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Hanako Suga

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東京、モダンラーメン11選

東京、モダンラーメン11選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド > 東京、モダンラーメン11選 ラーメンは、厳格なルールに縛られることなくどこでも食べられる日本のソウルフードだ。街の至る所に店があり、東京はラーメンの激戦区でもある。定番といえば、塩、醤油、味噌、豚骨の4種類だが、実験的な味付けでその常識を覆そうとする料理人も増えてきている。 ここではタイムアウト東京英語編集部が選んだ、正統派ラーメンに引けを取らないモダンなラーメンを中心に紹介。リストを参考に、その進化と新たな可能性を感じる一杯を見つけてほしい。 関連記事『東京、高級ラーメン12選』『東京、ネオクラシックラーメン11選』

インタビュー:ジェフ・ミルズ

インタビュー:ジェフ・ミルズ

タイムアウト東京 > カルチャー> インタビュー:ジェフ・ミルズ ジェフ・ミルズ(Jeff Mills)が創り上げる音楽は、テクノやダンスミュージックという枠をはるかに超えている。その一線を画するDJテクニック、哲学的でアーティスティックな世界観――。  1989年にデトロイトで結成した「アンダーグラウンド・レジスタンス(Underground Resistance)」脱退後も、主宰レーベル「Axis」から数々のアルバムをリリースし、「ハードミニマル」というジャンルを確立しながら、テクノという音楽を独自の世界観とともに牽引(けんいん)してきた。2024年4月1日(月)、ジェフが手がけた舞台芸術作品「THE TRIP -Enter The Black Hole-」(以下、THE TRIP)が、新宿の「ゼロトウキョウ(ZEROTOKYO)」でワールドプレミア開催される。 THE TRIPは2008年にパリで初公開。日本では2016年に映像チーム「COSMIC LAB」の演出による映像作品が上映された。前回からさらに進化した本作品は、宇宙の中のブラックホールの神秘に迫りながら、音楽や映像、歌、ダンスを繰り広げる「コズミックオペラ」だ。 ジェフが総合演出・脚本・音楽・衣装デザイン全ての指揮を取るほか、日本では8年ぶりのTHE TRIPを立案し、本公演の主催でもあるCOSMIC LABがビジュアルシステム構築を担った会場、ゼロトウキョウで、COSMIC LAB主宰・C.O.L.Oのディレクションにより映像やライティング演出を担う。 また、コンテンポラリーダンスの振り付けには世界的評価の高い梅田宏明、舞台衣装は日本のファッションブランド「FACETASM」の落合宏理が担当。ゲストシンガーには、唯一無二の存在で知られる戸川純を迎える。 宇宙は、テクノ黎明(れいめい)期を語る上でも重要な要素であり、ジェフが音楽創作の過程で扱ってきた兼ねてからの題材だ。来日を控えたジェフに作品への意気込みや製作プロセス、彼の持つ宇宙観などについて語ってもらった。 関連記事『世界最高峰のDJ、ジェフ・ミルズの舞台芸術作品が新宿でワールドプレミア開催』『THE TRIP -Enter The Black Hole-』

東京、今すぐ予約するべきクリスマスケーキ9選

東京、今すぐ予約するべきクリスマスケーキ9選

タイムアウト東京 > Things To Do > 東京、今すぐ予約するべきクリスマスケーキ9選 クリスマスが近づくと、東京でもイルミネーションやクリスマスマーケットが開かれ、1年で最も楽しく待ち遠しい催しだ。この時期になると、パティスリーやデパートの地下で見かける鮮やかなクリスマスケーキに魅了されずにはいられない。 12月のクリスマスケーキといえばショートケーキが圧倒的に人気だが、ここでは都内のホテルがこの季節限定で販売する個性的なケーキをリストアップ。今年のクリスマスは豪華に彩ろう。 関連記事 『東京、イチゴスイーツ専門店5選』 『東京、フルーツパフェ14選』

東京、この夏味わうべきアフタヌーンティー

東京、この夏味わうべきアフタヌーンティー

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >東京、この夏味わうべきアフタヌーンティー マンゴーやメロンなどのフルーツや冷たいデザートを心ゆくまで堪能できるのが、夏のアフタヌーンティーだ。2023年も、日本の縁日や南国のリゾートなど個性的なテーマを扱ったものが続々と登場している。ここでは、夏気分を盛り上げてくれるアフタヌーンティーの数々を紹介しよう。  関連記事『東京、この夏味わうべき期間限定のかき氷』『東京で味わう、そうめん・流しそうめん5選』

絶景が楽しめるインフィニティ風呂8選

絶景が楽しめるインフィニティ風呂8選

タイムアウト東京 > トラベル > 絶景が楽しめるインフィニティ風呂8選 温泉は日本人にとって大切な文化の一つだ。豊富な天然温泉が日本中に湧き、全国には約3000の温泉地がある。東京にも源泉掛け流しの温泉や、バラエティに富んだ大型温泉施設が点在するが、そのほとんどが屋内にある場合が多い。 青く澄んだ大空や壮大な景色を見渡せる露天風呂に浸かりたいのなら、少しだけ遠出をしてみるといい。近年、露天風呂をさらに進化させた「インフィニティ風呂」を併設する施設が増えてきている。インフィニティ風呂とは、温泉が空や海と一つにつながるように設計された風呂のこと。ここでは壮大な景色と一体になれる、美しい風呂を紹介する。

東京、ラグジュアリーブランドのカフェ&レストラン7選

東京、ラグジュアリーブランドのカフェ&レストラン7選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラグジュアリーブランドのカフェ&レストラン7選 高級ブランドが運営するデザイナーズカフェは、かつては買い物客を店舗に引き止める戦術でもあった。しかし、今やそれ自体が目的地となるまでに進化している。単なるリフレッシュの時間ではなく、訪れた人に特別な「体験」を提供することに重点を置いているのだ。 正直に言うと、多くの人が買い物をオンラインで済ませてしまう時代に突入してきている。そんな中、ルイ・ヴィトンのような高級ブランドの旗艦店では、有名シェフとのコラボレーションやインスタ映えする店内のデコレーションなど、私たちを誘い込むためのさまざまな努力を意欲的に行ってきた。 革のハンドバッグよりも、おいしいカプチーノや写真映えするパスタボウルに目が留まるという人は、ここで紹介するカフェやレストランを訪れてみよう。高級アイテムに手を出さなくても、オートクチュールの世界への入り口となってくれるはずだ。 関連記事 『東京、美術館カフェ5選』『東京、眺めのいいレストラン8選』

この春行きたい音楽フェスティバル2023

この春行きたい音楽フェスティバル2023

タイムアウト東京 > 音楽 >この春行きたい音楽フェスティバル2023 2023年は、音楽ファンにとって夢のような一年になるだろう。海外アーティストの来日が続々と決定し、多くのフェステイバルが通常通りの規模で再開を発表している。今年こそは熱狂の渦に巻き込まれながら踊り明かしたり、真夜中の森林でグルーヴに身を委ねたりと音楽の祭典を本格的に満喫できるはずだ。 ここでは、春の訪れを感じながら気持ちよく音楽に浸れるフェスティバルを紹介する。気軽に参加できる都市型フェスからキャンプ必須のレイヴまで多岐に渡るので、自分にマッチするイベントを見つけてほしい。春先はまだまだ冷え込むので、防寒対策には注意しよう。 関連記事『世界の音楽フェスティバル40選』『平日も楽しめる、渋谷のDJバー』 

日英を拠点に活動する若手監督UMMMI.、新作映画に秘める想いとは

日英を拠点に活動する若手監督UMMMI.、新作映画に秘める想いとは

タイムアウト東京 > 映画 > インタビュー:石原海 テキスト:須賀華呼 ロンドンを拠点に、学生でありながら映像作家として活躍する「UMMMI.」こと石原海。彼女にとって初の長編映画『ガーデンアパート』が、テアトル新宿を皮切りに、2019年6月7日(金)から全国で順次公開中だ。同作は短編作品『忘却の先駆者』とともに『ロッテルダム国際映画祭 2019』のBright Future部門に選出されたことも記憶に新しい。 東京の夜をさまよう、居場所のない若者、そして女たち。本作は、一晩で繰り広げられる愛と狂気の物語だ。15歳で映像作品を撮り始めたという若手アーティストに本作への思いを聞いてみた。 ーまず、海さんは現在ロンドン在住ということなんですが、渡英したきっかけは何だったのでしょうか。 今、こっちに来て8ヶ月くらいですね。イギリスに行くことになったのは、助成金をもらえることになったからです。今は学生をしながら制作活動をしています。 ーイギリスの雰囲気には慣れましたか?最近の活動についても教えてください。 雰囲気は鬱々(うつうつ)としてますね、やっぱり(笑)。最近は、BBCチャンネルやBFIという映画館のコミッションでショートフィルムを撮りました。サウスロンドンギャラリーのニューコンテンポラリーというアワードに入選したり。ロンドン市内のギャラリーでの展示なども控えています。 ー本作『ガーデンアパート』を撮る前はどのような作品を制作していましたか。 ガーデンアパートの前までは10分くらいの短いビデオアートのような映像作品を撮っていました。いわゆる、エッセイフィルムです。パーソナルで、ホームフィルムのような。友達を撮ったり、その映像に自分が書いた物語や詩を付けたりとか。あと、写真も撮っていました。 UMMMI.'s Lonely Girl - short ver from UMMMI. on Vimeo. ー影響を受けた映画監督や作品などはありますか。 15歳くらいの時にハマっていたのが、ジャン=リュック・ゴダールやマルグリット・デュラスの作品ですね。今でも、影響を受けています。テレビでゴダールの『愛の世紀』が放送されていたのをたまたま見て。「ああ、こういう映画もあるんだ」と。自分のやりたいことって、こういう作品を撮ることなのかなと思ったんです。その後、ゴダールを通してデュラスを知りました。フィルムに詩をつける「エッセイフィルム」のような要素は、彼女の作品から影響を受けました。映像作品を作りはじめたのも、彼らの映画にハマった15歳くらいから。最近は、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーやジョン・カサヴェテスのように、身の回りの人や恋人など、素人の役者を使って映画を撮るスタイルに影響を受けています。 ーでは、「映画」という形の作品を撮るきっかけは。 直接のきっかけは『山形国際ドキュメンタリー映画祭』っていうイベントに参加したことからです。批評家として参加したんですけど。批評家として採用されたら「宿泊費が無料で映画も見放題」っていう募集に惹かれて(笑)。応募してみたら、受かったんですよ。フェスティバルはその雰囲気というか空気そのものがすごく好きでした。みんな映画というものにちゃんと向き合ってる。今までは現代美術などのアートの分野で制作してきたけど、もう少しドラマのようなものも撮ってみたいなと、この時に感じましたね。 ー主演を務めたひかり役の篠宮由香里さんは、海さんが一目惚れしてスカウトしたそうですね。 由香里ちゃんは、もともと友達の友達でなんとな

2023年公開の注目映画17選

2023年公開の注目映画17選

タイムアウト東京 > 映画 > 2023年公開の注目映画17選 2023年の映画界はどうなるだろう? 今年もまたトム・クルーズの年となりそうだ。7月公開予定の「ミッション:インポッシブル5」が世をにぎわし、映画館をたくさんの人で埋めることだろう。大作では、ドゥニ・ヴィルヌーヴによるアラキスへの帰還を描いた「デューン」のパート2や、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」も楽しみだ。 そして、アート・ドラマ映画に関しても魅力的な作品が公開される。監督サラ・ポーリによる力強いフェミニストドラマ「ウーマン・トーキング 私たちの選択」や、実際の事件をもとにした「コカイン・ベア」などだ。 ここでは、日本公開未定も含むタイムアウトロンドンが選んだ「2023年の注目映画」を紹介する。 関連記事『1980年代の名作映画20選』『権力に負けず表現を続けるロウ・イエに聞く、映画「シャドウプレイ」の制作秘話』

平成を代表する長編アニメーション作品

平成を代表する長編アニメーション作品

タイムアウト東京 > 映画 > 平成を代表する長編アニメーション作品 テキスト:Matt Schley 平成は日本のアニメ史においても重要な転機であり、重要な作品を多く生み出した時代だった。「オタク」というワードが世界中に浸透し、アニメ文化そのものが国境を越えたのは、平成時代に生み出されたアニメが国際的に評価されるようになったからだろう。また、この30年の間に制作面でも手描きからCG技術へと大きな進歩もあった。 令和を迎えて早くも2年。現在はスタジオジブリの新作から、大人向けのマニアックな作品までが多言語に訳され、アニメの舞台を訪れるために訪日する外国人も増えている。ここではもう一度じっくり見たい、アニメの黄金期を代表する作品を紹介しよう。

東京、本場のメキシコ料理店7選

東京、本場のメキシコ料理店7選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >東京、本場のメキシコ料理店7選 テキスト・監修:須賀華呼 メキシコと聞いてまず思い浮かぶものはその代名詞とも言えるタコス、そしてテキーラだろう。ハリウッド映画やアメリカのドラマシリーズで見かけるメキシコのギャング、麻薬組織などの印象もあり「陽気だけど治安が悪そう」といったイメージを持つ人もいるかもしれない。実際、東京と比べて治安は良いとは言えないが、メキシコはアートやガストロノミーの分野だけにとどまらず、様々なフィールドから注目されている国の一つだ。 そして、東京にも多様なスタイルのメキシカンダイニングやバーが、近年続々とオープンし、にぎわいをみせている。主流はアメリカンスタイルのメキシコ料理「テクス メックス」。ブリトーやファヒータなどのメニューがそれで、日本には戦後、アメリカ軍が持ち込んだ。本記事では、日本在住のメキシコ人らが認める、リアルなメキシコ文化を体感できる店を紹介する。レストランだけではなく、現地から取り寄せた伝統工芸品を扱う雑貨店や、珍しいテキーラやメスカルを楽しめるバーなど、メキシコという国の魅力を堪能してほしい。

2022年、世界のベストシティランキング

2022年、世界のベストシティランキング

タイムアウトでは毎年、世界の2万7000人以上の都市生活者に、各都市のフードシーンや文化的多様さ、住みやすさ、幸福度などをアンケート形式で調査している。これは、リアルな都市生活を知り、地元の人々が本当に絶賛しているものは何かを明らかにするべく実施するものだ。 「Time Out Index 2022」の結果が発表された。これまで同様、全てのデータを集計し、それをもとに毎年恒例の「世界最高の都市」をランキングする。 過去2年間は、都市がパンデミックを通していかに団結し、ロックダウン中の生活を充実させてきたかについて焦点を当ててきた。そのため「コミュニティーの団結」が最も重要な要素だったが、2022年は、都市が観光地として、また居住地として素晴らしい場所であることをさらに重視している。 今年のトップに輝いたのは、活気あるナイトライフ、素晴らしいフード&ドリンク、豊富なアート、カルチャー、ミュージアムがある都市だ。また、歩きやすさや公共交通機関の充実度、安全性、持続可能性など、実用的な面でも高いスコアを獲得している。 専門家である編集者や寄稿者のグローバルなネットワークを活用し、各都市で今、何が注目されているか、新しいもの、一般的にはやっているものなども併せて紹介する。 もし海外旅行を検討しているならば、これらの都市を候補に入れるといいだろう。 関連記事『2021年、世界のベストシティランキング』『The 53 best cities in the world in 2022(原文)』

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田名網敬一と赤塚不二夫のコラボレーション作品がレコードジャケットに

田名網敬一と赤塚不二夫のコラボレーション作品がレコードジャケットに

田名網敬一と赤塚不二夫のコラボレーションによる新作を公開する個展「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」が、「麻布台ヒルズ」内にある「集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー」で開催。会期は6月30日(日)までを予定している。 ©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA ©Fujio Productions Ltd. / Shueisha Inc.「TANAAMI!! AKATSUKA!! / Revolver – the sound track」 「TANAAMI!! AKATSUKA!! 」は、田名網が生前に親交があった赤塚への思いを馳せて生まれたスペシャルコラボレーションだ。本展では「回転」をキーワードに、2021年に稼働停止したグラビア印刷を使った作品シリーズ「Tanaami!! Akatsuka!! / Revolver」のアートプリントを、レコードジャケットとして展示する。 ©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA / Shueisha Inc「TANAAMI!! AKATSUKA!! / Revolver – the sound track」ジャケットサンプル また、ジャケットだけでなくレコード本体の制作も行われており、A面には赤塚と深い親交のあった坂田明による即興曲「Meehr!!」と、グラビア印刷機の音をもとにAnalogfishの下岡晃が作曲した「Revolver」の2曲を収録。B面には、2021年11月26日のTOPPAN川口工場でのグラビア印刷の音が収められている。 画像提供:株式会社集英社グラビア印刷を視察する田名網敬一 会場では、大型機械による印刷の過程で生じるミスプリントを生かして制作された、さまざまなバリエーションのグラビアプリントジャケットを展示。LP盤サイズで45回転のレコードは会場で999枚限定で販売され、8,800円(1人6枚まで、以下全て税込み)で購入できる。また、田名網のサイン入りで、限定100枚の特別バージョンも5万5,000円で用意されるという。 ©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA ©Fujio Productions Ltd. / Shueisha Inc.「TANAAMI!! AKATSUKA!! / Revolver – the sound track」ジャケットサンプル 田名網はテント素材の茶室や掛け軸、屏風(びょうぶ)などを制作しながら、「着物」のデザインも進めていた。会場では田名網デザインのポップな着物をつるし、さまざまな角度から鑑賞できるようゆっくりと回転させる。着物は、8月に「国立新美術館」で開催される「田名網敬一回顧展」に合わせて販売される予定だ。 ©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA ©Fujio Productions Ltd. / Shueisha Inc.「TANAAMI!! AKATSUKA!! / Revolver – the sound track」特別バージョン そのほか、ギャラリーに併設する茶室「阿庵」には、グラビア印刷のシリンダー状の「刷版」を展示する。ここでは、モビール状につるしたレコード状の円盤を、刷版に反射させる形で映像を投影。巨大な万華鏡の世界に入り込んだような空間が作り出され、グラビア印刷の情景や田名網の制作風景、作品のクローズアップなどがカラフルな茶紙を駆け巡る。

東京の離島、神津島を舞台にしたアートイベント「アートサイト神津島」が5月に開催

東京の離島、神津島を舞台にしたアートイベント「アートサイト神津島」が5月に開催

伊豆諸島に位置する神津島を舞台にしたアートイベント「アートサイト神津島」が、2024年5月18日(土)〜2024年5月26日(日)に開催される。神津島は面積約19平方キロメートル、人口1800人ほどの、東京都に属する島の一つ。 海水浴のできる砂浜やシュノーケリングに最適なスポットなどがある。   Photo: 百頭たけし 期間中は、さまざまなアーティストによる身体表現やライブパフォーマンスが展開。美しい景観を舞台に島の自然と対峙(たいじ)し共生することで、独自の鑑賞体験や時間をアーティストと観客で作り上げる。島に滞在しながら「漂流」や「自然の脅威と雄大さ」を意識し、参加者の身体を芸術とともに研ぎ澄ましていく、という企画だ。   Photo: 百頭たけしアートサイト神津島 会場となるのは島の各地で、アーティストが交代でパフォーマンスを行う。5月18日(土)から20日(月)までの「Aプログラム」のラインアップは、ミュージシャンの嶺川貴子やU-zhaan、テニスコーツ、アーティスト集団のオル太など。24日(金)〜26日(日)の「Bプログラム」には、詩人のカニエ・ナハ、ダンサーの上村なおか、ラッパーの環ROYらが参加する。 チケットは1日券の前売りが6,000円、神津島フリーチケットが1万5,000円(全て税込み)。また、4月28日(日)には東中野にある「梅若能楽学院会館」で、出演者たちが集結するオープニングイベントも行われる。 プログラムの詳細については公式ウェブサイトを確認してほしい。 関連記事 『「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」でしかできない9のこと』 『現代アート好きなら訪れたい、アートカフェが目黒不動前にオープン』 『開催間近、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の見どころを紹介』 『「第8回横浜トリエンナーレ」でしかできない5のこと』 『「GINZA SIX」が7周年、ヤノベケンジの巨大アートが吹き抜け空間に登場』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

中はスチームサウナ? 栃木の地下空間に体験型アートインスタレーションが出現

中はスチームサウナ? 栃木の地下空間に体験型アートインスタレーションが出現

栃木県宇都宮市の大谷町にある地下空間で、体験型アートインスタレーション「大谷元気炉六号基」が一般公開されている。作者は社会や自然、日常生活や身体の「境界」をテーマにした大型のインスタレーションアートを数多く手がける栗林隆。地下空間にそびえ立つ巨木のようなこの「元気炉」は、私有地でこれまで一般公開されてこなかった大谷町の地下空間を活用して制作された。 画像提供:TRAPOL「大谷元気炉六号基」 栗原は過去にもこの「元気炉」を発表しており、ドイツで開催される世界最大の美術展「documenta15」にも出展している。同作は、元気炉シリーズの6号基だ。 画像提供:TRAPOL「大谷元気炉六号基」 元気炉は、中で大きな窯に薬草(ハーブ)を入れて湯を沸かし、その蒸気をパイプで送り込めるのが特徴。鑑賞者は作品内に入り、ハーブや薬草の香りと濃密な蒸気に包まれることで、スチームサウナのような体験ができる。作品内は、蒸気で1メートル先も見えない状態になるという。 画像提供:TRAPOL「大谷元気炉六号基」 入場料は1,500円、アートサウナへの入室は3,500円(全て税込み)。体験時間は120分で、1日3部制となる。現地での予約もできるが、公式ウェブサイトでの事前予約がベターだ。地下空間とアート作品が融合した空間で、全ての感覚を呼び起こす「ととのい体験」を堪能してほしい。 関連記事 『六本木ヒルズの「蜘蛛」の作者、ルイーズ・ブルジョワの展覧会が9月25日から開催』 『東京から2時間以内、建築が美しいサブスク別荘3選』 『「GINZA SIX」が7周年、ヤノベケンジの巨大アートが吹き抜け空間に登場』 『貴重なアーカイブ約200点、カルティエ日本上陸50年を記念した展覧会が開催』 『ルーク・マンガン@ヒルトン東京』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

貴重なアーカイブ約200点、カルティエ日本上陸50年を記念した展覧会が開催

貴重なアーカイブ約200点、カルティエ日本上陸50年を記念した展覧会が開催

フランスのジュエリーブランド「カルティエ」の日本上陸50年を記念した展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」が、2024年6月12日(水)〜7月28日(日)、「東京国立博物館」で開催される。   画像提供:カルティエカルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話 カルティエは1974年、原宿の「パレ・フランス」に日本で最初のブティックを出店。同展ではカルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆にフォーカスし、貴重なアーカイブピース約200点を公開する。 展覧会の第1部では、ルイ・カルティエの時代から今日に至るまでを、日本で開催されてきたカルティエの展覧会を振り返りながら紹介。また、「サカイ(sacai)」の阿部千登勢や、レアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich)などとともに制作された作品も公開する。   ​©Tadanori Yokoo ©André MorinCollection of the Fondation Cartier pour l'art contemporain, Paris横尾忠則「The Portraits of Japanese artists」 カルティエ現代美術財団と日本アーティストをテーマにした展示では、財団がさまざまな分野のクリエーションをどのように結びつけてきたのかに焦点を当て、日本のアートシーンを代表する15人の作品を展開する。 グラフィックアーティストの澁谷翔は、同展のために歌川広重と「東海道五十三次之内」にオマージュをささげ、日本全国を旅して制作した50の作品を提供。そのほか、松井えり菜、村上隆、横尾忠則の絵画や、荒木経惟、川内倫子、森山大道の写真、束芋、宮島達男によるインスタレーション、北野武、杉本博司、中川幸夫、三宅一生などの作品も展示される。 フランスの家具デザイナー、アドリアン・ガルデール(Adrien Gardere)による空間デザインにも注目だ。日本の伝統的な素材が見直され、床の間や数寄屋建築に着想を得たテーブル、展示されるアーティストの舞台装置には、日本の産業用足場システムが使用される。 カルティエならではの芸術性を感じ取ってほしい。 関連記事 『若き北斎が描いた役者絵や舞踊「歌舞音曲鏡 北斎と楽しむ江戸の芸能」展』 『東京、3月から4月に行くべきアート展』 『「記憶」を探る展覧会「記憶:リメンブランス」が開催中』 『身近な素材から創り出された「祈りのかたち」、彫刻作家の久保寛子が展覧会を開催』 『戦争の悲惨さを描くゴヤ「戦争の惨禍」、全場面を初の一挙公開』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

身近な素材から創り出された「祈りのかたち」、彫刻作家の久保寛子が展覧会を開催

身近な素材から創り出された「祈りのかたち」、彫刻作家の久保寛子が展覧会を開催

広島を拠点に活動する彫刻家、久保寛子の展覧会「鉄骨のゴッデス」が「ポーラ ミュージアム アネックス」で、2024年4月26日(金)〜6月9日(日)に開催される。久保はこれまで、作品のテーマでもある農耕や偶像を軸に、古来日常にあった「祈りのかたち」を現代に置き換えた彫刻作品を発表。これらの作品は、工事現場で使われるブルーシートや鉄、コンクリートなどの身近な素材を使って製作されている。 近年は、「瀬戸内国際芸術祭」や「さいたま国際芸術祭」などで、そのダイナミックなインスタレーションが注目を集めた。本展は、久保にとって初めての大型個展となる。 画像提供: ポーラ ミュージアム アネックスHiroko Kubo「泥足」2015〜16年 久保の作品は、先史芸術や文化人類学の学説などを着想源に創り出されてきた。作品の多くは神像や土器として表現されており、厳しい自然環境に身を置きながらも、古くから祈りをささげながら生きてきた人々のエネルギーを感じさせるものだ。 画像提供: ポーラ ミュージアム アネックスHiroko Kubo「Street Amulets - Hand ストリートアミュレット 手」2022年 展覧会名でもある新作「鉄骨のゴッデス」や巨大なブルーの足「泥足」は、防風ネットを使って製作した大型作品。そのほか、コンクリート製の「アミュレット(魔除け)」、ブルーシートを使った土器などの立体作品が約60点展示される。 また、ポーラ銀座ビル1階のウィンドーでは、会期に併せて平面作品の展示も予定。能登半島で大地震が起き、自然災害をきっかけに「命」を考えるきっかけが多い今だからこそ、ぜひ足を運んでほしい展示だ。 関連記事 『現代アート好きなら訪れたい、アートカフェが目黒不動前にオープン』 『写真に生きた木村伊兵衛、没後50年展が東京都写真美術館にて開催』 『戦争開始から2年、ウクライナの子どもたちが描いた作品を展示する絵画展が開催』 『戦争の悲惨さを描くゴヤ「戦争の惨禍」、全場面を初の一挙公開』 『国立新美術館で5年ぶりの自主企画展「遠距離現在 Universal / Remote」』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

戦争開始から2年、ウクライナの子どもたちが描いた作品を展示する絵画展が開催

戦争開始から2年、ウクライナの子どもたちが描いた作品を展示する絵画展が開催

2022年2月から始まったウクライナ戦争により避難民となった子どもたちの作品を展示する絵画展「ウクライナからの贈りもの2024」が2024年4月20日(土)〜28日(日)、ギャラリースペース「ありかホール(Hole)」で開催される。 同展の運営を担うのは、ウクライナ避難民支援を行うNPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JFC)と、ありか Holeを運営するポレポレタイムス社。同展が開催されるのは2回目のことで、前回は総額14万9,314円の支援金がJCFを通じて現地へ届けられた。  有限会社ポレポレタイムス社「教会」ルイセンコ・プラトン(8歳) JCFは、1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故で被災した人々への医療支援を出発点として、1991年に発足。これまでウクライナや隣国のベラルーシへの支援を続けてきた。ロシアの軍事侵攻が始まってからは、隣国へ避難するウクライナの家族へ食料や生活の支援を行っている。 展示されるのは、ポーランドやブルガリアなどで引き続き避難生活を強いられているウクライナの子どもたちが、故郷や平和への思いを描いた絵画だ。JCFがこれまで行ってきた支援によって、今年も一回り成長した子どもたちの新作を含む絵画や立体作品の約50点が届いている。 有限会社ポレポレタイムス社昨年の様子 また、会場ではJCFスタッフがポーランドのクラクフへ訪問した際の報告も見ることができるほか、チェルノブイリ原発事故が発生した4月26日(金)には、ドキュメンタリー映画「アレクセイと泉」を同ビル地下2階の映画館で上映する。 戦争から2年がたつが、いまだに故郷から遠く離れた地で多くの子どもたちが避難生活を強いられている。会場に足を運んで、ウクライナの子どもたちの未来をサポートしよう。 関連記事 『国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も』 『JR東日本が被災地支援、「北陸応援フリーきっぷ」を販売中』 『美術館がファッションのメゾンに、リトゥンアフターワーズの山縣良和が個展を開催』 『逆境から生まれた切り紙絵「マティス 自由なフォルム」展が開幕』 『隈研吾がデザインを担当、ポルトガルの現代美術館がリニューアル』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

奈良美智のスケートデッキが愛知県に登場、地元アーティストとコラボ

奈良美智のスケートデッキが愛知県に登場、地元アーティストとコラボ

奈良美智が愛知県のアーティストたちとコラボレーションしたオリジナル企画展「Across the Skate - Border」が、2024年3月14日(木)〜4月7日(日)、愛知県瀬戸市のアートスペース&カフェ「バラック(Barrack)」で開催される。 会場となるバラックは、瀬戸市の商店街の一角にある空きビルをリノベーションしたギャラリーを併設するカフェだ。同店を企画運営する美術家の近藤佳那子と古畑大気は、奈良と同じ愛知県立芸術大学出身。長年奈良と交流を深めてきたことや、奈良が近年小さなコミュニティーに積極的に関わり続けていることから、今回の企画が実現したという。 ©Yoshitomo NaraTHE SKATEROOM 会場には、奈良がベルギーの「THE SKATEROOM」とのコラボレーションで制作したスケートボードデッキが登場するほか、ストリートカルチャーに共鳴してきた名古屋出身のアーティスト、鷲尾友公の作品が組み込まれる。展⽰空間の設計と設営を担当するのは、現代美術のインストーラーチーム「ミラクルファクトリー」だ。 展示されるスケートボードデッキには、子どもをモチーフにした独特な絵柄が描かれている。イラストやデザイン、映像など多岐にわたる制作活動を展開する鷲尾のアート作品と、あいちトリエンナーレでも活躍したミラクルファクトリーの設営技術が奈良の世界観とどのように共鳴し合うのか、注目したい。 関連記事 『美術館がファッションのメゾンに、リトゥンアフターワーズの山縣良和が個展を開催』 『納税返礼品になった村上隆「もののけ京都展」の限定トレカ第2弾が登場』 『逆境から生まれた切り紙絵「マティス 自由なフォルム」展が開幕』 『都内5つの美術館・博物館で入館料が無料になる「Welcome Youth」が今年も実施』 『隈研吾がデザインを担当、ポルトガルの現代美術館がリニューアル』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

セーラームーンのデザインマンホール蓋が港区に登場

セーラームーンのデザインマンホール蓋が港区に登場

日本には、ありふれたものを芸術作品に変える才能がある。マンホールの蓋(ふた)がその例だ。全国各地に設置されているデザインマンホールには、ご当地キャラクターやその地域ならではのデザインが用いられていることが多く、注目して歩いて見ると面白い。近年は、ポケモンの人気キャラクターをテーマにしたマンホール「ポケふた」などが登場し、話題になった。 2024年3月、港区内の5カ所に新しく設置されるのが、「美少女戦士セーラームーン」のデザインマンホールだ。セーラームーンは港区の麻布十番を舞台に描かれており、同区とゆかりが深いことで知られる。同作をモチーフにしたマンホール蓋が設置されるのは、全国初のこと。マンホールは5種類のデザインで展開される。 Photo: Minato City セーラームーンとタキシード仮面が描かれたマンホールは、麻布十番商店街の入り口付近に設置される。同地は、うさぎと衛が運命の再会を果たした場所だ。 Photo: Minato City 上のカラフルなマンホールは、芝公園近くの港図書館の前に設置される。背景はセーラーマーキュリーと同じ、ブルーを採用した。 Photo: Minato City 和服姿のセーラー戦士たちが描かれたマンホールは、東洋英和女学院小学部の近くで見つけることができる。東洋英和女学院は、セーラーマーズが通う架空の学校「T・A女学院」のモデルになった。 Photo: Minato City セーラージュピターをイメージして鮮やかな緑色を背景に描かれたこのマンホールは、芝公園内の芝給水所前に設置される。 Photo: Minato City 慶応仲通り商店街入り口に設置されるのは、セーラーヴィーナスのカラーでもある黄色をベースにしたマンホール。商店街はアニメシリーズにたびたび登場するので、ファンにはお馴染みかもしれない。 Photo: Minato City 港区では、マンホールの設置場所やセーラームーンゆかりのスポットを記したマップを、港区観光インフォメーションセンターなどで配布する予定だ。 各マンホールの設置場所は以下の通り。 「セーラームーン&タキシード仮面」/麻布十番商店街入口 「セーラー5戦士(青)」/芝公園付近(みなと図書館前) 「うさぎ&亜美&レイ&まこと&美奈子」/東洋英和女学院小学部・幼稚園前 「セーラー5戦士(新緑)」/東京タワー付近(芝給水所前) 「セーラー5戦士(檸檬色)」/慶応仲通り商店街入口 戦士たちを探しながら、セーラームーンの聖地を散策してみてほしい。 関連記事 『まるでリアルな「カイジ」、人間麻雀の牌になりたい参加者を募集』 『「ガンダム ファクトリー ヨコハマ」が3月末に完全クローズ』 『丸の内など都内3エリアで大規模な建築公開イベント「東京建築祭」が初開催』 『恵比寿でジョナス・メカス展が開催、無料の16ミリフィルムを上映』 『「SHIBUYA SKY」で中﨑透の新作インスタレーション展が開幕』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

東京が世界一に、トリップアドバイザーが2024年の「ベスト観光地」を発表

東京が世界一に、トリップアドバイザーが2024年の「ベスト観光地」を発表

観光の規制が完全に緩和された2023年は、旅行業界にとって活況の年だった。2024年は、さらに大きな年になりそうだ。トリップアドバイザーによると、イギリス人の90%が昨年と同数の休暇を計画しており、多くの人がこれまで以上に遠出をする準備をしているという。 このほど、世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」 が、「2024 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト 観光地」を発表した。同アワードは、ユーザーによるレビューや評価に基づいて、世界の旅行先やホテル、レストランをランク付けするもの。実際に訪れた世界中の旅行者による意見や体験談をもとに、注目の旅行スポットが選ばれる。 2024年はどこに行くべきだろうか? ランキングの結果によると、東京は世界1位に選ばれており、2位がソウル、3位にベトナムのハロン湾がランクイン。同サイトは東京の見どころについて、「伝統とポップカルチャーがぶつかり合う東京では、寺や神社を散策した後、カラオケでロックすることができる」「豊洲市場のマグロのセリを見学したり、隅田川の桜並木の下を散歩したりしてリフレッシュ」などとコメントしている。 東京は「文化体験ができる観光地」でも世界10位に選ばれたほか、「人気の観光地」部門でアジア23位に選出。京都が「グルメを堪能できる観光地」で22位に選ばれるなど、日本が世界から注目されていることが分かった。そのほか、ランキングにはカンボジアのプノンペンやクアラルンプールがトップ10にランクインしており、2024年はアジアの首都がにぎわう年になりそうだ。 ランキングは以下の通り。 1. 東京(日本)2. ソウル(韓国)3. ハロン湾(ベトナム) 4. パラワン島(フィリピン)5. サパ(ベトナム)6. ボゴタ(コロンビア)7. パタヤ(タイ)8. アラフエラ(コスタリカ)9. プノンペン(カンボジア)10. クアラルンプール(マレーシア) ランキングの詳細は公式ウェブサイトから確認してほしい。 ※「Revealed: the top trending destinations to visit in 2024, according to Tripadvisor」を参考に情報を追加。 関連記事 『日本が再び1位に、2024年最強のパスポートランキングが発表』 『7万パックの苺で作った大人のためのメルヘンワールドがヒルトン東京に出現」 『2023年、世界で最も生活費の高い都市はどこ?』 『2023年、世界で最もクールな40の街』 『スカイスキャナーの人気旅行先ランキング、日本の3都市が10位以内に』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

代々木公園を夜市に、「東京ナイトマーケット」が5月に開催

代々木公園を夜市に、「東京ナイトマーケット」が5月に開催

タイや台湾などの「夜市」から着想を得たイベント、「東京ナイトマーケット」が2024年5月22日(水)〜26日(日)、代々木公園のケヤキ並木で開催される。2回目の今回は「東京×アジアの夜市」をテーマに、東京のシンボルでもある渋谷ならではの芸術と文化を発信。代々木公園では初となる、22時までの開催を予定している。 画像提供:東京ナイトマーケット実行委員会東京ナイトマーケット 期間中はさまざまなアート展示やライブパフォーマンスなどに加え、大道芸や参加型インスタレーションなどが体験できる。 2023年10月に行われた第1回のマーケットには、6日間で約6万5000人が来場。「かりゆし58」の前川真悟や、女性シンガーソングライターの日食なつこのライブ演奏が繰り広げられたほか、「頭バー」や「東間屋」「デブリ」などのミュージックヴェニューがキュレーションするDJブースが出現し、野外フェスティバルのような盛り上がりを見せた。 画像提供:東京ナイトマーケット実行委員会東京ナイトマーケット 今年は会場に、神南にある注目のギャラリー「澁谷藝術」が運営するギャラリースペースもオープン。アーティストによる展示や、インスタレーションを行う予定だ。会場には、渋谷エリアの飲食店がフードブースやバーを出店。夜市のような熱気の中で、「フェス飯」や、人気店のグルメが楽しめる。 現在東京ナイトマーケットでは、イベントへの出店者を募っている。マーケットに参加して渋谷の夜を一緒に盛り上げてみたいという人は、公式ウェブサイトを確認してみてほしい。 関連記事 『熱々本気のスープフェスこと「熱汁祭」が高円寺で開催』 『BRUTUSによる「人生最高の買いもの」が詰まったマーケットがオープン』 『サマーソニックが海外初進出、バンコクで開催決定』 『五感で感じる映像インスタレーション、蜷川実花の体験型展覧会が開催中』 『「パラ」の枠を越えて、スローレーベルと蓮沼執太の新プロジェクト』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

渋谷でアートとテックの祭典「DIG SHIBUYA」が開催、注目すべき7のこと

渋谷でアートとテックの祭典「DIG SHIBUYA」が開催、注目すべき7のこと

渋谷を舞台にテクノロジーとアートを掛け合わせた最新のカルチャーを体験できるイベント、「DIG SHIBUYA」が2024年1月14日(日)まで開催されている。会場となるのは「代々木公園」や「渋谷パルコ」など9カ所以上の商業施設や公共空間だ。 Photo: Yusuke Tsudaオープニングイベントが行われるSpotify O-EAST 渋谷区が共催する同イベントは、最新のデジタルアートやインスタレーション、パフォーマンスなどを街のあらゆる場所で展開。メインプログラムアーティストには、世界中で個展を開催するアートコラボレーショFriendsWithYouを招致したほか、公募で採択された多種多様なクリエーターによる13のプロジェクトがあらゆる場所で観賞できる。 本記事では、同イベントの革新的な7つの見どころを紹介しよう。 1. ハッピーな19個の雲の下を歩く。 「Little Cloud Sky by FriendsWithYou」会場:代々木公園ケヤキ並木通り Photo: Yusuke TsudaLittle Cloud Skyka by FriendsWithYou まずはここを訪れて記念撮影とパンフレットをゲットしよう。FriendsWithYouによるポップな雲のインスタレーションは、人間と自然との関係を称え合うシンボルとして制作された作品だ。希望と平和への思いが込められている。直径2メートルの19個の雲の下を歩けば、自然と笑顔になるだろう。 2. アートストリートのパレードに繰り出す。 「ハッピーダンシング・レインボー・アライアンス」公園通り車両規制エリア 画像提供:SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会 13日(土)12〜15時は、公園通りを歩行者天国にし、参加型のアートパレードを実施(パレードは13時まで)。FriendsWithYouによる作品が一同に集結し、闊歩(かっぽ)する。路肩には、アートペインティングや採択プロジェクトのアート展示も並ぶ。ストリート全体がアート空間になる特別なひと時を見逃さずに。 3. 渋谷でブラックホールとつながる。 「Black Hole Recorder by Useless Prototyping Studio」会場:勤労福祉会館 2階 画像提供:理化学研究所Black Hole Recorder ここでは、理研iTHEMSが立ち上げたデザインスタジオ「Useless Prototyping Studio」による体験型の作品が展示されている。薄暗い会場には、人工ブラックホール搭載の蓄音機型のデバイス「Black Hole Recorder」が鎮座している。 これは、量子ブラックホール理論に基づいて制作されたサイエンスアート作品で、ブラックホールの内部に情報を蓄積し、デバイスとして利用する未来を見据えて開発された「ブラックホールストレージ」のプロトタイプでもある。 Photo: Yusuke TsudaBlack Hole Recorder 実際にBlack Hole Recorderに記録された過去の空間のデータをヘッドフォンで聴けるのもおもしろい。近い将来、会場で録音された音源を宇宙に向けて発信する研究も進められているという。ブラックホールを研究する科学者たちの実際の研究内容を、アート体験として楽しんでみてほしい。 4. 人体培養が当たり前になった未来を覗き込む。 「あなたの人生の培養技術 by Academimic」会場:勤労福祉会館 2階 Photo

サマーソニックが海外初進出、バンコクで開催決定

サマーソニックが海外初進出、バンコクで開催決定

日本を代表するフェスティバル「サマーソニック」がタイ・バンコクで2024年8月24日(土)、25日(日)に開催される。サマーソニックは近年、アジアからのアーティストを精力的にブッキング。フェスティバルを通じて、アジア、そしてグローバル進出のきっかけを目指す。 サマーソニックを主催するクリエイティブマン代表の清水直樹は、「海外フェスがさまざまな地域に飛び火して成功を収め、韓国アーティストが世界的に活躍をしている今、日本からも音楽で世界につながる手段としてサマーソニック・バンコクをスタートします」「両国で素晴らしいアーティストのブッキングをして、より魅力的で強力なラインアップを目指していきます。この明かりがさらに各国に広がっていくのか期待して下さい」とコメントしている。 出演アーティストの発表は、1月下旬から2月の予定とのこと。8月17日(土)と18日(日)に開催予定のサマーソニック・ジャパンにラインアップするアーティストも出演する予定だ。 2000年8月、都市型フェスティバルとして産声を上げたサマーソニック。今年の大阪公演は「舞洲スポーツアイランド」から「万博記念公園」に開催地を移転する。2025年の「大阪・関西万博」開催を控える大阪のランドマークで繰り広げられる国内外から集まったアーティストたちによる熱演が、今から楽しみだ。 一方、「サマーソニック バンコク」が開催される8月は、タイの雨期。会場となるノンタブリー県パーククレット郡にある「IMPACT Muang Thong Thani」は屋内施設なので、レインコートを持参する必要はなさそうだ。今後の出演者の発表に注目していきたい。 関連記事 『深夜のスクランブル交差点をジャック、渋谷各地で「DIG SHIBUYA」が初開催』 『Photo of the Day - Danilo Plessowの歴史的なセットにしびれた「RDC Sound Horizon」』 『五感で感じる映像インスタレーション、蜷川実花の体験型展覧会が開催中』 『「パラ」の枠を越えて、スローレーベルと蓮沼執太の新プロジェクト』 『Photo of the Day - ageHa THE FESTIVAL - FATBOY SLIM LOVES JAPAN』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら