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Tomomi Nakamura

Tomomi Nakamura

Articles (7)

東京、都市型農園レストラン5選

東京、都市型農園レストラン5選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、都市型農園レストラン5選 地産地消やサステナブルな食のあり方として、近年話題を集めている「都市型農園レストラン」。 東京に店を構えながらも近隣に農園を持つこれらの店舗では、その地で採れた有機野菜やフルーツを料理として提供することで、農場から食卓まで安全で新鮮な食材を届けることを意味する「ファームトゥテーブル」な場を実現しているのだ。 自家栽培の食材を食べることで地域を支援し、環境汚染を防ぐことにも通じる。そんな次世代型のレストランで、生産者の思いがこもったヘルシーな料理を満喫しよう。

池尻大橋でしかできない20のこと

池尻大橋でしかできない20のこと

タイムアウト東京 >ご近所ガイド> 池尻大橋でしかできない20のこと 山手通りと玉川通りが交差する場所に位置する池尻大橋は、ほどよく力の抜けた空気を放ちつつも、クリエーターやデザイン関係のオフィスも多く、感度の高い店が点在するエリアだ。 著名人がお忍びで訪れる秘密基地のような飲食店や店舗がいくつもあり、最近は個性的な新鋭店が増えるなど、ますます目が離せなくなっている。 そんな独自のカルチャーを形成する池尻大橋で、体験すべき20のことを紹介。東京カルチャーの発信地となっているカフェ、世界を視野に入れた熱燗専門店まで、選りすぐったショップの中から自分だけのお気に入りを見つけてみよう。 関連記事『知る人ぞ知る、淡島通りのカフェ5選』

東京、純喫茶20選

東京、純喫茶20選

タイムアウト東京 > フード&ドリンク > 東京、純喫茶20選 いつ訪れても、ノスタルジーな空気に思わず引きこまれる、純喫茶。店主の思想が反映された趣のある店内やこだわりのコーヒー、長年受け継がれる看板メニューは、どれほど時代が変化しようとも多くの人を惹きつけて止まない不動の存在である。 昨今では、空前のレトロブームに伴い、これまで足を運ぶことの少なかった若年層のファンも急増中だ。ここではそんな純喫茶の中でも特に足を運んでおきたい東京の名店を厳選して紹介する。都会の喧騒(けんそう)を忘れる空間で、ゆったり流れるひとときに身を委ねてみては。 関連記事『東京、ベストカフェ50』

東京、デザインが美しいサウナ5選

東京、デザインが美しいサウナ5選

タイムアウト東京 > Things to do > 東京、デザインが美しいサウナ5選 近年ますます盛り上がりを見せ、大きなムーブメントとなっているサウナ。大幅リニューアルを経てビアバーやDJブースも兼ね備えた老舗銭湯のサウナや、緑あふれる野外スペースにかまくら型のサウナを設置したスポットなど、東京近隣エリアでデザインが魅力的なサウナを厳選して紹介する。美しい空間で「ととのう」、極上のひとときを過ごしてみては。

東京近郊、リトリートできる絶景サウナ5選

東京近郊、リトリートできる絶景サウナ5選

タイムアウト東京 > トラベル >東京近郊、リトリートできる絶景サウナ5選 温冷交代浴を繰り返すことで心身が「ととのい」、日々の疲れをリセットできるサウナ。新規オープンが相次ぎ、盛り上がりを見せている今、サウナを軸に旅をするという人も急増中だ。 ここでは東京から2時間以内で「リトリート」(日常を離れて心身ともにリセット)できる絶景サウナを紹介する。見渡す限りのオーシャンブルーが広がるスポットや大迫力の富士山を目の前にリフレッシュできる穴場などで、都会の喧騒(けんそう)から離れ、非日常感を満喫してみては。 関連記事 『デザインが美しい東京のサウナ5選』

東京、癒やしのパークサイドカフェ11選

東京、癒やしのパークサイドカフェ11選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、癒やしのパークサイドカフェ11選 東京にいながら、緑豊かな空間にほっと心ほぐれる公園周辺のカフェ。井の頭恩賜公園にある隠れ家からイケ・サンパークの最新カフェまで、「密」を避けてゆったりくつろげる店を厳選して紹介する。 穏やかな風を感じながらオープンエアのテラスで食事を楽しむもよし、テイクアウトした入れたてのコーヒーを片手に公園で物思いにふけるもよし。少しだけ足を延ばして、自分だけの特別な時間を過ごしてみては。 なお新型コロナウイルス感染症対策のため、営業時間の変更の可能性がある。訪れる際は事前に公式ウェブサイトなどで確認してほしい。 関連記事『2021年にオープンしたグランピング施設8選』

開業5周年、GINZA SIXで今体験すべき6のこと

開業5周年、GINZA SIXで今体験すべき6のこと

タイムアウト東京 >ショッピング&スタイル > 開業5周年、GINZA SIXで今しかできない6のこと 存在感のある店舗が集結し、時代をけん引する銀座の商業施設、GINZA SIX(ギンザ シックス)が2022年4月20日に開業5周年を迎えた。「GINZA SIX as your new destination」をテーマに、ここにしかないもの、ここでしか味わえない体験を追求する同施設は、今年に入って高感度な20の店舗を迎え入れ、期間限定の刺激的なプロモーションも展開する。 ここでは注目の新店などファッション、グルメ、アートなど今押さえておきたい6つの過ごし方を紹介する。 関連記事 『銀座でしかできない55のこと』

News (36)

「チャイブレイク」2号店が吉祥寺にオープン、新メニューのワダパオは必食

「チャイブレイク」2号店が吉祥寺にオープン、新メニューのワダパオは必食

2023年2月23日、吉祥寺駅から徒歩2分の場所に位置する「丸井吉祥寺」1階にテイクアウト専門のチャイスタンド、「チャロチャロ!チャイブレイク(chalo chalo! chai break)」がオープンした。同店は「井の頭恩賜公園」のほとりにある旬の紅茶とチャイの専門店「チャイブレイク」の2号店である。 Photo: Keisuke Tanigawa オーナーの水野学は、紅茶好きが高じてオンラインショップでの紅茶の輸入販売をスタート。その後「より日常的に紅茶に触れてもらいたい」という思いから実店舗の「チャイブレイク」を開店したという。 Photo: Keisuke Tanigawa 現在も輸入販売は積極的に行っており、レストランやパティスリーに卸すことが多いが、中にはミシュラン星付き店も複数含まれているという。紅茶の茶葉は、生産地や生産者ならではの個性が味や香りに反映しやすい「シングルオリジン」のものだけをラインアップ。季節性を重視し、その時期に最も香り高い高品質な茶葉を厳選している。 Photo: Keisuke Tanigawa もともと1号店目の「チャイブレイク」は、「紅茶に高貴なイメージを持たず、カジュアルに楽しんでほしい」という思いからアイコンとなるメニューの「チャイ」を取り入れた。その独特の味わいや香りが口コミで話題を集め、いつの間にか吉祥寺エリアに浸透していった。 水野はさらに紅茶にカジュアル性を持たせるため2号店の「チャロチャロ!チャイブレイク」はテイクアウト専門店にした。カップの周りに巻かれたスリーブのイラストは、イラストレーター・HOHOEMIが手がけており、思わず手に取りたくなるようなデザインに仕上げた。 Photo: Keisuke Tanigawa「チャイフラッペ マサラ」 定番のチャイはもちろん安定のおいしさだが、ドリンクメニューの中でもいちおしは、濃厚なチャイをベースにした冷たいフローズンドリンクに、マサラとミルキーな生クリームをトッピングした「チャイフラッペ マサラ」(810円、以下全て税込み)だ。コクのある「ディンブラ」という茶葉をティーカップ7~8杯分の量を贅沢に使用することで、芳醇(ほうじゅん)な香りや風味がしっかり感じられる一杯に仕上がっている。 Photo: Keisuke Tanigawa「旬の紅茶のアイスティー」 茶葉の味わいをよりダイレクトに感じたい人は、「旬の紅茶のアイスティー」(669円)を注文しよう。一晩かけて丁寧に抽出したアイスティーは、風味豊かで香り高く、その茶葉ならではの個性をストレートに感じることができる。3~4月の間は「ダージリン ファーストフラッシュ」という茶葉の紅茶が登場。グレープフルーツのような甘酸っぱさと爽やかさを兼ね備えており、春先にぴったりの味わいだ。 Photo: Keisuke Tanigawa「グリル ワダパオ」 チャイや紅茶のおともにぜひ味わってみてほしいのが、新メニューの一つである「グリル ワダパオ」(648円)だ。インド人気のストリートフードでジャガイモをベースに様々なスパイスや野菜、ハーブ類を混ぜ合わせ、ひよこ豆のペーストに包んで揚げた「ワダ」を、3種類のチャトニというソースとともに自家製パン「パオ」に挟んで食べる。 マスタードシードやクミンシードの香りとスパイシーな味わい、表面はパリッと内側はふんわり焼き上げたパンの食感はクセになること間違いなし。「ワダパオ」の下には、「チュラ」というひよこ豆を揚げたスナックが添えられ、満足感もし

自由が丘のモンブラン発祥店が移転オープン、美術館のような新店をレポート

自由が丘のモンブラン発祥店が移転オープン、美術館のような新店をレポート

2023年2月10日、モンブラン発祥の店として知られる人気洋菓子店「モンブラン(MONT BLANC)」が自由が丘のカトレア通りに移転オープンした。同店は、和菓子職人の経験を経てフランス、スイスなどで洋菓子の修行を重ねた初代のオーナー、迫田千万億(さこた・ちまお)が1933(昭和8)年に開店した老舗である。 Photo: akanetiger 旧店舗には半地下のティールームを設けていたが、移転後は販売スペースとテラス席で構成。以前の店内と同様に画家、東郷青児の描いた美人画が点在する店内は、まるで美術館のような洗練された空間が魅力である。 Photo: akanetiger スイーツがずらりと配置された大きなショーケースは、円を描くように周りながら目で見て楽しめるデザインとなっている。手前には生菓子、サイドには焼き菓子、奥には歳暮や中元でも人気の焼き菓子の詰め合わせ「ティーコンフィクト」をはじめとするギフトが並ぶ。 Photo: akanetiger リゾート気分で過ごせる緑に囲まれたテラス席は、ゆったりくつろげること間違いなし。週末になると満席になることも多いのだとか。 Photo: akanetiger 初代のオーナーである迫田は、登山を目的にフランスを訪れた際、フランスとイタリアの国境に位置するヨーロッパアルプスの最高峰である「モンブラン」の美しさに感銘を受け、それをイメージした洋菓子を作ろうと決意したそうだ。 Photo: akanetiger 登山後「モンブラン」という山の名前を店の屋号、およびスイーツの名称として使用できるよう、その足で麓にあるシャモニー市の市長の元へ出向き、直談判しにいったというから驚きである。 欧州では古くから、生クリームに栗のペーストを乗せた「モンブラン」が食されていたが、渋皮や洋酒の風味の強さが日本人には馴染まなかったため、正月のおせちに使われる栗の甘露煮をあえて使用して、きめ細やかな黄色いペースト状に加工して用いたそう。 Photo: akanetiger 当初、日本ではまだ洋菓子の種類が少なかったことから、迫田はあえて商標登録を行わず、「モンブラン」というスイーツが世の中に広まり、洋菓子が普及することを願った。そして戦後、彼の願い通り日本人好みに仕上げた「モンブラン」は、またたく間に国内に浸透した。 Photo: akanetiger 創業以来変わらない味わいの「モンブラン」(880円、以下全て税込み)は一度は食べておきたいメニューだ。トップのメレンゲは、モンブランの山頂に降り積もる万年雪をイメージ。細く絞り出された黄色いマロンクリームは、山の岩肌を表現しているそうだ。 クリームに包まれた栗は、全国を食べ歩いて厳選した愛媛県産の中山栗を使用。他のものと比較すると、コクと甘みがしっかりとしている点が特徴的である。生クリームは北海道産ものを4種ブレンドし、マロンクリームの風味が引き立つよう甘さ控えめに仕上げている。 Photo: akanetiger 酒好きにも支持される「サバラン」(820円)は、ほろりとした食感とラム酒を使った大人な味わいが魅力。ブリオッシュ生地に生クリームを添えたものが定番だが、同店ではバナナ、イチゴ、ブリーベリーなどの季節のフルーツをふんだんに使用し、フレッシュさをプラスしている。 Photo: akanetiger あふれ出るイチゴがアイコニックな「エクレール」(780円)も人気を誇る逸品。オリジナル製法で作られたカスタードクリームとブレンドした芳醇(

劇場がテーマのフレンチレストラン「東京會舘 ドレープ」が日比谷に登場

劇場がテーマのフレンチレストラン「東京會舘 ドレープ」が日比谷に登場

2023年3月16日(木)、東宝日比谷プロムナードビル内に「東京會舘」のクラシカルなフレンチを気軽に楽しめる「東京會舘 ドレープ(Drape)」がオープンする。 1922(大正11)年に「世界に誇れる、人々が集う社交場」として登場した「東京會舘」は、2023年で創業101年目を迎える。そんな同店のフランス料理を「もっと気軽に味わってもらいたい」と、コースやドレスコードにとらわれず、アラカルトで楽しめる場を提供することを決意したのだそう。 画像提供:東京會舘 創業以来数多くの国賓や公賓、VIPをもてなしてきた重厚な味わいはそのままに、プレートや盛り付け、ポーションを現代的にアップデートしている。 「ウフマヨ彩りサラダ」(880円、以下全て税込み)、「スズキのパイ包み焼き ブールブランソース」(2,980円)などのアラカルトメニューに合わせ、ソムリエが厳選したワインとのマリアージュを堪能できる。 画像提供:東京會舘 店内は、映画や演劇が楽しめる日比谷の街にちなみ、「劇場」をコンセプトに設計。店内のあらゆるところに「ドレープ」をイメージした意匠が施こされ、幕が開き、華やかなショーが始まるかのような高揚感を演出する。 Photo: Tomomi Nakamura オープンキッチンを囲むコの字型のカウンター席では、舞台に見立てた臨場感あふれる調理をパフォーマンスとして楽しめる。 Photo:Tomomi Nakamura 東京會舘が手がけるレストランの中で、シェフの手元まで見えるキッチンを設置しているのは同店のみ。音、香り、手さばきなどをたっぷり満喫しよう。1人で立ち寄れるようなカジュアルな雰囲気も兼ね備えているので、仕事帰りにも最適である。 画像提供:東京會舘 開放感のある窓側席では、街を行き交う人々を眼下に眺めながら料理を堪能できる。予約は不要なので、観劇の前後のレイトランチやアーリーディナーに友人と食事するのもいいだろう。 シェフを担うのは、フランスの3つ星レストラン「メゾン ラムロワーズ」や「オテル デュ パレ」で修業した後、「プルニエ」チーフ、「銀座スカイラウンジ」調理長代理という経歴を持つ杉野健司だ。 Photo:Tomomi Nakamura「プレートランチ」 ランチタイムに気軽に楽しんでほしいのは、名物のウフマヨ、パテ・ド・カンパーニュ、ドフィノワグラタンなどが1皿にぎゅっと詰まった「プレートランチ」(1,980円)。季節のスープやオリジナルバゲットとコーンブレッド付きで満足感がある。マンゴーピューレでドレープをイメージした模様を描いたウフマヨは、濃厚な卵やマヨネーズソースと柑橘の風味が相性抜群。パテ・ド・カンパーニュは、新タマネギの甘みやツナのうまみが肉の味わいを引き立ててくれる。 Photo:Tomomi Nakamura「ランチプラン」セットの「デザート3点盛りプレート」 「ランチプラン」(3,800円)には前述した「プレートランチ」に加え、「デザート3点盛りプレート」とオリジナルバゲッド&コーンブレッド、コーヒーがセットで付いてくる。創業当時から人気の「和栗のマロンシャンテリー」のほか、カシスを忍ばせた大人な味わいの「ショコラテリーヌ」、柑橘系の2種のソースやアイスを添えた「チーズケーキ」も絶品なので、ぜひ一度味わってみてほしい。 Photo:Tomomi Nakamura「和栗のマロンシャンテリー」 「東京會舘」の初代製菓長が約70年前に考案したシグネチャースイーツの「和栗のマロンシャンテリー」(1

ビーガンベイクショップ「オブゴベイカー 」の新店が東日本橋にオープン

ビーガンベイクショップ「オブゴベイカー 」の新店が東日本橋にオープン

2023年3月1日、ビーガンベイクショップ、「オブゴベイカー(ovgo Baker)」の日本橋エリア2号店となる「オブゴベイカー エド ストリート イースト(ovgo Baker Edo St. EAST)」が東日本橋にオープンした。 「青山ファーマーズマーケット」への出店からスタートした「オブゴベイカー」は、動物性の原材料を使わず、できる限り国産やオーガニックの食材を利用することをモットーとしたアメリカンベイクショップだ。米油や豆乳、ナッツミルクなどを原材料とした100%プラントベースの焼き菓子は「満足感が高くおいしい」と評判を集め、1店舗目の開店とともにたちまち人気を博した。 Photo: Kisa Toyoshima 味に定評があることからビーガンやベジタリアン、卵や乳製品のアレルギーを持っている人はもちろん、「おいしいものが好き」という層からも支持されているのが大きな特徴だ。  「オブゴベイカーでは、環境負担を減らす一つの選択肢として、ビーガンやプラントベースというスタイルを取り入れています。畜産が地球温暖化にもたらす影響は大きいので、身近なところから環境に負担がかからない植物性の食べ物に代替してもらえたらという思いで、プラントベースのベイクショップをスタートしました」と、代表の溝渕由樹は語る。 Photo: Kisa Toyoshima代表取締役の溝渕由樹 環境に配慮している企業に対して与えられる国際的な認証制度「ビーコープ(B Corp)」を、2022年12月に、国内の飲食店では初めて取得したことでも多くの話題を集めた。 「一方で、環境問題に関心がない人にも興味を持ってもらうことを意識してブランド作りをしてきました。最近では過半数の人は、ビーガンだからではなく、単純に味が好きだからという理由で来店してくださいます」(溝渕) Photo: Kisa Toyoshima アメリカの一軒家をイメージして作られた新店は、レモンイエローとサーモンピンクがベースになったポップな雰囲気の内装が魅力。1階にはバナナブレッドやマフィンといった焼き菓子が常時20種ほど並び、2階には16席のイートインスペースを完備。小伝馬町の本店はテイクアウトが中心だったが、同店はWi-Fi環境も整備されており、ゆっくりくつろいだり、作業したりできる。 画像提供:株式会社Ovgo さらに同店で注目したいのは、朝食や軽食にもぴったりのプラントベースの食事メニューが追加された点だ。 画像提供:株式会社Ovgo「フムス」 一般的にひよこ豆をベースに作られる中東の伝統料理「フムス」(935円、以下全て税込み)は、大豆を代用してビーガン仕様に。スパイスやニンニクをきかせることで、食べ応えのある癖になる味わいに仕上げている。200円で追加できる「オートミールチップス」は甘さ控えめで、フムスにディップして食べると相性抜群だ。 画像提供:株式会社Ovgo「コトズ グラノーラ ボウル」 本店で好評だったシュガーフリーの自家製グラノーラは、オーガニックの豆乳ヨーグルトやバナナ、季節のフルーツと合わせ、朝食にもぴったりの「コトズ グラノーラ ボウル」(1,320円)として登場。グラノーラのザクザクとした食感とほのかな甘みが、フルーツのおいしさを引き立ててくれる。 画像提供:株式会社ovgo「スープ」 小腹が空いた時にオーダーしたいのは、「青山ファーマーズマーケット」に参加する農家から取り寄せた野菜を使用した、プラントベースの「スープ」(825円から)。取材時に登場し

吉祥寺の老舗ギャラリー&ショップ「にじ画廊」がリニューアルオープン

吉祥寺の老舗ギャラリー&ショップ「にじ画廊」がリニューアルオープン

吉祥寺の昭和通り沿いにたたずむギャラリー&ショップ「にじ画廊」が2023年2月16日、リニューアルオープンした。 同店はイラストレーションやアート作品の展示を中心に、表現のジャンルにとらわれない開かれたコミュニティースペースとして2003年の7月にスタートし、今年で20周年を迎える。 Photo: Keisuke Tanigawa ガラス張りの入り口に雑貨が並んでいることから、近所を散歩する人や外国人観光客など、アートに関心がある層以外も気軽に足を運べる場として親しまれてきた。学生から子連れの親子まで、幅広い層に支持されるなんとも珍しい画廊である。 Photo: Keisuke Tanigawa もともと1階には作家が手がけたグッズを扱うギャラリーショップと壁1枚分の展示スペース、2階にはグループ展などにマッチしたギャラリーを展開していたが、「壁一面だと世界観が表現しにくく2階だと広すぎる」という声が多かったことから、今回のリニューアルでさらに作家が使いやすい空間に改装された。アーチ状に空いた壁で1階のスペースを仕切り、ショップの半分をギャラリーに変更。展示空間と売り場がシームレスにつながった空間を設けた。 Photo: Keisuke Tanigawa 新設されたオールホワイトのスペースは、クリーンなイメージでどんな作品も馴染みやすい空間といえるだろう。個人の作家のミニ個展や雑貨などの展示にもぴったりの広さである。 Photo: Keisuke Tanigawa 複数名での展示に活用しやすい2階は、広々とした空間が印象的だ。1階同様に、ブラウンをベースにしたレトロなテイストの空間から明るいベージュの床と白い壁を基調とした場に変更し、作品の個性がより光るスペースとなった。 Photo: Keisuke Tanigawa リニューアル後第1弾の個展として28日(火)まで、1・2階ともに天使や幻獣に彩られた異世界を描く画家、網代幸介の個展「樹海」が開催中だ。 Photo: Keisuke Tanigawa大絵画「Enma」は、網代が「日光東照宮」での原体験をもとに仏教的なモチーフを織り交ぜた、オリエンタルなテイストが感じられる作品だ Photo: Keisuke Tanigawa宮田珠己による冒険小説「アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険」の挿絵を網代が担当した際、本に収めた3メートルもの絵巻の原画 絵画を鑑賞した後は、ここでしか購入できない作家の雑貨を物色するのもおすすめ。合成樹脂を素材に制作するROPSが手がける一点もののボタンやアクセサリー、国内のみならず海外での評価も高い漫画家・美術家の横山裕一が制作した「ネオ漫画」など、独特のセレクトが魅力的な商品の中から自分だけのお気に入りを見つけてみよう。 Photo: Keisuke Tanigawa Photo: Keisuke Tanigawa 現在の「にじ画廊」の店長である平田綾美は、3代目。店長の交代とともにサブカルチャー、ナチュラルとギャラリーのテイストも多様に変化を遂げてきた。芸術畑出身ではないオーナーやスタッフが運営に携わっているからこそ、いい意味でギャラリー独得のハードルの高さが払拭され、多様性のある心地いい空間を作ってこれたのではないだろうか。 Photo: Keisuke Tanigawa これからはイラストや絵画のほかインスタレーション、陶芸なども取り入れた年数回の企画展とギャラリーレンタルを展開し、「時世に合わせて柔軟に変化し、長く愛され

町田のバーミヤン1号店跡地に飲茶食べ放題の新ブランド「桃菜」がオープン

町田のバーミヤン1号店跡地に飲茶食べ放題の新ブランド「桃菜」がオープン

2023年2月1日(水)、バーミヤン1号店の跡地に「飲茶テラス(TERRACE)桃菜 鶴川店」がグランドオープンする。同店はすかいらーくグループ初のオーダー形式の食べ放題を採用した飲茶ブランドだ。シェフの目利きで厳選した中国茶や、本格派のアツアツ点心を心ゆくまで堪能できる。 Photo: Tomomi Nakamura 系列店の「バーミヤン」で「飲茶食べ放題」の実験を実施し、長蛇の行列ができたことから、満を持して立ち上げに至った同ブランド。「まだ日本人に馴染みのない飲茶の楽しみを国内に広めたい」という思いから中国広東省や香港、マカオを中心に広まった中国茶をたしなみながら点心を食す「飲茶」をテーマに掲げ、立ち上げた。 Photo: Tomomi Nakamura モダンアジアンテイストの店内は、席と席の間にゆとりがあり、隣席の会話などを気にせずくつろげる工夫が施されているところがポイントだ。 Photo: Tomomi Nakamura メニューは約50種類。点心をはじめオリジナルの商品を30品ほど用意するほか、「バーミヤン」をはじめとするグループの系列店で人気の商品も揃える。ジェットスチーマーを設置し、短時間で一気に蒸し上げることで、蒸したての一番おいしい状態で提供する環境を整えた。 飲茶食べ放題コースは、24品90分2,089円(以下全て税込み)、40品120分2,419円、52品120分2,639円という驚きの価格で料理を楽しめるのも魅力的。なお小学生は全コース1,099円、3歳以下は無料だ。そのほか、セットメニューやアラカルトでのオーダーにも対応する。 Photo: Tomomi Nakamura 食べ放題やビュッフェといえば席から離れ、何度も料理を取りに行くのが一般的だが、ここではそんな慌ただしい動きは一切必要ない。席に置かれたパネルで食べ放題プランを選択した後は、そのまま画面上で料理を注文。オーダーを受けてからすぐに料理が提供できるよう、店内には料理をサーブするロボットが3台稼働しているほか、ワゴンで料理を運ぶスタッフもいるので、常に「出来たて」が楽しめるのがうれしい。 Photo: Tomomi Nakamura「ピータン粥」 数あるメニューの中でも特筆しておすすめしたいのは、「ピータン粥」。中華料理の珍味の一つで、ピータンのコクのある味わいがアクセントになったかゆは、鶏のだしの風味が体に染みわたる逸品だ。中華揚げパンとして知られる油条入りで、異国情緒たっぷりの気分が味わえる。 Photo: Tomomi Nakamura「トリュフ入り餃子」 点心で注目は、真っ黒なビジュアルが目を引く「トリュフ入り餃子」だろう。うま味たっぷりの濃厚なトリュフと豚肉をあんにプラスした点心は、ジューシーで贅沢な味わいが魅力。リーズナブルなのに満足感が味わえる。 Photo: Tomomi Nakamura「海老米粉ロール」 「海老米粉ロール」は、つるっとした喉越しともちっとした皮の食感が癖になる一皿。たれは醤油、八角、桂皮(けいひ)などを加えた香港の「甜醤油」を、日本人の舌に合うようアレンジした。甘辛く親しみやすい味わいでぺろりと食べられる。 Photo: Tomomi Nakamura「あんまん」 パンダの顔をした小ぶりな「あんまん」は、その愛くるしさに思わずほっこりしてしまうメニュー。皮にマジパンで顔が描かれた中華まんは、優しい甘さでデザートにもぴったりの一品である。 中国茶は香り高い「銀毫ジャスミン茶」、油を流

吉祥寺に絵本・木のおもちゃ・オーガニック専門店「クレヨンハウス」が移転オープン

吉祥寺に絵本・木のおもちゃ・オーガニック専門店「クレヨンハウス」が移転オープン

2022年12月18日、表参道で人気を博した絵本・木のおもちゃ・オーガニック製品専門店「クレヨンハウス 東京店」が緑に囲まれたにぎやかな街、吉祥寺に移転・グランドオープンした。 Photo: Akane Suzuki 同店は、作家の落合恵子が「子どもも大人も、一人ひとりが自分であれる場を作りたい」という思いから、レストランを併設した子どもの本の専門店として1976年に立ち上げた。現在ではオーガニックレストランやオーガニックの野菜、おもちゃ、女性の本・雑貨まで扱う、多彩な店として知られている。 移転後も構成は変わらず、1階にはオーガニックマーケットとオーガニックレストラン、2階には絵本、子ども・女性の本、木のおもちゃなどの専門フロアを設置。地下1階には小さなギャラリーがあり、絵本作家・長谷川義史が描いた旧クレヨンハウスの絵などが鑑賞できる。 Photo: Akane Suzuki 落合は、店内での「座り読み」を歓迎。「子どもが遊びながら過ごす時間の中で本を手に取ってくれたらいい」という考えのもと、創業当時から続く読書できる大テーブルと椅子を新店にも設置した。 Photo: Akane Suzuki 移転先として選んだ吉祥寺は、落合が子ども時代に訪れていた親しみのあるエリア。以前から有機野菜の販売事業で農家と連携し、野菜を調達する仕組みを構築してきたこともあり、緑豊かで周辺に農地も多いこの街を選んだそうだ。 Photo: Akane Suzuki 新店舗は、1階の入り口すぐの場所に、有機JAS認証を取得した国産の有機野菜やオーガニックフーズを扱う「野菜市場」を設置。ハーブやスパイス、パン、ナチュラルワインなどさまざまな食材をラインアップしているので、気軽にふらりと立ち寄って買い物が楽しめる。 Photo: Akane Suzuki 冬場に注目したいのは、2月ごろまで期間限定で発売している100種以上のチョコレート。化学合成された乳化剤や添加物を使用していない商品だけを厳選しており、チョコレートが溶けない寒い時期のみ販売している。 Photo: Akane Suzuki ショッピングの合間に一息つきたい時は、「野菜市場」のすぐ隣にある「ケーキおばさん」のケーキやオーガニック食材を使った料理が楽しめるレストラン「広場」へ行こう。 Photo: Akane Suzuki アラカルトメニューのおすすめは、有機の旬の野菜と赤レンズ豆を使った優しい味わいの「ビーガンカレー」(1,540円、以下全て税込み)。ブラックマスタードシードやカレーリーフを利用し、香ばしさを生かした風味に仕上げている。有機野菜のサラダボールとピクルス付きなのもうれしい。 Photo: Akane Suzuki おやつの時間に訪れたら、絵本作家・五味太郎の名作「おばさんのごちそう」(絵本館)に登場する主人公をイメージし、名付けられたという「ケーキおばさん」の手作りケーキをオーダーしてみてほしい。無塩バターや有機小麦、旬のフルーツをたっぷり使った「フリュイ」(ホットドリンク付き1,252円)は、新鮮なフルーツと甘さ控えめのクリームや生地が見事にマッチ。ケーキに合うほどよい苦みの「オーガニックコーヒー」とともに、おいしいひとときを堪能しよう。 Photo: Akane Suzuki Photo: Akane Suzuki その奥には、オーガニックコットンを使用したインナーやアウター、布ナプキンをはじめとする生活雑貨やオーガニックコスメが購入できる「ミズ・ク

10年連続ミシュラン一つ星、シチリアのbyebyebluesが丸ノ内に進出

10年連続ミシュラン一つ星、シチリアのbyebyebluesが丸ノ内に進出

2022年11月24日、ミシュランガイドで10年間一つ星を獲得し続けたシチリアのリストランテ、「バイバイブルース(byebyeblues)」の味を再現した「バイバイブルース トウキョウ(byebyeblues TOKYO)」が丸ノ内にオープンした。 Photo: Keisuke Tanigawa店内には夕日が沈むシチリアの海をイメージした象徴的なアートが設置されている 「バイバイブルース」はイタリアの5大レストランガイドの一つ、「エスプレッソ」で「最高のペストリー賞」も獲得し、世界中のフーディーが訪れるようになった名店である。 Photo: Keisuke Tanigawaシェフのパトリツィア・ディ・ベネデット 料理は、本店でシェフを担うパトリツィア・ディ・ベネデット(Patrizia Di Benedetto)が監修。「イタリアと時差のないリストランテ」をコンセプトに、オリーブオイルや野菜、果物、魚介類をふんだんに使用し、シチリアの伝統的な料理を独自に編集した軽やかで繊細なメニューを提供する。 「独自の食文化、食材の生かした方にとても衝撃を受けました」とパトリツィアは日本の料理について語る。東京には20年以上にわたり何度も訪れており、日本進出は長年の夢だったという。偶然にもシチリアの店舗では日本人シェフをスタッフとして擁することが多く、向上心が強くて勉強熱心な姿勢に心を動かされることも少なくなかったのだそう。 素材のポテンシャルと鮮度を生かしたメニュー Photo: Keisuke Tanigawa そんな彼女が料理をする上で最も重視しているのは、素材のポテンシャルと鮮度を生かすこと。「日本の食材はイタリアと比較すると、とてもデリケートなんです。国内の食材でシチリアの味を引き出すにはどのぐらいの比率で調合し、どんなプロセスをたどって調理したらいいかを考え、最も良い状態で料理が提供できるよう、常に試行錯誤を重ねています」とパトリツィア。 さらに、自身が本国のリストランテと行き来しシェフを兼務することで、本店の細やかな変化も東京店に反映させ、現地と時差のない環境を整えていく予定だ。 ランチは、事前予約制の全9皿のコース(1万3,200円、以下全て税込み、サービス料別)と、全7皿のコース(6,600円)の2種から選べる。ディナーは、全12皿のコース(2万2,000円)のみの展開だ。ドリンクはイタリアのナチュラルワインを豊富に取り揃えており、各料理に合わせたペアリングを堪能できる。 Photo: Keisuke Tanigawa ランチコースの中でも注目は、シチリアの代表的な郷土料理、「カジキマグロのインボルティーニ カポナータ」だ。食パンやバジル、松の実などを包んで焼き上げたふわりとした食感のカジキマグロは、オリーブが香る軽やかなトマトソースと見事に調和。松の実やケッパーの食感がアクセントになり、最後まで飽きることなく楽しめる。 Photo: Keisuke Tanigawa 「天然高海老とドライトマトのトンナレッリ オレンジパン粉」は、凝縮したトマトやエビのうま味と、爽やかなオレンジの香りが堪能できる逸品。時間をかけて厳選したというトンナレッリは、製麺所として圧倒的人気を誇る「浅草開化楼」のもの。歯切れのよい食感が癖になる低加水のパスタと奥深い味わいのトマトソースのハーモニーをじっくり堪能しよう。 Photo: Keisuke Tanigawa コースを締めくくるデザートも必見だ。「羊リコッタチーズのセミフレッドオレンジソ

世界初、ウルフギャング・ステーキハウスの鉄板焼きブランドが銀座に誕生

世界初、ウルフギャング・ステーキハウスの鉄板焼きブランドが銀座に誕生

2022年12月18日(日)、「ウルフギャング・ステーキハウス」が鉄板焼きの新ブランド、「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー テッパン(Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan)」を銀座にオープンする。ウルフギャング・ステーキハウスはウルフギャング・ズウィナーが2004年、マンハッタンに創業して以来、舌のこえた美食家をうならす極上ステーキハウスとして知られ、現在は日本でも5店舗を展開する人気店である。 Photo: Tomomi Nakamura 新店のコンセプトは「鉄板で楽しむ、ウルフギャング・ステーキハウスの品質、熟成、焼きにこだわった極上ステーキ」。肉は米国農務省が最上級品質のプライムグレードに格付けした希少な牛肉の中から、独自の目利きでセレクトしたものを使用。長期乾燥熟成させた後、豪快に鉄板で焼き上げて提供する。全6種のコースのほか、アラカルトも豊富に取りそろえている。 画像提供:株式会社WDI JAPAN ウルフギャング・ステーキハウスの世界観を味わいつつも、シェフのパフォーマンスをライブ感たっぷりに体感できるのはここならではの体験だ。 冷凍せずにチルドで仕入れ、28日間店内の専用熟成庫でドライエイジングした肉はうま味が凝縮され、軟らかさが増し、より奥深い味わいになる。熟成香を楽しみつつ、とろけるような食感の肉をぜひ実際に体感してみてほしい。 Photo: Tomomi Nakamura 設計デザイン会社・ドラフトの山下泰樹がデザインした店内は、「禅」の精神をテーマに和のエッセンスを取り入れ、高級感のある洗練された空気を放っている。臨場感を味わえる鉄板のカウンター席は店内に4つほど配置されているので、目の前で食材を焼き上げる音と香りを五感で感じながら、心ゆくまで美食を堪能しよう。 画像提供:株式会社WDI JAPAN 鉄板のあるカウンター席ではシェフズテーブルをテーマに、「プライム熟成ステーキ」と「熊本あか牛ロース」または「熊本あか牛フィレ」を食べ比べできる3種のコース(2万4,200円~、以下全て税込み、サービス料別)が味わえる。迫力のある「活オマール海老」や「キャビアとブリニ」、熟成肉の筋脇の肉をあますことなく使った「ステーキライス」をはじめ、シンプルな味付けでその時に一番良い食材を生かした料理をラインアップする。 Photo: Tomomi Nakamura高級感あふれる4部屋の個室を用意 店内にある個室では、トラディショナルな会席料理とはひと味違った、独自の「会席(KAISEKI)」スタイルのコース(2万4,200円~)を3種類が楽しめる。 Photo: Tomomi Nakamura Photo: Tomomi Nakamura メニューは熊本産の赤牛を使用した「プライム熟成ステーキ」、熟成牛に西洋ワサビを添えた「ビーフクロスティーニ」、華やかな「シュリンプカクテル・ロブスターサラダ・渡り蟹のカクテル」など。和食器に盛られた料理は、和の要素を取り入れつつもニューヨークスタイルのものがほとんどを占める点にも注目だ。 Photo: Tomomi Nakamura ステーキは個室でも焼きたての臨場感が味わえるようにと、提供の4分前に900度のオーブンで一気に皿ごと焼き上げ、サーブしてくれる。加えて、和を意識した同店には既存店のステーキソースはあえて用意していない。大豆の甘みと香りを感じる九州産の濃い口醤油をつけて

「景色」という概念を空間に落とし込んだ複合施設が日本橋兜町にオープン

「景色」という概念を空間に落とし込んだ複合施設が日本橋兜町にオープン

2022年12月15日(木)、アートギャラリー、グリーンショップ、レストランなどの要素を融合し、日本橋兜町に新たな化学反応を生み出すマイクロ複合施設「景色(keshiki)」がオープンした。監修したのはホテル「ケーファイブ(K5)」をはじめ、「都市の編集者」としてこのエリアの個性豊かな街づくりに関わってきたメディアサーフコミュニケーションズだ。 Photo: Kisa Toyoshima 施設名である「景色」とは、フレームの中を構成する要素を含む「観賞の対象としての眺め」を意味し、正確に外国の言葉には翻訳できない。同社代表の松井明洋は、そんな翻訳できないものにこそ日本独自の魅力があると感じ、「取り込むことができないか」と考え、アウトプットしたのが同施設だという。 Photo: Kisa Toyoshima 「あえて空間に境目を作らず、違う性質のモノとモノ、人と人とが自然に絡み合うスペースを作ることで、いい意味で化学反応が生まれるよう設計しました。昼にはポップアップやアートの展示を満喫したり、夜はDJの音楽に酔いしれた後、クラフトビールをたしなんでみたりと、瞬間瞬間で目の前の景色が入れ替わるのを楽しめるようになっています」と松井は語る。 画像提供:メディアサーフコミュニケーションズ株式会社 1階の入り口には、ケーファイブの植栽演出を手がけた先鋭的な植栽演出集団「ヤードワークス(Yard Works)」とコラボレーションした実験的なグリーンショップ「モス(MOTH)」がある。シェフレラ、モンステラ、ビカクシダをはじめ、インテリアに馴染む観葉植物を購入したい時に最適な場所だ。 その脇には小さなワークショップ・ポップアップスペース「タンジブルスタジオ(Tangible Studio)」を設置し、有機的に入れ替わる展示を開催する。12月15日(木)〜17日(土)の期間は、捨てられてゆく残糸・残布をアップサイクルした服を展開することで知られるアパレルブランド、「ライテンダー(RYE TENDER)」のポップアップも予定しているので、ぜひチェックしてほしい。  Photo: Kisa Toyoshima国産の野菜をたっぷり使った「季節のスープ」とナチュラルワインの一例 同階には、生地から店内で仕上げる生パスタをメインとしたモダンヨーロピアンレストラン「ポニーパスタ(Pony Pasta)」も展開している。シェフはイギリス出身のティモシー・マウン( Timothy Mawn)で、ロンドンのハイエンドなレストラングループのシェフを15年間務めた経歴を持つ。イタリアンをベースにさまざまな国のアレンジを加えた料理は、上質な食材を使いつつもイタリアのおばあちゃんの家のメニューをイメージした、素朴で温もりあふれる味わいが特徴だ。 Photo: Kisa Toyoshimaシェフのマウン(左)とスタッフ Photo: Tomomi Nakamuraフレッシュでもちもちとした食感が癖になる「ホームメイドパスタ」 もちっとした食感が絶品の5種の「ホームメイドパスタ」(1200円から、以下全て税込み)や、国産のローカルな野菜を使った具だくさんの「季節のスープ」(750円から)など、小腹が空いた時にぴったりのメニューをラインアップしている。店内はカウンターとテーブルを合わせて計25席を用意。カジュアルな雰囲気の中で、気軽に過ごせるレストランだ。 Photo: Kisa Toyoshima厳選された国内外のクラフトビール ドリンクは、パスタに合うクラフトビ

週6でDJライブを開くナイトライフホテルが銀座コリドー街に誕生

週6でDJライブを開くナイトライフホテルが銀座コリドー街に誕生

新たな出会いを生み出す街として知られる「銀座 コリドー街」に、「酔いしれる」をコンセプトに酒、音楽、光、食、エンターテインメントをテーマにしたライフスタイルホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」が、2022年11月16日にオープンした。 Photo: Tomomi Nakamura「プロセッコバー」 同ホテルはレストランのほか、バーホッピングが楽しめる場を館内に3カ所併設。1階のエントランスで出迎えてくれる「プロセッコバー」には軽い飲み心地のスパークリングを多数ラインアップしている。気軽に入りやすい雰囲気なので、レストランのウェイティングや待ち合わせスポットとしても重宝すること間違いなしだ。 画像提供:ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー「キャンバスラウンジ プロデュースド バイ ピーシーエム」 階段を上がった先にある「キャンバスラウンジ プロデュースド バイ ピーシーエム」では、月~土曜日の20時からDJライブが繰り広げられる。時間帯や曜日によってプレイヤーが変わるので、いつ行っても楽しめるだろう。 Photo: Tomomi Nakamura「オミキバー」 疲れたら、アナログレコードが流れる和酒専門バー「オミキバー」に移動するのがおすすめ。ここでは洗練された和モダンな空間の中、「ギンザ シックス」に店舗を構える酒屋「イマデヤ ギンザ」がプロデュースしたこだわりの日本酒と焼酎、つまみのペアリングが味わえる。 Photo: Tomomi Nakamura 「ギンザレコード アンド オーディオ」がセレクトした心地よい音楽に身を委ねつつ、ゆったりとした大人のひとときを堪能しよう。 Photo: Tomomi Nakamura「キャンバス」タイプの客室 3タイプの客室は、まさにエンターテインメントを感じさせる構成だ。ラウンジのDJ ライブが客室でもリアルタイムで楽しめるよう、全室に高音質スピーカーを設置。最大100インチの画面に映像を投影できるプロジェクターも完備しているので、自分のスマートフォンやタブレットと同期させ、お気に入りの映画やドラマを鑑賞するのもいいだろう。 スピーカーは、パナソニックのHi-Fiオーディオブランド「テクニクス」のプレミアムクラスワイヤレススピーカーを採用。バスルームにも「シーリングバスオーディオ」を取り入れ、あらゆる空間で上質な音に囲まれた時間を過ごすことができる。 画像提供:ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー「キャンバス」タイプの客室 カクテルをシェイクする軌跡をモチーフにしたカラフルな壁面アートが目を引く「キャンバス」タイプの客室は、目でも楽しませる。カシスやモヒートなど、カクテルの名前をモチーフにした4色の光を気分に合わせてセレクトすることができ、ミステリアスな一晩を過ごせるに違いない。 Photo: Tomomi Nakamura「プロセッコ」タイプの客室 スパークリングワインを注ぐ瞬間からインスピレーションを得て作られた「プロセッコ」タイプの客室は、ゴールドを基調にした、どこか華やかな気分にさせてくれる。弾ける泡を躍動感あふれるタッチで描いたアート作品にも注目だ。 Photo: Tomomi Nakamura「オミキ」タイプの客室 落ち着いた雰囲気で眠りにつきたいなら、「にごり酒」「抹茶」「鉄紺」のカラーをベースに柔らかな白木色と和紙で彩られた「オミキ」タイプの部屋をセレクトしよう。柔らかな光を放つあんどんや小上がりもあり、リラックスできるだろう

「ATAMI ART GRANT2022」でしかできない5のこと

「ATAMI ART GRANT2022」でしかできない5のこと

熱海では、芸術祭「ATAMI ART GRANT 2022」が2022年11月27日(日)まで開催中だ。同イベントACAO SPA & RESORT、駅周辺、来宮(きのみや)、起雲閣エリアを中心に、独創的な若手の公募アーティスト30組の作品を展示。「渦ーSpiral ATAMI」をテーマに、アートによって熱海の魅力を再発見し、目に見える形にすることを目的とした芸術祭である。 Photo: Tomomi Nakamuraレセプションで紙テープのセレモニーを行う参加アーティストたち また、「アカオ スパ アンド リゾート(ACAO SPA&RESORT)」をアトリエとして提供する滞在制作型プロジェクト、「アカオ アート レジデンス(ACAO ART RESIDENCE)」の参加アーティスト20組によるサイトスペシフィックな作品も併せて鑑賞できる。今回は、そんなイベントの見どころをダイジェストで紹介しよう。 1. レトロ建築とアートのコラボレーションを満喫する。 Photo: Tomomi NakamuraHashel Al Lamki「Lucy」 まず必ず鑑賞してほしいのは、「ホテル アカオ アネックス(HOTEL ACAO ANNEX)」での展示。昭和のクラシック建築に内包されたアートは、この場所にあるからこその独特の魅力を放っている。中でも荘厳なダンスホール「サロンド錦鱗」内に16点のペインティングを設置したHashel Al Lamkiの作品「Lucy」は、ひときわ目を引く。これはアラブ首長国連邦が支配していたパール産業を象徴するインスタレーションで、宝石を探すダイバーをオマージュしている。 Photo: Tomomi NakamuraLamya Gargash「Majilis」 豪華絢爛(けんらん)な「メインダイニング錦」に展示された作品「Majilis」は、ホテル内にある椅子やテーブルを使ってアラブの居間を演出したインスタレーション。アラブとバブル期の日本の家具が、どこかリンクしていることを感じさせてくれる。 Photo: Tomomi Nakamura松田将英「The Big Flat Now」 ゴージャスなシャンデリアが点在するロビーで圧倒的な存在感を放っているのは、「六本木アートナイト2022」でも話題を集めた松田将英のインスタレーションだ。シニカルな表情の絵文字を巨大化した同作品は、スーパーフラットならぬ「ビッグフラット」を強調した作品となっている。 Photo:Tomomi Nakamura二ミュ「The Farewell Waltz」 ホテルの建設の歴史をもとに、客室の一室を活用して仕上げた二ミュの作品も見逃せない。「サヨナラワルツ」をテーマにした同作品では、過去と現在の関係を体験するための複数の要素を取り入れ、昔のゲストとその場の鑑賞者のエネルギーで、部屋を充電することを目指しているそうだ。 2. 街の新しい顔に見とれる。 Photo: Tomomi Nakamura大野光一「遠くにみえる、何もみえない」 時間に余裕があるなら、街中の意外な場所に設置された作品も鑑賞してみてほしい。起雲閣エリアの「熱海魚市場」を背景に展開されるのは、「人の表情の裏側にその人の魂が宿る」と語るアーティスト、大野光一による複数の顔が描かれたインスタレーション。同じ場所で「仮面づくりワークショップ」も開催しているので、公式ウェブサイトを確認してみよう。 Photo: Tomomi Nakamura高木彩圭「無声の声」 「熱

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