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Articles (32)

大阪、薪窯焼きナポリピッツァ5選

大阪、薪窯焼きナポリピッツァ5選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 大阪、薪窯焼きナポリピッツァ5選 「ナポリピッツァ」とは、イタリア南部の街ナポリ生まれのピッツァのこと。職人が生地を丁寧に伸ばし、高温の窯で焼き上げたそれは縁が膨らみ、カリッと香ばしい表面ともちもちした食感がたまらない魅惑の一枚だ。 ナポリに本部を置く「真のナポリピッツァ協会」では、正統な作り方を定めてピッツァ職人を認定し、世界中にナポリピッツァのおいしさを届ける活動を行っている。大阪にも同協会に認められた職人や世界大会で受賞を果たした職人が活躍する専門店がある。 イタリアへ出かけずとも本場ナポリと変わらぬピッツァの味が楽しめるのは、なんとも贅沢。店の窯で焼き上げられたアツアツの一枚を頬張ってみては。 関連記事『タイムアウトマーケット大阪のレストラン全店舗紹介』
大阪、カジュアル寿司5選

大阪、カジュアル寿司5選

タイムアウト大阪> レストラン&カフェ >大阪、カジュアル寿司5選 今でこそ寿司といえば、握り寿司を思い浮かべるが、関西では江戸前寿司より古くから、押し寿司が親しまれてきた。なれずしの発展系である押し寿司は保存食でもあり、しゃりも甘みが強めでまろやかな味わいが特徴。江戸時代には、「吉野寿司」が見た目も麗しい「箱寿司」を誕生させた。 ここでは料金も手頃に、にぎり寿司をはじめバッテラなどの押し寿司を気軽に楽しめる寿司店を紹介する。押し寿司はテイクアウトもできるので、店内で食べる時間がないときでも店の味を堪能できる。江戸前寿司とはまたひと味違う、大阪の寿司をぜひ試してほしい。 関連記事『タイムアウトマーケット大阪のレストラン全店舗紹介』
大阪、ブリューパブ5選

大阪、ブリューパブ5選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ >大阪、ブリューパブ5選 ブリューパブとは醸造所を併設したビールパブを指し、アメリカやイギリスなどでよく見られる。日本でもクラフトビールの人気が上昇し、各地で見られるようになってきた。 ブリューパブの魅力はなんといっても、タップから注がれた出来立ての自家製ビールを楽しめることだ。またビールに合うパブメニューを提供してくれ、杯がさらに進む。足を向けたそこでしか味わえないひとときが過ごせるだろう。 ここでは大阪のブリューパブ5店を紹介。ビールがうまいこれからの季節、それぞれの店が素材からこだわった一杯をゆっくりと味わってほしい。 関連記事『アメリカ村、ベストバー6選』
福島でしかできない6のこと

福島でしかできない6のこと

タイムアウト大阪 > Things to Do >福島でしかできない6のこと 福島はJR大阪環状線や阪神本線が乗り入れ、大阪や梅田は隣駅。アクセスの良さも手伝って、住みたい街の上位にランクインする人気のエリアだ。居酒屋をはじめ飲食店も充実している。 ここでは、ラーメン、カレー、たこ焼きと、地元の人々にも支持されている店を厳選して紹介。またレコードバーや燻製料理専門店など、独創的な店も取り上げる。大都会・梅田の喧騒に疲れたら、1駅歩いて福島まで出かけてみては。下町感漂う街でほっとひと息入れながら、居心地の良い時間を過ごしてほしい。 関連記事『2025年大阪・関西万博で見逃せない10のこと』『タイムアウトマーケット大阪のレストラン全店舗紹介』
大阪、レトロな純喫茶6選

大阪、レトロな純喫茶6選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 大阪、レトロな純喫茶6選 純喫茶とは1960年〜70年代に流行した、酒類を提供しない喫茶店のこと。今では昭和レトロなたたずまいの店を指すことが多い。内装や外観は、店が年齢を重ねるとともにオールドスタイルになってしまったが、こだわりのコーヒーや紅茶は、変わらぬ味で客の支持を集め続けてきた。 一歩薄暗い店内に入れば、昭和にタイムスリップするようで、老若を問わず懐かしさが込み上げてくるだろう。また、昔ながらの名物スイーツの味わいは客を子ども心に返らせ、顔をほころばせる。 ここでは、大阪の純喫茶の中から6店を紹介。ますます貴重な存在になっていく純喫茶でのゆるりとした、コーヒーブレイクを楽しんでみては。 関連記事 『大阪、ロースタリーカフェ5選』
大阪、うどん8選

大阪、うどん8選

タイムアウト大阪> レストラン&カフェ >大阪、うどん8選 大阪の食といえば、たこ焼きやお好み焼きの「粉もん」が知られているが、この街を代表する、もう一つのソウルフードがうどんだ。 江戸時代、「天下の台所」だった大阪には、北前船に乗って北海道からコンブが、鹿児島や土佐からカツオ節が運ばれ、だし文化が発展。うどんは庶民に愛されてきた。きつねうどんも大阪が発祥と伝えられる。 ここでは大阪に数あるうどん店の中でも、名の知られた老舗から、ツルっとしたのど越しの大阪うどんの人気店、こしの強いさぬきうどんの名店まで、8店を紹介する。ずるずるっと豪快にすすって、うどんとだし、具材の三位一体の味わいを楽しんでほしい。 関連記事『タイムアウトマーケット大阪のレストラン全店舗紹介』
The ultimate Osaka art crawl

The ultimate Osaka art crawl

Boasting a vibrant and distinctive culture all of its own, Osaka can be one of the most inspiring places in Japan. Besides a rich and growing variety of museums and an energetic gallery scene, the city is noted for its wealth of eye-catching architecture and includes bustling, colourful centres of local creativity such as the ‘art town’ of Kitakagaya. But how much art can you pack into one day? We set off to find out, walking across the city from early morning to late night in search of artistic highlights. RECOMMENDED: 3 best observation decks in Osaka for stunning skyline views
大阪、ベスト展望スポット5選

大阪、ベスト展望スポット5選

タイムアウト大阪 > Things to Do >大阪、ベスト展望スポット5選 再開発が進む「うめきた」では2025年3月、「グラングリーン大阪」の南館がオープンし、にぎわいを見せている。大阪には日本第2の都市として高層ビルが立ち並ぶ都市景観が広がる一方、その麓には昔ながらの家屋が残る街もあり、新旧エリアが共存するのが魅力だ。 そんな大阪の街を把握するには、高いところに上るのが一番。ここでは、日本で初めて高さ300メートルを超えたビル「あべのハルカス」の展望台から大観覧車まで、足を運ぶべき大阪の展望スポットを紹介する。大阪摩天楼を大いに楽しんでみては。 関連記事『タイムアウトマーケット大阪でしかできない8のこと』
大阪、独立書店5選

大阪、独立書店5選

タイムアウト大阪 > ショッピング&スタイル >大阪、独立書店5選 昔からある街の書店が消えていくニュースは、大阪をはじめ各地から聞こえてくる。他方、チェーン店ではない独立書店が生まれ、工夫を凝らしながら「書店」という文化を守るべく奮闘している。 従来と異なるのは、古本と新刊のほかリトルプレスや同人誌を扱ったり、独自の視点で新刊を取り寄せたりして、棚が個性的であること。ギャラリーやカフェを併設してイベントを行い、古民家を改装するなど空間演出にも長けた店もある。また、「ボヤージュ キッズ」のようにZINE(ジン)を販売するスポットが増えているのも、書店の新たな形といえる。 ここでは、大阪の独立書店を5店紹介する。書店は、未知なる世界へ開けたワンダーランドだ。アートに小説、ノンフィクション、絵本など、新たな出合いを楽しんでほしい。 関連記事『大阪、好奇心を刺激するショップ10選』
大阪、レコードバー5選

