My name is Miri Furukawa. I like Japanese culture.

contact:miri.furukawa@timeout.jp

Miri Furukawa

Miri Furukawa

Writer/Editor

Follow Miri Furukawa:

Articles (9)

東京、8月に開催するレトロイベント5選

東京、8月に開催するレトロイベント5選

タイムアウト東京 > Things to do > 東京、8月に開催するレトロイベント5選 2025年は昭和元年から数えて100年、平成元年から36年が経った年だ。世代でなくても、昭和なアナログでカラフルなデザインや、平成のキラキラした世界観に触れると、不思議と心がときめいてくる。ここでは、そんな心の中にある「宝物」のような記憶に、ノスタルジー感じる時間を通して触れられるイベントを紹介する。 遊園地でエネルギッシュな昭和の世界を満喫できるイベントのほか、馴染み深い昭和の味をファーストクラスのホテルがアレンジした贅沢なビュッフェ、「平成レトロ」の世界に浸れるイベントなど5を紹介。 レトロな世界にタイムスリップしてみては。 関連記事『この夏、音楽好きは見逃せない盆踊り6選』『東京、8月から9月に開催する注目のマーケットイベント』
東京、8月から9月に開催する注目のマーケットイベント

東京、8月から9月に開催する注目のマーケットイベント

タイムアウト東京 > Things to Do> 東京、8月から9月に開催する注目のマーケットイベント 東京では個性的なマーケットイベントがめじろ押しだ。本格的な夏に向けて、服や雑貨など、新しい出合いを探しに行こう。 本記事では、ファッション誌や人気ブランドが主催するイベントをはじめ、700人の作家が集結するハンドメイドイベント、日本橋の風物詩「せともの市」など、個性豊かなマーケットを8つ紹介する。入場無料や、音楽ライブを行うものもあるので、気軽に立ち寄ってみてほしい。 関連記事『東京、この夏に行くべき台湾イベント5選』
8月から9月に開催される注目の野外シネマ

8月から9月に開催される注目の野外シネマ

タイムアウト東京 > 映画 >8月から9月に開催される注目の野外シネマ 2025年の夏も、各地で野外映画祭が開かれる。芝生の上で星空や夜景をバックに鑑賞しながら、映画に関連したワークショップや地元ならではの食が味わえるフードブースなども登場し、家族や友人と充実した一日を過ごせるイベントだ。 本記事では、気軽に訪れることのできる都内の野外上映や、旅行気分で訪れたい関東近郊のものをピックアップした。開放感あふれる自然の中や広々としたスペースで映画の感動を味わおう。 関連記事『この夏観たいアニメーション映画のリバイバル上映』
東京、8〜9月に行くべきブックイベント5選

東京、8〜9月に行くべきブックイベント5選

タイムアウト東京 > Things to Do> 東京、8〜9月に行くべきブックイベント5選 うだるような暑さが続く季節は、涼しい部屋でお気に入りの一冊に浸るのもいい。書籍はもちろん、イラストやZINEなど、今年の夏は幅広いブックカルチャーを体験できるイベントで、新たな出会い探しに行くのはどうだろう。 本記事では、8〜9月に開催に行くべき本にまつわるを5つ紹介。プロからアマチュアまでのオリジナル小説・漫画などに出合える大規模な即売展示会や、中央線沿いの古本が集結する古本フェス、150以上の作り手による紙雑貨の祭典など、本にまつわる個性的なイベントが盛りだくさん。好奇心を刺激する一冊を見つけに出かけよう。 関連記事『東京、7〜9月に開催する注目のマーケットイベント』
東京、5〜6月に行くべきホラー・オカルトイベント4選

東京、5〜6月に行くべきホラー・オカルトイベント4選

タイムアウト東京 >  Things To Do > 東京、5〜6月に行くべきホラー・オカルトイベント4選 梅雨が近づき、初夏のじっとりとした暑さで汗ばむ季節。そんなジメジメした気分は、ホラーイベントで吹き飛ばそう。 ここでは、今年で10周年を迎える「サンリオピューロランド」の大人気ホラーイベントや、映画と限定コラボレーションした体験型没入お化け屋敷など、2025年5〜6月に行くべきホラー・オカルトイベントを4つ紹介。「方南町お化け屋敷オバケン」が手がけるイベントがいくつかあるが、コンセプトや体験できることが異なるので、はしごすることで違いや楽しさに奥行きを感じられるかも。 自分が「視える人」かどうか確かめられる体験型の展示や、ガイド付きで都市伝説解説を楽しめるツアーもあるので、オカルト好きにもたまらないラインアップだ。 関連記事『東京、5月から6月に行くべき無料の音楽イベント5選』
東京、8月に行くべき花火大会5選

東京、8月に行くべき花火大会5選

タイムアウト東京 > Things To Do > 東京、8月に行くべき花火大会5選 夏の夜空を彩る大輪の花火は、いつの年も人々を魅了し、心をとらえて放さない。国内最高峰の花火師による光の共演や、河川敷で打ち上がる美しい大迫力の花火、BGMとシンクロした演出など、8月も地域ごとの個性あふれる花火大会が満載だ。 ここでは東京で開催されるイベントの中から特におすすめを厳選して紹介する。 関連記事『東京、花火大会2025』『夏を感じるエモい青春映画8選』
この夏行くべき海の家6選

この夏行くべき海の家6選

タイムアウト東京 >  Things To Do > この夏行くべき海の家6選 夏本番がやって来た。ビーチで過ごす時間を最大限に楽しみたければ、海の家にもこだわりたい。ここでは、リゾート気分が味わえるものや、豪華アーティストのライブが楽しめるものなど、ユニークな魅力たっぷりの海の家をピックアップした。 今年は海の家を目的にして海に訪れてみてはいかがだろう。 関連記事『東京、この夏味わうべき期間限定のかき氷7選』
東京近郊、天然温泉プール4選

東京近郊、天然温泉プール4選

タイムアウト東京 > Things To Do >東京近郊、天然温泉プール4選 健康志向が高まる今、美容・健康・リフレッシュを同時に叶える天然温泉を使用したプールはどうだろう。東京近郊には、源泉かけ流しの極上の温泉水で泳げる贅沢なプールがいくつかある。水温も30度前後と心地良いものもあるので、体を冷やさずに楽しめるのもうれしい。 ここでは、自然に囲まれたまるでリゾートのようなものや、本格的なサウナも併せて楽しめる施設など4つを紹介する。 一人でじっくり楽しむのはもちろん、男女兼用なので、大切な人や家族と過ごすのもおすすめ。ひと泳ぎした後は、こだわりの温泉を堪能しよう。 関連記事『東京の天然温泉巡り』『東京、天然温泉に入れる宿9選』
東京近郊、海辺のビアガーデン6選

東京近郊、海辺のビアガーデン6選

タイムアウト東京 > 夜の東京ガイド > 東京近郊、海辺のビアガーデン6選 本格的な夏が近づき、外飲みにぴったりの季節。夜でも暑い日には、開放的で涼しげな海辺のビアガーデンに行くのがおすすめだ。ここでは、東京湾を一望できる夏限定の停泊型船上ビアガーデンや、黒毛和牛ロース肉など素材にこだわったグルメも楽しめるイベントなど6つを紹介。きらめく海と潮風とともに、大人の夏休みを満喫しよう。 関連記事『東京、リバーサイドのレストラン・バー9選』

News (1)

「みたままつり」でしかできない4のこと

「みたままつり」でしかできない4のこと

文:お祭りライター 髙橋佑馬 ※本記事は2024年度版の記事を一部最新情報にして加筆修正を加えたものです。 東京都千代田区の九段北にある「靖国神社」では、毎年7月13日から16日の4日間、東京に夏の風物詩としても知られる「みたままつり」が開催される。 昭和22年(1947年)に戦歿者のみたまを慰めるためにはじまり、2025年で78回目を迎えたこの祭りは、社殿へと続く参道両脇にずらりと掲げられたみあかし(献灯)の光景が圧巻で、例年、多くの人々が訪れている。期間中はみこしの渡御や青森ねぶたなどをはじめとした各種奉納芸能、「夜間中庭参拝」などが実施される。 本記事では、今年のみたままつりの魅力とできることを紹介する。 画像提供:靖国神社左手が小型みあかし。1つ5,000円で奉納できる 1. 大小3万ものみあかしとぼんぼりを楽しむ。 1つ目は、靖国神社境内を埋める大小3万灯を数えるみあかしとぼんぼりに出合える機会。これだけ多くのみあかしとぼんぼりが並ぶ様子を見られる場所は類がなく、毎年この夜空に浮かび上がる明かりのどこか幻想的な光景を楽しもうと多くの人が訪れている。 このみあかしは、祭りの名にもある戦歿者の「みたま」への感謝を表したものである。小型行灯は、お祭り当日でも奉納することができるので、チェックしておこう。 画像提供:靖国神社 2. 夜間中庭参拝をする。 2つ目は、普段は立ち入ることのできない中庭(ちゅうてい)での参拝が可能なこと。御本殿に最も近い御神域であり、かつ、この機会は非常に貴重である。本殿前で灯されるみあかしの光景も見どころだ。祭りと併せて、ぜひ参拝してほしい。 時間:各日17時45分〜21時10分 受付場所:拝殿前参道脇玉串料:1,000円(小学生以下無料)参拝授与品:「こすずまもり」(先着5000人) 3. 活気あふれるみこしを見る。 今年は7月13日(日)と15日(火)に、みこしが登場し、みたままつりを盛り上げる。夏祭りを活気づけ、威勢よく進むみこしの姿は必見だ。 以下の4基のみこしが渡御を予定しているので、時間に合わせて来場するのがいいだろう。 ・7月13日(日) 17時:こども神輿、18時30分:大妻神輿、麹町靖國講神輿 ・     15日 (火)18時30分:芝濱睦 大本山増上寺黒本尊熊野みこし講 画像提供:靖国神社「仙台七夕飾り」は期間中毎日展示 画像提供:靖国神社14日(月)18時30分から開催される「青森ねぶた」 4. 日本各地の祭りに出合う。 みたままつりに合わせ、日本各地の祭りが境内へ集結。神門には「仙台七夕飾り」が掲げられるほか、「青森ねぶた」「阿波踊り」「江戸芸かっぽれ」といった北から南まで、日本中のお祭りが披露される。靖国神社へ行くだけで日本中を旅行したような気分になれるチャンスを見逃しなく。 幻想的なみあかしの光景を味わいに、ぜひ訪問しよう。 関連記事 『みたままつり』 『東京、この夏行くべき盆踊り13選』 『東京、花火大会2025』 『東京、いま注目のかき氷5選』 『7月にオープンする見逃せない新施設8選』東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら