過ごし方に新たな選択肢を与えてくれるはずだ。 関連記事 『世界で最もアクセシブルな都市に東京が選出』 『東京が上位にランクイン、2023年世界で最も安全に旅行できる都市が発表』 『外国人にとって東京は住みにくい? 調査で42位にランクイン』  『2023年元旦、ANAの「初日の出フライト」が成田・羽田・関空で実施』 『旅行業界の「アカデミー賞」、今年はモルディブが獲得』 『世界で最もクールな33のストリート』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

創業100年「築地玉寿司」が女性店主・ことの思い継ぐ「鮨 本店上ル」をオープン

創業100年「築地玉寿司」が女性店主・ことの思い継ぐ「鮨 本店上ル」をオープン

2022年11月1日、間もなく創業100年を迎える「築地玉寿司」が、創業の地「築地玉寿司 築地本店」の2階に完全予約制の新店「鮨 本店上ル」をオープンした。 画像提供:鮨 本店上ル 「鮨 本店上ル」は、首都圏を中心に札幌・名古屋含めた31店舗を展開する「築地玉寿司」の2代目店主・中野里ことをイメージした新業態だ。ことは、東京大空襲で店を焼失するも戦後の焼け野原から再建し、まもなく100年を迎える「築地玉寿司」の礎を築いた女性。これまで宴会場として使われていた「築地玉寿司 築地本店」の2階を、「築地玉寿司」の原点とも呼ぶべき「ことの思い」が詰まった、カウンター19席の寿司店にリニューアルした。 また同店では、男性の職人は頭を丸めている。これは、「鮨 本店上ル」ならではの特徴だ。 初代店主の思いを胸に焼け跡から復興 「築地玉寿司」の前身である「玉寿司」は、初代・中野里栄蔵が1924(大正13)年に創業。順調に繁盛するが、終戦の年の1945(昭和20)年、栄蔵は病気の末に息を引き取った。さらにその年の3月には東京大空襲に見舞われ、店も住居も焼失するが、戦後、妻のことが「玉寿司」を引き継いだ。栄蔵の最期の言葉「玉寿司を頼む」という想い胸に、2代目として再建を強く決意。4人の子どもを抱えながらの再建は苦難の連続だったが、1965(昭和40)年に3代目・孝正に受け継ぐまで気丈にのれんを守り続けた。 画像提供:鮨 本店上ル 「鮨 本店上ル」には、ことの思いを大切に受け継ごうという思いが込められている。内装は、ことが活躍した戦後の寿司店をイメージし、高級寿司店の代名詞にもなっている白木の一枚板はあえて使わず、カウンターにはラフな木材を使用。どこか懐かしく、温かみのある雰囲気の店舗に仕上げた。 本まぐろの切り付け(画像提供:鮨 本店上ル) メニューは、「店主おまかせ極みコース」(1万6,500円、以下全て税込み)と、「店主おまかせ口福コース」(1万4,300円)の2種を用意。飲み物はアラカルトでもオーダーできるが、「おまかせペアリング」(限定スパークリング、もしくは乾杯ビール、日本酒3種、お好みドリンク2種、5,500円)もある。 本まぐろのにぎり(画像提供:鮨 本店上ル) シャリには「築地玉寿司」のほかの店舗でも使っている横井醸造の赤酢に、希少なブランドすし酢である「與兵衛」をブレンドし、「鮨 本店上ル」のみで使われるすし酢を作った。マグロの漬けや煮穴子、小肌といった代表的な江戸前にぎりを、「白子すり流し」「鮑お造り」など、厳選素材にひと手間を加えた一品料理とともに提供する。 「白子すり流し」(画像提供:鮨 本店上ル) 「もったいない」を生かしたつまみ 冷蔵庫もなかった時代の生活の知恵である「発酵」に着目し、自家製の自然発酵調味料「醤(ひしお)」を使用した料理を提供するのも同店の特徴だ。「卵黄醤漬け」は、鮮やかな黄身色と豊かなコクがある「茜美人」の卵黄をシャリに乗せ、海苔で巻いて味わう。「鮑お造り」は、肝と醤を和えた醤油を添えて提供。穂紫蘇との相性も良く、すぐにでも日本酒の追加オーダーがしたくなる。 「卵黄醤漬け」(画像提供:鮨 本店上ル) 箸休めには、「もったいない」が口癖だった2代目の精神を受け継ぎ、魚の骨、皮や通常使われない部位を使っておいしく仕立てたつまみの提供も予定。デザートは、戦後の混乱期に店で販売していた手作りの干し芋を現代風にアレンジしたものを用意している。 画像提供:鮨 本店上ル 銀座の寿司屋でお任せを食すの

日本橋のロブションでマリー・アントワネットの生誕祝う限定スイーツが発売

日本橋のロブションでマリー・アントワネットの生誕祝う限定スイーツが発売

11月2日はマリー・アントワネットの誕生日だ。これを祝い、「日本橋髙島屋S.C.」内の「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」(以下ロブション)に、1672年創業の紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」(以下ニナス)とコラボレーションした期間限定スイーツメニューが2022年から12月18日(日)まで発売中。 Photo: Kisa Toyoshima ニナスは、フランス・パリの中心地であるヴァンドーム広場のすぐ隣に本店を構える紅茶ブランドだ。ベルサイユ宮殿の隣には、ルイ14世が造り、歴代フランス国王の食卓に出す野菜や果物の供給の場であった「王の菜園」が今なお現存している。その「王の菜園」の唯一の契約企業であり、アントワネットも愛した王の菜園のリンゴとバラで香り付けた世界唯一のフレーバーティー「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」(以下アントワネット ティー)をはじめ、熟練のブレンダーが天然のアロマや花びら、フルーツピースなどが香る茶葉を販売している。 ロブションとニナスがタッグを組むのは今年で4回目。都内にいくつか店舗があるが、ニナスとコラボレーションしているのは日本橋髙島屋S.C.の店舗のみなので注意を。 Photo: Kisa Toyoshima 今回、発売前に試食の機会を得て、11万個のスワロフスキーが輝く同店に初めて足を運んだ。店に入るやいなや、華やかなローズの香りに包まれる。毎年、異なるスイーツを生み出しているというこのコラボレーションだが、今年は2つのオリジナルスイーツが用意されていた。 Photo: Kisa Toyoshima 「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティーのサバラン ローズの香りと赤い果実をあしらって」(ローズヌーヴォー付き、2,640円、以下全て税込み)は、シロップやソースにニナス オリジナル マリー・アントワネット ティーを使用し、イチゴやローズなどとともに香りも楽しめる逸品だ。通常のサバランにはラム酒がたっぷり使うが、こちらはアルコール不使用。ブリオッシュ生地に、アントワネット ティーを使ったシロップをしみ込ませ、焼き上げた。イチゴとローズのクレームシャンティとともに、アントワネット ティーとフランボワーズのソースをかけて味わう。 Photo: Kisa Toyoshima もう一つの「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティーのパフェ」(ローズヌーヴォー付き、2,640円)は、ベルサイユ宮殿の庭園をイメージした見目麗しいパフェ。アントワネット ティーで作るブランマンジェと、小さくカットしたリンゴ、そしてフランボワーズのジュレがアクセントだ。庭園の緑に見立てたピスタチオの軽やかな泡のムースの上には、蜂蜜のグラス(アイスクリーム)を合わせており、ひとさじ口に含むと、口内がエレガントなパラの風味に満たされた。茶葉の風味もしっかりと感じられる。 Photo: Kisa Toyoshima Photo: Kisa Toyoshima なお、コラボスイーツを注文すると、1オーダーにつき1点、先着でオリジナルランチバッグがもらえる。毎年恒例の試食会のために駆けつけた妃殿下もお気に入りのようだ。 Photo: Kisa Toyoshima スイーツを開発したロブションによると、フレーバーティーの味が全面に立つように工夫を施しているという。 セットで提供されるフレーバーティーは「ヴェルサイユ ローズヌーボー 2022」。「王の菜園」で育まれたリンゴとバラ

表参道で「たべっ子どうぶつ」のコンセプトカフェを体験してみた

表参道で「たべっ子どうぶつ」のコンセプトカフェを体験してみた

※2022年10月21日更新 「たべっ子どうぶつ」は、ギンビスが発売している「どうぶつ」の形に英単語がプリントされた薄焼きビスケット。1978年の発売以来、今も多くの子どもたちを魅了している──。いや、今回久しぶりに購入して食べてみたが、子ども時代を懐かしく思い出すとともに、安定のおいしさにちょっとした感動を覚えた。 Photo: Kisa Toyoshima この夏、そんな「たべっ子どうぶつ」のコンセプトカフェ「たべっ子どうぶつカフェスタンドOmotesando」が、表参道駅から徒歩約4分の場所に期間限定でオープンした。 8月31日まで延長の後、惜しまれながら開催を終えたが、好評につき内容をアップデートして再度オープンが決定。2022年11月1日(火)〜2023年1月9日(月・祝)、「おでん缶セット」などテイクアウトや限定メニューなどを企画し帰ってくる。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ギンビスたべっ子(@ginbis_tabekko_official)がシェアした投稿 以下、夏開催時のメニューやグッズについて紹介。11月からの詳細は公式Twitterの情報を確認してほしい キュートなキャラクターたちがスイーツやグッズに Photo: Kisa Toyoshima 「たべっ子どうぶつカフェスタンドOmotesando」では、オリジナルキャラクターの「トゥンカロンセット」(要事前予約、4個3,300円)や、6種の中から2種を選べるセレクトアイスカップ(880円)など、「映え」る飲食メニューが楽しめる。 事前予約制の「トゥンカロンセット」は、バタークリームを挟んだトゥンカロンに、4種の「どうぶつ」を落とし込んだもの。なお、「たべっ子どうぶつ」の「どうぶつ」たちは全46種類あり、ここで取り上げられた4つの「らいおん」「ぞう」「うさぎ」「かば」は、「神4」ともいえる選抜メンバーなのだとか。 Photo: Kisa Toyoshima なお、「たべっ子どうぶつカフェスタンドOmotesando」は、モノクロの線画がテーマ。あえて色数を減らし、大人っぽく仕上げた、それでいてどこか温かみのある線画の「どうぶつ」たちが出迎えてくれる。 Photo: Kisa Toyoshima その線画で描かれた「どうぶつ」たちがプリントされた、木製コースターやスプーンのグッズセット(4種3,300円)や、ミニ巾着ポーチ(全9種各660円)、スナップボタン付きフェイスタオル(4種1,980円)といったオリジナルアイテムも見逃せない。 Photo: Kisa Toyoshima Photo: Kisa Toyoshima 来場できない人に向け、ECサイトでも期間限定でグッズの販売を行っている。またカフェ開催期間中は、会場の向かいにポップアップショップもオープン。カフェ限定グッズのほか、過去の人気商品もそろう。カフェ限定グッズはカフェ入場者のみ購入可能だが、ポップアップショップは予約なしで入場できる。 Photo: Kisa Toyoshima 「映え」スポットも大充実 フォトスポットの設置や、写真撮影ができるイベント「キャラクターグリーティング」も不定期で実施する。ビスケットから飛び出した「どうぶつ」と、2ショットをキメることもできるというわけだ。どの「どうぶつ」が、いつ登場するかは、公式Twitterで確認したい。 てんこ盛りに飾られた「どうぶつ」たち(Photo: Kis

新橋駅構内に本場ハム・ソーセージの軽食スタンド「ル・プティ インビス」が登場

新橋駅構内に本場ハム・ソーセージの軽食スタンド「ル・プティ インビス」が登場

10月12日(水)、東京・新橋に、焼きたてのプレッツェルと本格的なハムやソーセージ、パテなどを気軽に楽しめる「ル・プティ インビス」(le petit IMBISS)がオープンした。田園調布駅前に店舗を構え、ハムやソーセージ、パテなどを取りそろえる食肉加工の専門店「メッツゲライササキ」(Metzgerei SASAKI)の新業態だ。 Photo: Time Out Tokyo Editors 店名のル・プティ インビスは、フランス語で「小さい」「ちょっとした」などの意味を持つ「le petit」と、ドイツ語で軽食スタンドを指す「Imbiss」を合わせた造語。ル・プティ インビスでは新橋という土地柄も配慮し、ドイツの国家資格「ゲゼレ(Geselle)」(プロの職人)による本格的なハムやソーセージ、フランスのシャルキュトリを、日常に心地よく馴染むように提案していく。 Photo: Time Out Tokyo Editors モーニングから、仕事帰りに気軽に立ち寄って楽しめるディナーまで、どの時間帯に訪れても楽しめるメニューを取りそろえた。看板メニューはなんといっても、ドイツ・ミュンヘンの「メッツゲライ ウェーバー(Metzgerei Weber)」で3年間修行し、ドイツ国家資格「ゲゼレ」を取得した3人の技術者が手がけるハム・ソーセージだ。 「シャルキュトリプレート」(1,380円)(画像提供:ル・プティ インビス) ランチタイムには、ソーセージのグリルをたっぷりのザワークラウトと味わう「ホットドッグ」(630円、以下全て税込み)が登場。ドイツのソウルフードとして愛されている、レバーケーゼ(香味野菜とスパイス、ひき肉を混ぜ合わせた腸詰めにしないソーセージの一種)を厚く切ってバンズに挟んだ「レバーケーゼサンド」(649円)も見逃せない。 「レバーケーゼサンド」(画像提供:ル・プティ インビス) 本場の味わいの「ホットドッグ」(画像提供:ル・プティ インビス) ディナーでは自慢のパテやソーセージはもちろん、ドイツの郷土料理「シュークルート」(1,100円)のほか、富士山水を使い、ミュンヘンの職人が熟練技で仕込んだバイエルンマイスタービール(各979円)も堪能できる。 もっちりとした食べ応えの「プレッツェル」(Photo: Time Out Tokyo Editors) また、ル・プティ インビスでは、焼き立てのプレッツェルを販売する。プレッツェルとは、ドイツの南部地方で主に食べられているドイツ発祥のパンのこと。ドイツ産小麦とアルプス岩塩を使用して焼き上げた本場のプレッツェルは、モーニングからディナーまで、全ての時間帯で楽しむことができる。 「プレーン」(330円)、「チーズ」(385円)、「発酵バターサンド」(440円)の3種類で、レバームースやハーブクリームチーズ、焼きナスのペースト、チョコスプレッドといったディップ(各242円)も用意した。 店内はスタイリッシュな赤い壁が特徴(Photo: Time Out Tokyo Editors) 朝食にコーヒーとともにするのも良し、また、仕事帰りに気軽にさくっとビールとともに食べるのもよし。改札の目の前の店舗で、終日、本場ドイツの味や食文化が楽しめるル・プティ インビスの誕生は、新橋でのフードライフをこれまで以上に充実したものにしてくれるはずだ。 関連記事 『ル・プティ インビス』 『肉屋を間借りして営業、ロンドンで最も新しい「リスニングバー」』 『東京、立ち飲みでき

小池系列が上品な家系ラーメンを提案、巣鴨に「こいけのいえけい」をオープン

小池系列が上品な家系ラーメンを提案、巣鴨に「こいけのいえけい」をオープン

「家系」をクリーミーな味わいに昇華した、小池系列の新店「こいけのいえけい」が2022年10月10日オープンした。巣鴨の住宅街に位置する同店は、小池系列の6店舗目に当たる。小池系列は、バンド活動を経て靴職人の専門学校に入学後、居酒屋「鳥貴族」の店長やラーメンを経験し独立という異色の経歴を持つ、代表の水原裕満が手がけるラーメングループだ。 「こいけのいえけい」外観(Photo: Time Out Tokyo Editors) 2013年に上北沢に「つけめん小池」を創業(翌年にはらぁめん小池にリニューアル)。雑味をとことん省いた上品なうま味の煮干し系ラーメンが好評を博し、その後も続々と系列店をオープン。「ミシュランガイド東京」では、「らぁめん小池」は7年連続、「中華蕎麦にし乃」は4年連続、「キング製麺」は2年連続ビブグルマンを獲得している。 Photo: らぁめん小池 透明感のあるスープがその代名詞でもあった小池系列だが、新店はその真逆の方向性とも捉えられる家系ラーメンを主役に据えた、グループ初となる「家系ラーメン」の店舗となる。 小池系列が生み出す「新しい家系」 看板商品は「豚骨醤油ラーメン」(並盛り850円、大盛り950円、以下全て)。らぁめん小池で2018年から不定期限定メニューとして提供され、ファンやスタッフの間で人気を博していたメニューをレギュラー化し、新たに店舗を構えたというわけだ。ちなみに水原は横浜生まれ横浜育ち。ラーメンといえば、家系が当たり前だったという。 「豚骨醤油ラーメン」のスープのベースは豚骨と鶏がら。3日間かけてコトコトと煮込んだスープを丁寧に目の細かいざるでこして雑味を取り除き、豚骨特有のこってりさを洗練されたクリーミーな味わいに昇華した。家系らしいパンチのある濃厚さの中にも、家系ラーメン特有の豚骨の臭みはほとんどなく、緻密さと上品さを感じられる仕上がりとなっている。 画像提供:こいけのいえけい 麺は、姉妹店のキング製麺で仕込んだ中太麺。とろりとした食感を出すため、あえて中力粉を多くブレンドしているという。トッピングには、チャーシュー、ホウレンソウ、ネギ、のり、タマネギというラインアップ。生のタマネギが、濃厚でとろみのあるスープの箸休めとなる。好みで、ニンニクを付け加えることも可能だ。 小池系列ではおなじみの真空低温調理でしっとり仕上げたチャーシューは、脂身の少ないあっさり系でありながら、うま味が凝縮。罪悪感なく食べられるのがうれしい。程よく塩味のあるスープは「白米」(150円、ハーフ100円)との相性も良く、のりとスモークチャーシューで白米を巻いて食べるのもおすすめだとか。そもそも家系のスープは白米と相性が抜群なので、「白米の友」が充実しているのも同店の特徴だ。 「うちのスタッフは、ラーメンを食べる時、麺を半分にしても、白米を大盛りでオーダーする人が多いんです」とは水原の弁。たしかに、卓上調味料やオプションメニューからは、水原の白米への愛情をひしひしと感じることができる。 「白米愛」感じる卓上調味料と(Photo: Time Out Tokyo Editors) テーブルの上には、「白米が進むタレ」「マヨネーズ」「ニンニク醤油漬(白米専用)」などの調味料が用意されていた。らぁめん小池の人気メニューである「マヨチャーシューご飯」が自作できるというわけだ。 白米専用トッピングのオプションとして、「コロコロチャーシュー」(50円)も用意されている。ごま油、ニンニク、黒こしょうであえた「味付きネギ」(100円)

緑あふれる「大人のファミレス」のようなオールデイダイニングが赤坂に登場

緑あふれる「大人のファミレス」のようなオールデイダイニングが赤坂に登場

2022年8月30日、溜池山王駅直結の「赤坂インターシティAIR」の1階に、「大人のファミレス」をテーマにした2階建ての一軒家のオールデイダイニング「トゥエルブ ガーデンズ バー アンド グリル(TWELVE GARDENS BAR & GRILL)」がオープンした。 Photo: Keisuke Tanigawa トゥエルブ ガーデンズ バー アンド グリルは、「シボネ(CIBONE)」「ディーンアンドデルーカ(DEAN & DELUCA)」など数々のブランドを手がけるウェルカムグループによる新業態だ。店名は、東京の真ん中とは思えないほど見事なグリーンが四季折々の表情を見せることに由来するという。 Photo: Keisuke Tanigawa 同店のコンセプトは、料理、内装ともに「大人のファミレス」。どんなニーズにも応える包容力があり、どんな時間に訪れても空間、料理、会話が楽しめる場所として提案するのがトゥエルブ ガーデンズ バー アンド グリルだ。店内の一角には、内装のテーマでもある1970~1980年代のカルチャーや店にまつわる写真やコラージュが装飾され、ファミリーレストランの草分け的存在である「スカイラーク1号店」の写真も飾られている。  Photo: Keisuke Tanigawa 通しで営業するが、ランチ11〜15時、ティー15~17時、ディナー17〜23時で提供するメニューは異なる。17〜19時は、ドリンクをリーズナブルな価格で提供するハッピーアワーを設けた。「ビールを片手に緑に囲まれたテラス席でテレワーク」という、今時の利用の仕方も悪くない。オフィス街の溜池山王で週末も営業するとあり、すでに近隣の住人からも重宝されている。テラス席は愛犬も同伴可能だ。 「スパイシーポークリブ」(Photo: Keisuke Tanigawa) 料理は世界の食文化にインスピレーションを受け、季節の食材を生かしたアメリカンイタリアン料理。「大人のファミレス」ということで、週に2、3回訪れても食べ飽きないメニュー構成を意識した。 「つくりたてのモッツァレラとマスカットのカプレーゼ」(Photo: Keisuke Tanigawa) 基本はアラカルトスタイルだが、ランチタイムはコースメニュー(3,800円、以下全て税込み)も用意する。ウェルカムグループが運営する「酒食堂 虎ノ門蒸留所」で蒸留したジンや、東京近郊の搾りたて生乳でつくるチーズ工房を併設したピッツァダイニング「グッドチーズグッドピッツァ(GOOD CHEESE GOOD PIZZA)」のモッツァレラを使い、季節のフルーツと合わせるカプレーゼなども提案。オープン時は、彩りも鮮やかな「つくりたてのモッツァレラとマスカットのカプレーゼ」(1,700円)を提供している。 「魚介のペスカトーレ・ロッソ リングイネ」(Photo: Keisuke Tanigawa) 「魚介のペスカトーレ・ロッソ リングイネ」(2,200円)などパスタ類も充実。メイン料理はどれもこれも食べ応えたっぷりで、マッシュポテトがアクセントとなった「スパイシーポークリブ」(3,200円)は、ほろほろと柔らかな豚肉が口内でとろけるようだ。 Photo: Keisuke Tanigawa 店内から眺める景色は、ここが東京のど真ん中であることを忘れるほど。一方で、春には桜が芽吹くという。四季折々、そして時間帯ごとにさまざまな表情を見せる「大人のファミレス」。覚えておいて損はないだろう。 関連記事 『トゥエル

香妃園出身シェフの新店「中華美食 トミーズキッチン」が中目黒にオープン

香妃園出身シェフの新店「中華美食 トミーズキッチン」が中目黒にオープン

オーナーシェフのトミー(本名:富谷宗久)は、中華料理を研さんを積んで33年を数えるベテランシェフだ。中でも六本木の老舗中華料理店「香妃園」には足かけ約17年勤務し、料理人としての腕を磨いた。 その後、2020年に独立を決意。コロナ禍においてデリバリーオンリーの中華料理店「トミーズキッチン」を開業し、2022年8月26日、念願のイートイン&デリバリーを兼ねた初店舗「中華美食 トミーズキッチン」をオープンするに至る。 画像提供:中華美食 トミーズキッチン トミーが得意とするのは、「香妃園」の人気商品「鶏煮込みそば」から学んだ、本格的なだしを使った料理だ。青菜炒めなど、トミーはそのほとんどの料理で秘伝のだしを使用する。 「鶏のとうがらし炒め」(画像提供:中華美食 トミーズキッチン) さらに、麻婆豆腐は豆豉(トウチ)から作り、点心を包む皮や調味料から自家製にこだわる。だしによって下味が付き、油の量が抑えられることで食べやすく体に負担がかかりにくい優しい中華料理──それがトミーの真骨頂だ。 「中華弁当」(画像提供:中華美食 トミーズキッチン) ランチタイムは、1品料理からおかずを1つ選べる「ランチ定食」(1,000円、以下全て税込み)、2つ選べる「中華弁当」(1,500円)のランチ限定メニューを用意。看板メニューの「特製白湯鶏煮込みそば」(1,300円)や、1品料理はランチ・ディナー問わず終日楽しめる。 「特製白湯鶏煮込みそば」(画像提供:中華美食 トミーズキッチン) 必食の「特製白湯鶏煮込みそば」(1,300円)は、自家製の鶏だしがきいたコラーゲンたっぷりの白湯(パイタン)スープが特徴。かんすいを使用していない特製麺は、柔らかくて煮込んでも伸びず、消化が良くて胃腸にも優しい。前菜3種盛りで1,800円から、自家製点心は300円からそろえている。 画像提供:中華美食 トミーズキッチン アルコールも、「サッポロラガービール(赤星)」や、優しい味わいの料理と好相性のオレンジワインなど、酒好きの心をくすぐるラインアップだ。ヘルシーで何より丁寧に作られたおいしい料理と、アットホームな雰囲気。さまざまな用途で利用でき、日常に寄り添ってくれるスペシャルな中華料理店が誕生した。 関連記事 『中華美食 トミーズキッチン』 『野菜と発酵を生かしたオンマの味、ビーガン韓国料理店「ヤッチェゴ」が池尻大橋に登場』 『9月に行くべき、東京で開催される3つの芸術祭』 『自由が丘に「スタンドバインミー 」の新店、ベトナム料理とナチュラルワインを堪能』 『地上30階で絶景とスイーツを堪能する「天空のパティスリー」がソラマチに開店』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら  

sio監修、サッカーファンのための公式レストランバーが渋谷の宇田川町に登場

sio監修、サッカーファンのための公式レストランバーが渋谷の宇田川町に登場

サッカーベルギー1部リーグ所属シント=トロイデンVVの公式レストランバー「エスティーヴィーヴィーラウンジ(STVV LOUNGE)」が渋谷区宇田川町にオープンする。 画像提供:エスティヴィーヴィー ラウンジ 同プロジェクトは、気軽にスタジアム観戦が叶わない日本のSTVV(シント=トロイデンVV)ファンに向け、つながる場やコミュニティー形成の一助になれるようなスペースを作りたいという思いのもとスタートした。トータルプロデュースは、「ミシュランガイド東京2020」から3年連続一つ星掲載店である代々木上原のフレンチレストラン「シオ(sio)」のオーナーシェフ・鳥羽周作が率いる、食のクリエーティブカンパニー「シズる」が担当している。 画像提供:エスティヴィーヴィー ラウンジ 「世界のタンゲ」と呼ばれた世界的建築家・丹下健三を父に持つ丹下憲孝による内装デザインは、ベルギー、そしてヨーロッパの文化、伝統、歴史と、日本の技術や素材を編み重ねることがコンセプト。運営オペレーションは、食、ファッション、アート、建築、デザイン、音楽、イベントをコンテンツに「遊び場」を創造してきた、トランジットジェネラルオフィスが行う。 ドリンクは、ベルギービールやベルギーの風景を想起させるオリジナルカクテルを提案。フードは、ドリンクとの相性を吟味した、ベーシックながらも上質なアイテムを鳥羽が監修した。 「ホップ香るスパイシー唐揚げ」(画像提供:エスティヴィーヴィー ラウンジ) 鳥もも肉をサクッとジューシーに揚げ、ビールの原料に使われるホップを混ぜた特製スパイスで味付けした「ホップ香るスパイシー唐揚げ」(1,800円、以下全て税込み)は、ビールとともに楽しみたい逸品だ。 「コクミートパスタ」(画像提供:エスティヴィーヴィー ラウンジ) シオの姉妹店である丸の内のカジュアルビストロ、「オシオ(o/sio)」の人気メニュー、「コクミートパスタ」(1,800円)も登場する。デミグラスソースと味噌が隠し味のパスタは、ワインとの相性が抜群だ。 「ダムブランシュ」(画像提供:エスティヴィーヴィー ラウンジ) デザートが欲しい時は、冷たいアイスクリームの上に温めて溶かしたベルギーチョコレートのソースをたっぷりかけた、「白い貴婦人」を意味するベルギーのスイーツ「ダムブランシュ」(600円)もぜひチェックしたい。 ヨーロッパの先進的なファーストクラスラウンジをイメージとした豪奢かつスタイリッシュな空間で、洗練されたフードやドリンクに舌鼓を打てば、つかの間、ここが日本であることを忘れてしまいそうだ。異国情緒あふれる渋谷の空間へいざ行かん。 関連記事 「エスティーヴィーヴィーラウンジ』 『SGグループが2050年の焼き肉屋「ヱスジ苑(SGN)」を期間限定オープン』 『隈太一設計の巻き貝型サウナが直島のグランピング施設「サナ マネ」に誕生』 『隈研吾が設計する英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」が誕生』 『丸ビルと新丸ビルが2023年春にかけて順次リニューアル』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら   

SGグループが2050年の焼き肉屋「ヱスジ苑(SGN)」を期間限定オープン

SGグループが2050年の焼き肉屋「ヱスジ苑(SGN)」を期間限定オープン

国内外でカクテルバーを運営する世界的バーテンダー、後閑信吾率いるSGグループが国内7店舗目として初の焼き肉店となる「ヱスジ苑(SGN) 」をオープンした。 2022年7月に住所非公開でオープンした同店は、2023年9月末までの期間限定での営業を予定している。InstagramのDM(ダイレクトメッセージ)から予約を受け付けているが、9月15日(木)以降は住所や電話番号を公開し、テーブルチェックからも予約できるようになるとのことだ。 Photo: Kisa Toyoshima ヱスジ苑(SGN)は、「Full-Use」(「もったいない」を語源として SGグループが考案した造語)をコンセプトに、渋谷の「スワァル(swrl.)」とのコラボレーションでも知られるシェフの米澤文雄とソムリエの大越基裕、そして後閑が考える 「未来から来た焼き肉屋」だ。ドリンク持ち込み焼き肉の会で同席した後閑と大越が、焼き肉屋のサイドディッシュのアップデートや、ドリンクとの相性などの話題で盛り上がり、「だったら僕たちが新しい焼き肉屋を作ってしまおう」と相成ったという。 Photo: Kisa Toyoshima 「未来の焼き肉屋」の設定は、人口増加と地球温暖化により牛肉の生産や消費に規制が入り「禁牛法」が施行された2050年。一般市民には簡単に牛肉が手に入らなくなってしまった時代を想定している。 「スピークイージー(禁酒法時代に酒を密造していたバーのこと)な店を意識しました」(後閑) Photo: Kisa Toyoshima 入り口からして、従来の焼き肉屋とは一線を画す。というよりも、この入り口を見てここが焼き肉屋だと思う人はほとんどいないだろう。店内に入ると、後閑がアイルランド人のアーティストに依頼したというアメコミ風のインパクトのあるイラストが目に飛び込んでくる。中でも、オードリー・ヘプバーンとおぼしき女性が生肉に食らいつくイラストには度肝を抜かれた。 Photo: Kisa Toyoshima 音楽も、未来感を意識。料理はコースでの提供となる。コースにプラスしてオーダーできるアラカルトメニューも取り揃えた。「肉は持続可能性を意識し、黒毛の経産牛と『土佐あかうし』をフィーチャーしました。黒毛和牛の価格が高騰し、入手が困難だという設定です」と、後閑は不敵な笑いを浮かべる。 「シガータン」(Photo: Kisa Toyoshima) 注目のタン元からタン中までを楽しめる、シガーのように長く、場所によって味わいが異なるシガータンのインパクトは絶大だ。シガーケースに入ったシガーカッターとともにサーブされるなど、遊び心も満載。どうやら「未来の焼き肉屋」では、タンはシガーカッターでカットして味わうらしい。 Photo: Kisa Toyoshima コンディメントも3種類(レモンこうじ、ネギ塩ごまだれ、チュミチュリ)が用意されていて、「味変」も自由自在だ。そもそもコンディメントで飲める。これは楽しい。 「シガータン」(Photo: Kisa Toyoshima) 焼き肉屋とはいえ、やはりSGグループの新店だ。やはりドリンクには並々ならぬ気合を感じる。コースにカクテルやワイン、サワーをペアリングすることができ、例えば、タンには「爽快感があり、飲みごたえもある味わいを意識した」という「牛舌用レモンサワー」を合わせる。 「過去のホルモン」のペアリングはどぶろくフィズだ。料金はコースにペアリングを付けて1万円強。「いろいろな人にお肉本来のおいしさを知ってほ

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