大阪、レコードバー5選

タイムアウト大阪 > カルチャー > 大阪、レコードバー5選 かつてジャズ喫茶なるものを生み出したこの日本で、レコードバーの出現は必然だったかもしれない。近年は外国人観光客にも人気を広げ、彼らに人気の店も多い。 ここでは大阪に点在する、レコードバー5店をピックアップする。デジタル音源とは異なる、レコードが持つ音の温かみや厚みはもはや説明不要だろう。レコードバーでは、店主こだわりの音響機材で、ジャズにソウル、ラテン、J-POPなどから、選りすぐりの1曲を聞かせてくれる。 そして、うまい酒がそこにあれば、もう言葉はいらない。客と店主と音楽が作り出す一期一会のひとときを求めて、レコードバーに繰り出してみては。 関連記事『大阪、レコードショップ8選』
中之島でしかできない20のこと

中之島でしかできない20のこと

タイムアウト大阪 > Things to Do >中之島でしかできない20のこと 江戸時代、堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島は流通の拠点として蔵屋敷が並び、土佐堀川に面した北浜は経済の中心だった。しかし明治に入り、廃藩置県が実施されると蔵屋敷は接収され消えてしまう。その土地に、大阪の実業家たちの寄付によって近代建築が作られ、中之島周辺は大阪経済・文化の中心地となっていった。 中央公会堂や中央図書館はその象徴であり、周辺にもレトロビルが見られるのはそうした歴史があるからだ。また美術館巡りも楽しめ、淀屋橋・北浜は洗練された雰囲気が漂う。 ここでは、中之島周辺の20のスポットを紹介する。ミナミとはまたひと味違う大阪の一面を楽しめるだろう。 関連記事『タイムアウトマーケット大阪でしかできない8のこと』
北加賀屋でしかできない8のこと

北加賀屋でしかできない8のこと

タイムアウト大阪 > Things to Do >北加賀屋でしかできない8のこと 大阪西部、木津川河口に位置する北加賀屋。大正時代から1970年代まで造船の街として栄えた歴史を持つ。しかしそれ以降、造船業は下火になり、工場は一つ、また一つと閉鎖されていった。 2004年、名村造船所大阪工場跡地でアートイベントが開催されたのを機に、同工場跡を恒常的な創造の場として活用する「クリエイティブセンター大阪(Creative Center OSAKA)」が開設された。これに続くようにアートスポットが誕生し、北加賀屋は「アートのまち」として再生していった。 ここでは北加賀屋の代表的なアートスポットとともに、魅力的な食の魅力も紹介。アート散歩を楽しみながら、胃袋も満たしてほしい。 関連記事『2025年大阪・関西万博で見逃せない10のこと』『タイムアウトマーケット大阪のレストラン全店舗紹介』

News (2)

Introducing the bars at Time Out Market Osaka

Introducing the bars at Time Out Market Osaka

If you’re an Osaka resident or regular, chances are you’ve heard of Time Out Market Osaka at this point. After all, it’s just the city’s hottest food and cultural market, where you can eat the best of the Kansai region all under one roof. The chefs manning the 17 restaurants at the Market condense Osaka’s rich food scene into a tightly curated selection of unforgettable dishes, many of them available only here. And there’s plenty to look forward to for the thirsty, too, with the kitchens complemented by two superb bars. Photo: Kisa Toyoshima Serving up around a dozen different beers, wine by the glass and select Kansai sake, the Market’s bartenders also invite you to pick from a plentiful line-up of Japanese whisky. Photo: Kisa ToyoshimaThe Naniwa Stream As for mixed drinks, don’t miss the selection of Osaka-themed cocktails. Among our favourites is the Naniwa Stream (¥1,300), a vodka-based concoction flavoured with enticing peach nectar and finished with a matcha salt rim. The refreshingly crisp mixture’s turquoise hue evokes the waterways that crisscross the city. Photo: Kisa Toyoshima As you explore the variety of food on offer at the Market, take the opportunity to pair your favourite finds with choice libations from the bars. The innovative Mexican cuisine from Saboten Taqueria deserves some tequila on the side, while a spicy gin makes the perfect partner to a serving of beef katsu curry from Watanabe Curry or a juicy wagyu katsu sando from Nikutoieba Matsuda. Pho
大阪・関西万博にパナソニックパビリオン「ノモの国」が完成、来場者の秘めた力を分析

大阪・関西万博にパナソニックパビリオン「ノモの国」が完成、来場者の秘めた力を分析

2025年4月13日(日)に開幕される「大阪・関西万博」まで、あと1カ月を切り、続々と詳細が発表されてきている。パナソニック(Panasonic)は、開幕に先駆けてパビリオンを完成させた最初の出展者の一つで、内覧会からはその壮観さがうかがえる。 Photo: PanasonicAn exhibit inside the Land of Nomo 「ノモの国」と名付けられた、パナソニックのパビリオン。特筆すべきは、サステナブルに建設されていることだ。同パビリオンには、主に使用済みの家電製品から回収された97.1トンの鉄や1.2トンの銅に加え、約9200台ものドラム式洗濯機のガラスなど、リサイクル材料が用いられている。また、屋外には、アートブランド「ヘラルボニー」とのコラボレーション作品として、アーティストの輪島楓がデザインした「ガラス型ペロブスカイト太陽電池」のプロトタイプを展示する。 Photo: PanasonicAn exhibit inside the Land of Nomo パビリオンは、2つのエリアで構成される。一つは、ワクワクする体験を通じて子どもたちが常識や思い込みから解き放たれ、自身に秘められた力を解き放つ、約30分間の非日常体験ができる「Unlock体験エリア」。そして、もう一つは未来社会のアイデアを具現化した展示エリア「大地」だ。 Photo: PanasonicWaterfall = Mist installation 同パビリオンの目玉は、やはり「Unlock体験エリア」だろう。同エリアでは、光・映像・音・空気に関する最先端技術が融合し、没入感のある多感覚的な空間が作り出されている。中でも見どころは、粒径6マイクロメートルの極微細なミストによる、幅7メートル×高さ3.5 メートルものホログラムのようなスクリーン「滝」と、幅1.3メートルのミストの輪が天井から降り注ぐ「ボルテックスリング」。まるでSF映画から飛び出してきたような感動的な様相を呈している。 Photo: PanasonicVortex Rings made of mist さらに、「Unlock体験エリア」では、来場者の反応や行動データを、「ノモの国」のために独自開発した感性モデルで分析。「性格的な強み4パターン」と、「強みを発揮する環境8パターン」に分類し、一人一人の秘めた力や可能性をストーリーとして、「蝶」のモチーフとともに描き出すという。 また、直接会場を訪れられない人のためにも、場所を問わず体験できるいくつかのコンテンツを公開予定。歌手の大原櫻子がテーマソング『夢は翼』を歌うオリジナルアニメや、閉幕後も子どもたちとつながり続けるための「(仮称)オンライン次世代共創プラットフォーム」などをチェックしてみてほしい。 「ノモの国」の詳細や、大阪万博のチケットの予約方法については、公式ウェブサイトを確認しよう。 関連記事 『大阪・関西万博ガイド』 『大阪・関西万博のイベントに期待すべきこと、「地球共感覚」に込められた願い』 『大阪・関西万博のオランダパビリオンで体験できること』 『タイムアウトマーケット大阪でしかできない8のこと』 『Photo of the Day - タイムアウトマーケット大阪プレオープニングパーティー』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら