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Nanako Kobayashi

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News (10)

スースー倍増! よーじやカフェが天然ハッカ油50倍のチョコミントパフェを販売

スースー倍増! よーじやカフェが天然ハッカ油50倍のチョコミントパフェを販売

あぶらとり紙の老舗、よーじやグループが運営する「よーじやカフェ」は毎年、夏季にチョコミントのスイーツを販売しておりSNSなどで反響を呼んでいる。2023年の夏季限定チョコミントスーツは2023年6月1日(木)から提供を開始し、メニューは全部で3種類がそろう。 「スースー!チョコミントパフェ」(画像提供:よーじや) ひんやりとした清涼感がこだわりの「スースー!チョコミントパフェ」(1,350円、以下全て税込み)は、天然のハッカ油を加えたミントゼリーにチョコミントを重ね、表面にはよーじやのロゴに使われている顔のイラストが描かれたもの。甘さとスースー感のバランスにこだわった一品だ。 「スースー!チョコミントクレープ」(画像提供:よーじや) 「スースー!チョコミントクレープ」(800円)は、ココアが入ったもちもちの生地に爽やかなチョコミントアイスとミントゼリー、生クリームがぎっしり詰まった満足感のある一品。手作りチョコクッキーやチョコチップのザクザクした食感も楽しめる。 「50倍スースー!チョコミントパフェ」(画像提供:よーじや) さらに、チョコミントパフェの約50倍の量のハッカ油を使用した「50倍スースー!チョコミントパフェ」(1,500円)も用意されている。口にした瞬間に襲ってくる異次元級の刺激に、夏の暑さを忘れることができるはずだ。 なんとも涼しげな面持ち(画像提供:よーじや) メニューによって販売店が異なり、「スースー!チョコミントパフェ」と「50倍スースー!チョコミントパフェ」は「よーじやカフェ 嵯峨野嵐山店」で販売。「スースー!チョコミントクレープ」は「よーじやカフェ お茶のクレープ京都ポルタ店」で食べられる。 京都旅行の際は、夏だけの特別なチョコミントスイーツを堪能しよう。 関連記事 『東京、おいしいパフェが味わえる店6選』 『東京、イチゴスイーツ専門店5選』 『日本の町パン文化が変わる? 老舗台湾サンドイッチ「洪瑞珍」が高田馬場に上陸』 『日本一、15万株300万輪の「下田あじさい祭」が6月に下田で開催』 『新宿・歌舞伎町「ロボットレストラン」がデイタイムで復活』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

スヌーピー×ルミネ新宿、過去最大のピーナッツコラボ企画が開催

スヌーピー×ルミネ新宿、過去最大のピーナッツコラボ企画が開催

2023年1月10日(火)〜2月21日(火)、「ルミネ新宿」「ルミネエスト新宿」が、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどの人気キャラクターを生み出した漫画「ピーナッツ」とのコラボレーション企画を実施する。ルミネ新宿は以前にも「ピーナッツ」を取り上げてきたが、今回はルミネエスト新宿も併せた過去最大規模の企画となる。   © 2022 Peanuts 花をモチーフとしたスヌーピーたちのオリジナルイラスト   「花にはそれぞれ美しさがあるように、自分の『色』をもっと好きになって、自然体でいよう!」というメッセージを込め、タイトルは「『Be yourself!』らしさ、を好きに。」。期間中は、テーマをイメージし、色とりどりの花をモチーフにしたピーナッツキャラクターのオリジナルイラストで館内が装飾される。 © 2022 Peanuts ルミネ新宿とルミネエスト新宿にはそれぞれポップアップショップを出店し、クリアファイルやアクリルキーホルダーなどオリジナルの限定グッズを販売。各館で限定商品の内容は違うため、ぜひ両方のグッズをチェックしてほしい。 © 2022 Peanuts ルミネ新宿は1月10日〜2月1日(水)、ルミネエスト新宿は1月12日(木)〜1月30日(火)とポップアップショップの出店期間が異なるので、訪れる際には気をつけたい。 また、両館に入居するショップでも、ピーナッツとのコラボアイテムが販売される。「猿田彦珈琲」ではスヌーピーの大好物であるチョコチップクッキーに合うようブレンドされたコーヒーのドリップパック、「メゾンドフルール」ではスヌーピーの顔がデザインされたアイコニックなフリルハンドルトートバッグが登場。ほかにも洋服、雑貨、バッグなど各ショップの商品にピーナッツのキャラが起用されている。 過去最大規模のコラボレーションだけあり、数々のショップで遊び心あるアイテムが盛りたくさん。一部はルミネのオンラインショップでも購入可能だ。 © 2022 Peanuts © 2022 Peanuts 限定デザインのステッカーなどプレゼントも充実 ショップでは、グッズを含め2,200円(全て税込み)以上の購入で、限定デザインのステッカーをプレゼントする。ステッカーは全6種類で、全てを並べると裏側に一つの絵柄が完成する仕様だ。 さらに買い物するともらえるシークレットコードをルミネのアプリ「ONE LUMINE」に入力すると、抽選で限定ステッカーのコンプリートセットや、神戸にある「ピーナッツ ホテル」への宿泊ペア券などが当たるキャンペーンも実施している。 © 2022 Peanuts © 2022 Peanuts ショップフロアの営業時間はルミネ新宿、ルミネエスト新宿ともに11〜21時。コラボ企画の開催中、2月20日(月)にルミネ新宿LUMINE2、2月21日(火)にルミネ新宿LUMINE1とルミネエスト新宿が休館日となるので注意が必要だ。商品やキャンペーンの詳細は、イベント特設ページから確認してほしい。 関連記事 『Be yourself!』 『ショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が髙島屋で開催』 『全国から15ショップ以上が出店、「愛しのクッキーパーティー」が新宿小田急で開催』 『1月から2月に行くべきアニメ展示』 『アートの歴史を振り返る「文化庁メディア芸術祭25周年企画展」が天王洲で開催』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

優雅にきらめく冬の金魚、アートアクアリウム美術館 GINZAがクリスマス展を開催

優雅にきらめく冬の金魚、アートアクアリウム美術館 GINZAがクリスマス展を開催

「アートアクアリウム美術館 GINZA」は2022年5月のオープン以来、季節に合わせて金魚を彩る企画展を開催している。冬の企画は「『燈りにきらめく冬金魚』〜アートアクアリムのクリスマス〜」と題したクリスマスイルミネーション空間を展示。今回の見どころは、クリスマスにぴったりの演出が施された「提灯リウム」という水槽作品や、トンネル型のイルミネーションだ。 画像提供:アートアクアリウム製作委員会 イルミネーションで彩られた球体の水槽の中を、さまざまな種類の金魚たちが泳ぐ。列柱で寺院建築の回廊を表現した水槽「金魚の回廊」には、星を模したドイツのクリスマス飾りであるヘルンフートの明かりがともる。 「金魚の回廊」(画像提供:アートアクアリウム製作委員会) そのほか、竹をイメージした円柱水槽が並ぶ「金魚の竹林」には、中央にデコレーションされた巨大なツリーが登場。花瓶に見立てた水槽と花の融合が楽しめる「フラワーリウム」の空間は、クリスマスフラワーと呼ばれるポインセチアで飾られるなどクリスマスならではの展示がめじろ押しだ。 「金魚の竹林」(画像提供:アートアクアリウム製作委員会) 「フラワーリウム」(画像提供:アートアクアリウム製作委員会) 昼間から暗い館内でイルミネーションを楽しめるのは、アートアクアリウムだからこそ。館内に入った瞬間から輝くツリーが並ぶ景色で迎えられ、一気にクリスマスムードを感じることができる。 画像提供:アートアクアリウム製作委員会 開催期間は11月29日〜12月26日(月)、入場料金はウェブ限定チケットが2,300円、当日券が2,400円(大人1人につき小学生以下の子どもは2人まで無料)。営業時間は10〜19時だが、休館日は銀座三越に合わせるため、来場する際には公式ウェブサイトをチェックしよう。 関連記事 『アートアクアリウム美術館 GINZA』 『クリスマス限定、ファッションブランドのポップアップ3選』 『東京、ホテルで楽しむクリスマスアフタヌーンティー6選』 『しながわ水族館が2027年リニューアル、歴史・文化発信の都市型観光拠点へ』 『ナマケモノ展示やアマゾンゾーンを改造、「カワスイ 川崎水族館」がクラファンを実施』  東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

池袋・東京芸術劇場前のフレンチ店が観劇前に食べておきたい軽食セットを提供

池袋・東京芸術劇場前のフレンチ店が観劇前に食べておきたい軽食セットを提供

劇場や映画館など、カルチャーがあふれる池袋駅西口のレストラン「ブラッスリー レトン(Brasserie Laiton)」で、観劇前にちょうどいい軽食メニュー「プレシアターセット」の提供が始まった。 画像提供:Laiton 池袋エリアでは2022年9月1日から12月11日(日)にかけて、文化芸術を通し世界とつながることを目的とした「東京芸術祭2022」が開催されている。メニューの提供はイベントのグランドオープンに合わせ、9月23日から開始した。 観劇前のひとときをおいしいサンドイッチとともに 「プレシアターセット」の内容は、自家製パンを使用した日替わりサンドイッチと野菜ムース、ドリンクの3品で1,500円(以下、全て税込み)。レストランは東京芸術劇場から徒歩1分の場所にあり、夜の公演前に小腹を満たすのにぴったりだ。 画像提供:Laiton 画像提供:Laiton チケットの提示は不要で、提供は店内の利用者に向けて17〜19時限定(L.O.18時30分)で行っている。 観劇後にはファーストドリンクをサービス またブラッスリー レトンでは観劇後にレストランへ来店した際にチケットの半券を提示すると、ファーストドリンクが無料となるサービスも実施。劇場を訪れる際にはレストランを利用して、公演の前後も含め、芸術のよろこびを味わってみては。 画像提供:Laiton ベーカリーではシェフ考案の特別メニューを販売 ブラッスリー レトンをプロデュースした川副藍シェフが、全国的に開催されるイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」が選出する「フォーカスシェフ」に選出されたことから、9月23日から10月16日(日)にはレストランと併設のベーカリーで特別メニューを提供する。ベーカリーで購入できる特別メニュー第1弾は、秋の味覚を堪能できる「栗とカシスのブリオッシュ」(350円)だ。 画像提供:Laiton 画像提供:Laiton レストランの営業はランチが11時30分〜14時、ディナーは17時〜21時30分、ベーカリーの営業は11時から〜21時(日曜・祝日は19時まで)、定休日はレストラン・ベーカリー共に月曜日。店の詳細や予約は公式ウェブサイト、または予約専用サイトにアクセスしてほしい。 関連記事 『ブラッスリー レトン(Brasserie Laiton)』 『緑あふれる「大人のファミレス」のようなオールデイダイニングが赤坂に登場』 『2023年、歌舞伎町に高さ225メートルの高層複合施設が誕生』 『世界で最もナポリ風ピッツァがおいしい街は?』 『錦糸町の黄金湯がカフェ「コガネキッチン」を新設、注目のロウリュコーヒーとは』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら  

9月9日は「オオサンショウウオの日」、京都水族館で魅力発信するイベントが開催

9月9日は「オオサンショウウオの日」、京都水族館で魅力発信するイベントが開催

姿が「9」という数字に似ていて9月に活動が活発になることから、9月9日は「オオサンショウウオの日」と認定されている。これにちなみ、「京都水族館」がオオサンショウウオの魅力を体験するイベント「オオサンショウウオの日 2022」を開催。京都水族館で展示をしているオオサンショウウオの身体測定の様子が公開されるという。 画像提供:オリックス 一般への公開測定をするのは3年ぶり。測定会ではスタッフが測定の仕方を解説しながら、日ごろ来館者たちから寄せられた質問にも答えていく予定だ。国の特別天然記念物にも指定されている「珍獣」の生態を間近で感じられる、貴重なチャンスとなっている。 期間限定フードやグッズが登場 画像提供:オリックス 2022年9月9日(金)〜11月30日(水)には、館内のカフェで岩に見立てたハムカツの上にオオサンショウウオの形をしたこんにゃくを乗せた「のっそりオオサンショウウオカレー」を1,090円(以下、全て税込み)で期間限定提供される。 オオサンショウウオのぬいぐるみは京都水族館の人気グッズだが、イベント中には京都水族館の開業10周年を記念した「金のオオサンショウウオぬいぐるみ」も販売。このカラーのぬいぐるみは99個の数量限定(5,900円)で、館内のミュージアムだけでなくオンラインショップでも購入できる。 画像提供:オリックス 2階の交流プラザでは、オオサンショウウオを正面から観察して工作するワークショップ「魚面」も実施される。2019年の夏にも実施され好評だったもので、料金は無料(終了期間は未定)。ただし幼生の観察は9月限定となる。 オオサンショウウオのぬいぐるみで「おもてなし」 イベントは京都水族館の館内だけにとどまらない。京都市内を走行するタクシーの助手席、トロッコ列車、屋形船、梅小路エリアのホテルなど10の施設団体で約60個のオオサンショウウオのぬいぐるみが客をもてなし、街を上げて「オオサンショウウオの日 2022」を盛り上げていく。 画像提供:オリックス つぶらな目と丸みのある手、愛らしい姿のオオサンショウウオ尽くしのイベントに癒やされること間違いなし。開始日と終了日は企画ごとに異なるため、詳細は公式ウェブサイトの情報を確認してほしい。 関連記事 『京都水族館』 『2023年、東京で「ジュラシック・ワールド展」が開催』 『あの巨大イカのモニュメントが大人気、経済効果は6億円』 『京都の知られざる地域を活性化、現代アートの祭典「ALTERNATIVE KYOTO 」』 『隈研吾が設計する英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」が誕生』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら  

懐かしのアイテムも登場、「ディズニーストア」日本上陸30周年を祝うイベント開催

懐かしのアイテムも登場、「ディズニーストア」日本上陸30周年を祝うイベント開催

オリジナルグッズやディズニーの世界観を表現したディスプレーでディズニーファンを楽しませてきたディズニーストアは、2022年8月21日に日本上陸30周年を迎えた。これを記念して東京を皮切りに全国計9都市で「Disney store 30th Anniversary Pop-up Museum」が開催されている。 © Disney © Disney/Pixar /© Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A. Milne and E.H. Shepard. イベントでは、ディズニーストア第1号店のグランドオーブン記念で販売されたキャストコスチュームを着たミッキーマウスのオリジナルプレートやマグをはじめ、節目の周年を記念して発売されてきたアイテムなど、ディズニーストアの歴史の数々が揃う。 © Disney © Disney/Pixar © Disney © Disney/Pixar ミッキーたちが学校の宿題で作ったクマのぬいぐるみ「ユニベアシティ」や、ゲームでおなじみの積み上げて遊べるぬいぐるみ「ツムツム」、コスチュームを着たプーさんのミニぬいぐるみ「リトルスターズ」など、ディズニーストアを代表するオリジナルぬいぐるみシリーズも展示。愛らしいぬいぐるみたちが一堂に集結し、レアな歴史の数々を目にできる空間は、初見のゲストもコアなファンも存分に楽しめるはずだ。 © Disney © Disney/Pixar /© Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A. Milne and E.H. Shepard. さらに、ミッキーマウス&フレンズたちがゲストと出会えた喜びを表現した記念アートを用いた30周年記念の限定アイテムも販売する。ラインアップは「アクリルキーホルダー」(1,650円、以下税込み)、マグカップ(1,980円)、トートバッグ(2,200円)、缶バッジ(275円)、ポストカードセット(330円)など多数。真珠をイメージしたパールカラーでデザインされたミッキーたちのグッズは、プレゼントにも喜ばれそうだ。 © Disney © Disney/Pixar © Disney © Disney/Pixar 9月19日(月・祝)までの「ディズニーフラッグシップ東京」での開催を皮切りに、長崎、鹿児島、金沢、大阪、仙台、岡山、名古屋、千葉の全国9都市を巡る本イベント。各会場では思い出を写真で残せる、記念アートを使用したフォトブースが設置される。訪れるだけでもディズニーの夢と魔法を体感できるだろう。 © Disney © Disney/Pixar /© Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A. Milne and E.H. Shepard. またイベントとは別に、全国のディズニーストアでは30周年を記念した限定コスチュームのぬいぐるみや、地域のオリジナルツムツム、アニバーサリー仕様ボックスのツムツムセットなどのアイテムが販売されている。東京ディズニーリゾート店の壁は期間限定で30周年を記念したイラストになっており、イベント会場以外のストアでもアニバーサリーのお祝いムードが味わえる。 © Disney © Disney/Pixar /© Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A. Milne

ニューオータニの厳選スイーツ9種をミニサイズで試せるスイーツボックスが登場

ニューオータニの厳選スイーツ9種をミニサイズで試せるスイーツボックスが登場

スイーツ好きの舌をうならせてきた名店「ホテルニューオータニ(東京)」内の「パティスリーSATSUKI」が、2021年に引き続き人気スイーツ9種類をミニサイズで詰め合わせた「SATSUKIスイーツボックス」を期間限定で販売する。憧れの絶品スイーツを少しずつ試すことができるのが、このボックスの魅力だ。 画像提供:ニュー・オータニ パティスリーSATSUKIの顔である厳選素材で作り上げられた「スーパーシリーズ」からは2種。糖度14度以上の国産マスクメロンと和三盆を使った生クリーム、高級卵で仕上げた「スーパーメロンケーキ」と、チーズのおいしさを引き立てるジャージー牛乳のコクと3日間漬け込んだ大粒ラムレーズンの芳醇(ほうじゅん)な香りがたまらない「東京スーパーチーズケーキ」が入る。 「スーパーメロンケーキ」(画像提供:ニュー・オータニ) 画像提供:ニュー・オータニ そのほかのラインアップはストロベリーショートケーキ、モンブラン、オペラジェール、ナポレオンパイ、新フルーツロール、和三盆シュークリーム、レッドローズと季節のマカロンを合わせた7種。どれも、総料理長を務める中島眞介が定番スイーツを素材にこだわり抜いて再構築した、ニューオータニらしさあふれる品ばかりだ。 「レッドローズと季節のマカロン」(画像提供:ニュー・オータニ) 販売期間は2022年11月30日(水)までで、価格は6,480円(以下、全て税込み)。9月30日(金)までの夏季期間は、スイーツを新鮮な状態で自宅まで持ち帰られるよう、オリジナルの保冷バッグ付き7,250円で販売される。 画像提供:ニュー・オータニ 店頭の受け渡しのほか、タクシーデリバリーも利用可能。購入には3日前の予約が必須なので、公式ページから詳細をチェックしてほしい。自分へのご褒美や気の置けない友人との集まりに、宝石箱のようなスイーツボックスを楽しんでみては。 関連記事 『SATSUKIスイーツボックス』 『この夏味わうべき冷たいスイーツ6選』 『東京、台湾スイーツ10選』 『東京、かき氷30選』 『高級フラッペをほぼ原価で提供、「ゲンカイバーガー」に続くカフェが登場』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

Omiai×よみうりランドが「ジェットコースターでマッチング」企画を開催

Omiai×よみうりランドが「ジェットコースターでマッチング」企画を開催

恋活、婚活を応援するマッチングアプリのOmiai(オミアイ)が、人気遊園地のよみうりランドでマッチング体験イベントを開催。出会いをアプリ上からリアルの場に広げたイベントの第2弾として、『Omiaiジェットコースターinよみうりランド』を企画した。 舞台となるのは宇宙をテーマにしたエリア、スペースファクトリー内にある日本初のつり下げ式コースター『リポビタンロケット☆ルナ』。イベント内容はその場でマッチングした男女が隣同士のシートでコースターに乗り、ドキドキと爽快感を共に味わうというもの。コースターを降りた後にお互いが「いいな」と思った場合、受付時に配られている『いいね!券』をスタッフに渡しカップル成立となる。『いいね!券』は園内で使えるカフェ券と引き換えられ、そのまま初デートもできる。 画像提供:「Omiaiジェットコースター」PR事務局 一説によると、恐怖や緊張でドキドキと鼓動が早くなるつり橋のような場所では、一緒にいる相手に好意を抱きやすくなるといわれている。『Omiaiジェットコースター』ではこの「つり橋効果」を利用し、男女が一緒にアトラクションを体験することでマッチング成功が期待できる。 画像提供:「Omiaiジェットコースター」PR事務局 Omiaiは2022年1月に第1弾としてスキー場で男女が一緒にリフトに乗るマッチングイベントを開催。そこではなんと230組のカップルが成立している。今回のイベントでも数多くの恋が生まれること間違いない。夏に向けて出会いを求める男女にとって見逃せない企画だ。 イベント開催日は2022年6月25日(土)、26日(日)の2日間限定で、時間は両日とも11〜12時と15〜16時。参加条件は18〜39歳で独身であること。イベント参加は無料だが、入場料1,800円に加えてアトラクションの乗車料金1,000円、またはワンデーパス5,800円の料金がかかる。イベントを体験したら、Twitterでハッシュタグ「#Omiaiジェットコースター」を付けて感想を投稿すると、抽選でAmazonギフト券500円分が当たるキャンペーンも実施予定だ。「出会いがない」と悩んでいるなら、ときめきを感じに出かけてみては。 『Omiaiジェットコースターinよみうりランド』の詳細はこちら 関連記事 『浅草に日本の祭りと食を堪能できる横丁が誕生』 『小人パスポート半額に、東京ディズニーリゾートが6月下旬から実施』 『都民割「もっとTokyo」が再開、1泊当たり5,000円が割引に』 『セックス悩み別コンドーム5選』 『雨の日も魅力的な絶景スポット10選をじゃらんが発表』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら  

関東初進出、かねふくめんたいこのテーマパークが群馬に登場

関東初進出、かねふくめんたいこのテーマパークが群馬に登場

博多に拠点を置く老舗めんたいこメーカーのかねふくが、2022年4月21日にめんたいパーク群馬をオープンした。かねふくはこれまで全国各地にめんたいパークを展開しているが、今回が関東内陸への初進出だ。 めんたいパーク1階フロアにあるつぶつぶランドでは、めんたいパークのキャラクター、タラコン博士によるめんたいこの説明パネルや、トリックアートを駆使して楽しく学べるエリアが広がる。つぶつぶランドを抜けると、実際にめんたいこが生産される様子をガラス越しに見学できる工場見学エリアへ続く。直売コーナーでは、パーク内の工場で作られた冷凍していない出来たての『生明太子』を購入できるのも魅力だ。 同じく1階のフードコートでは『明太ジャンボおにぎり』や『鬼盛り!めんたい丼』、『明太パスタ』などのメニューに加え、ここでしか味わえない珍しいグルメを販売。特にバニラソフトをベースにピリッとしためんたいこの辛さがアクセントとなった『めんたいソフトクリーム』は、ぜひ試してほしい。  また2階フロアにはキッズランドがあり、パークのキャラクター、タラピヨをモチーフに使ったジャンボスライダーやトランポリン、ボルダリング、タッチパネルゲームなど、子どもが安全に楽しく遊べる設備が充実している。 つぶつぶランド、工場見学、キッズランドは全て入場無料。都心からもアクセスしやすく、家族でもカップルでも一日たっぷり遊べるテーマパークに足を運んでみては。 めんたいパーク群馬の詳細はこちら 関連記事 『21歳のサウナーが目指す「極楽温浴施設」、三田の歴史的銭湯がリニューアル』 『地上229mのルーフトップバー「ザ・ルーフ 渋谷スカイ」が期間限定でオープン』 『木更津に「泊まれる寿司屋」がコンセプトのリゾートが誕生』 『2022年注目のグランピング施設8選』 『博多湾を一望、ドーム型テントのグランピング施設がオープン』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

48万個のブロックで作られた実物大「レゴ トヨタ GRスープラ」が公開中

48万個のブロックで作られた実物大「レゴ トヨタ GRスープラ」が公開中

遊び心あふれる取り組みが注目されるレゴジャパン。ゴールデンウィーク期間に開催される『丸の内ミュージックフェス』で、約48万個のレゴ®ブロックで作られたトヨタのスポーツカーの等身大レプリカを無料で一般公開する。 『レゴ トヨタ GRスープラ』の実物大レプリカは、「GRスープラ(トヨタ スープラ)」の35周年を記念して作られ、2021年に愛知県名古屋市のレゴランド・ジャパンで初公開された。都内での公開は、今回が初めてとなる。 レゴジャパン『レゴ®クラシック 90周年限定コレクション』 外観はもちろん、車内のシートやサイドブレーキなどもレゴ®ブロックで再現され、エンブレムやハンドルには実際の「GRスープラ」と同じものが使用されているのが特徴。ディティールまでこだわった造りは、車好きやレゴ好き、子ども連れの家族など幅広い層までワクワクさせてくれる。展示は2022年5月5日(木・祝)までの期間限定だ。 『丸の内ミュージックフェス』は、丸の内エリア全体でクラシック音楽を楽しむ祭典。「GRスープラ」の実物大レプリカが展示される丸ビル1階マルキューブ会場でのコンサートは、ピアノやバイオリン、オペラなどのステージが鑑賞できる。料金は全て無料で、展示時間は6時30分から24時30分まで。丸の内ミュージックフェスのプログラムは公式ウェブサイトから確認できる。 レゴジャパン体験イベント『レゴ®ブロックを遊びつくそう』 レゴジャパンが届けるエキサイティングな体験は、これだけにとどまらない。ゴールデン期間中にはレゴストアなど全国のレゴ®ブロック取扱店で、レゴの車を走らせスコアを競うポイントチャレンジや、タイルを組み合わせて自由に遊べるレゴ®ドッツを使った無料デザインレッスンなどのイベントも開催中だ。5日には1日限定で、レゴ取扱店で「今日はレゴの日」と伝えるとレゴミニフィギュアがもらえるキャンペーンも実施する。 『レゴ トヨタ GRスープラ』の展示会場はこちらイベント情報はこちら 関連記事 『ゴールデンウィーク、注目の展示14選』 『ゴールデンウィークに行くべきニューオープン20選』 『5月から6月に行くべきアニメ展示12選』 『日本初「ドラゴンサウナ」を導入、関東最大級の温浴施設がオープン』 『おふろカフェの新施設が千葉の農園リゾートにオープン』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら    

「くまボトル」が話題のコーヒーアンドバー ジーニーが蔵前にオープン

「くまボトル」が話題のコーヒーアンドバー ジーニーが蔵前にオープン

2022年4月1日、コーヒーショップが多く集まる蔵前に、新たな本格コーヒーの店、コーヒーアンドバー ジーニー(Coffee & Bar GENIE、以下ジーニー)がオープンした。 ジーニーではコーヒーやラテ、ティーなどアイスドリンクのメニューをかわいらしい「くまボトル」に入れて提供する。飲み終わったボトルは持ち帰ることができ、小物入れやインテリアとしても使えそうだ。 『キャラメルラテ』 『オレンジティー』 店の魅力はボトルのかわいさだけではない。ブレンドコーヒーとカフェラテ、キャラメルラテ、カフェモカのエスプレッソに使うコーヒー豆は、管理方法が徹底され風味も上質と認められたスペシャルティの豆から、さらに厳選された「トップスペシャルティ」のみで構成するオリジナルブレンド。深いコクがあり、苦味の中にほのかに果実が香るエスプレッソは、ミルクとの相性も抜群だ。オリジナルブレンドの豆とドリップバッグは店頭で販売されているので、気に入ったら購入して自宅でも味わうことができる。 ドリンクメニューはほかに、アールグレイティー、オレンジジュース、アールグレイティーにフレッシュなオレンジのスライスを入れたオレンジティーが用意されている。店には日替わりでベイクドチーズやパンなどフードも並ぶので、こちらも要チェックだ。 Coffee & Bar GENIE 「くまボトル」入りドリンクは、ブレンドコーヒーが650円、カフェラテが700円。そのほかの料金はInstagramで確認してほしい。営業時間は11時から17時30分まで(土、日曜は休業)だが、くまボトルは1日50本と数に限りがあるため、早めの来店を薦める。Instagramでは月の営業日や「くまボトル」の完売情報も発信している。来店前にチェックしておくと安心だ。 コーヒーアンドバー ジーニーの詳細はこちら 関連記事 『東京、かわいいスイーツ&ドリンク』 『新しいのにホッとする、錦糸町に日本茶ミルクティー専門店アンド テイがオープン』 『ノスタルジーな旅の風景とクリームソーダにときめくフォトエッセーが発売』 『子育てをするLGBTQ+コミュニティーをレインボーケーキで支援』 『原宿のもしもしルームスで期間限定のぬいぐるみTyルームに泊まる』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

ノスタルジーな旅の風景とクリームソーダにときめくフォトエッセーが発売

ノスタルジーな旅の風景とクリームソーダにときめくフォトエッセーが発売

クリームソーダ職人のtsunekawaによる初のフォトエッセー、『旅するクリームソーダ』が発売された。本には、旅先の景色や土地折々の素材からインスピレーションを受けて作られたクリームソーダの写真が収められている。 Photo: @tsunekawa 店を拠点として多くの人に「旅する喫茶」を楽しんでもらえた tsunekawaはカレー職人の玉置直樹とユニットを組み、全国を旅しながら喫茶店を開く「旅する喫茶」の店主でもある。2021年春には旅の拠点となる実店舗を高円寺にオープンした。店舗についてtsunekawaは次のように語る。 「旅の拠点として開店し、2022年3月で1年がたちます。2年近く活動を続けてきた流れでの開店ということもあり、うれしい声をたくさんいただき、多くの方がご来店をしてくださっています」 Photo: Kisa Toyoshima 「開店当初から変わらず、旅をして生まれたメニューを月に一度『期間限定メニュー』として提供し、それを楽しみに再来店してくださる方も多い印象ですね。出張開店では多くのメニューをご提供することがなかなか難しいですが、拠点ができたことにより『プリン』『夜空のチーズケーキ』『ナポリタン』など、多くの喫茶メニューを楽しんでいただける場所になりました」 Photo: Kisa Toyoshima 実店舗のオープン前も東京で間借りの喫茶店を開いてはいたが、来店してもらえる人数は限られていた。常設の店ができたことで、多くの人に「旅する喫茶」の取り組みを楽しんでもらえるようになったという。店舗では、tsunekawaのクリームソーダと玉置のカレーや、そのほかのメニューも提供されている。 Photo: @tsunekawa 「旅」と「クリームソーダ」に思い出を詰めて フォトエッセーに登場する「旅先の風景×クリームソーダ」の写真は、鹿児島は桜島の景色をグラスに反映した『桜島のクリームソーダ』や、山梨の『丸ごと桃のクリームソーダ』など、どれもがノスタルジックで美しい。 Photo: @tsunekawa 取り上げた場所はどこも思い出深いが、特に思い入れが強いのは故郷の土地だと、tsunekawaは振り返る。ふるさとで彼が撮ったのは、クリームソーダを手にした祖父の写真だ。 「クリームソーダを通して、旅で見る景色をグラスの中に表現できる面白さを感じて……その美しさを多くの方と共有できるのが魅力ですね。故郷にはコロナ禍でしばらく帰れていないので、おじいちゃんの写真を見返しながらまたクリームソーダを一緒に楽しみたいと思います。読んでくださる方にも、家族や友人と楽しい時間を過ごしていただけたらと思っています」 Photo: @tsunekawa 自分で作れるオリジナルレシピ付き フォトエッセーには、旅先で作ったクリームソーダのレシピが付いている。写真を眺めるだけでなく、登場するクリームソーダを実際に作ってみれば楽しさは倍増するだろう。レシピを作ってみたい初心者へのアドバイスをもらった。 「まずは単純に楽しんで作ることです。最初からきれいに作ろうとせず、単純にこの味が飲みたい!と始めてみるのもいいのかなと。最初から見た目も完璧なものを作ろうとしてしまうと、作品としてどこまでクオリティーを高められるか、精神をすり減らして作り上げるものになってしまう。そこで挫折して、つまらない気持ちにはなってほしくはないです」 Photo: @tsunekawa 土地の空気をグラスにギュッと詰め込んだクリームソーダの写真は、見てい