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大阪で行くべきレストラン100(ジャンル別編)

大阪で行くべきレストラン100(ジャンル別編)

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ >大阪で行くべきレストラン100(ジャンル別編) 山、川、海の豊かな自然環境に恵まれた大阪。古くから漁業や農業が盛んで、江戸時代には、その水運を生かしながら、全国の物資が集まる「天下の台所」として栄えた。 本物を見極める目利きの力、食材を無駄にしない始末の心得、うまいもんで人を喜ばせたいという工夫や向上心―。大阪独自の食文化は、こうした環境だったからこそ育まれたのだろう。 漁業や農業は、代を変えながら今にも受け継がれている。そして、最高の食材をもっとおいしく食べてもらおうと切磋琢磨(せっさたくま)しながら、さらなる高みに挑み続ける料理人たちがいる。 ここでは、100のレストランを通して大阪の多様な食を紹介する。 高級料理だけでなく、庶民の味にも美食の精神が息づくのが大阪の食文化。大阪市内はもちろん、市外へ足を延ばすと、さらなる食の深みが待っているのが大阪の強みである。 旬の食材や料理人たちのクリエーティビティ、そしてそこに根付くストーリーを求めて、ぜひ最高の食に出合う旅を楽しんでほしい。
大阪で行くべきカフェ・ベーカリー・パティスリー19選

大阪で行くべきカフェ・ベーカリー・パティスリー19選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 大阪で行くべきカフェ・ベーカリー・パティスリー19選 個性豊かなカフェやベーカリー、パティスリーが数多く点在する大阪。職人技が光る焼きたてのパン、季節の果実を贅沢に使ったスイーツ、こだわりの一杯を味わえるカフェ──どの店も日常に小さな幸福を添えてくれる存在だ。街歩きの合間に立ち寄りたくなる、えりすぐりの19軒を紹介する。
大阪で行くべき世界の料理店34選

大阪で行くべき世界の料理店34選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 大阪で行くべき世界の料理店34選 世界中の食文化が交差する大阪には、ジャンルもスタイルも多様な名店が集まっている。奥深い香辛料が魅力の本格中華や、繊細な技が光るフレンチ。そこに、自由な感性で進化を遂げるモダンイタリアンやメキシコ料理、スパイス香る個性派カレーが加わる。伝統と革新が溶け合う、大阪ならではの各国料理店を紹介する。
東大阪で行くべきレストラン27選

東大阪で行くべきレストラン27選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 東大阪で行くべきレストラン27選 東大阪一帯は河内と呼ばれ、北河内・中河内・南河内エリアに分かれ、歴史と自然に彩られた多彩な食の魅力が広がっている。北河内のレンコン畑や体験農園、中河内のものづくりのまち、南河内の古い街並みやワイナリーなど、地域ごとの特色を生かしたレストランやカフェが点在。地元の新鮮な野菜や伝統野菜などを味わえる一皿が揃う、注目のレストランを紹介する。
大阪市で行くべきレストラン30選

大阪市で行くべきレストラン30選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 大阪市で行くべきレストラン30選 2万軒を超える飲食店が軒を連ねる大阪市は、冒険心あふれる食通にとって無限の発見がある街だ。大阪のソウルフードを食べ歩くもよし、旬の食材を使った寿司や懐石料理で贅沢なひとときを過ごすもよし、その選択肢は無限に広がる。 「キタ」と呼ばれる北新地や梅田エリアには高級レストランが集中し、道頓堀や難波を含む「ミナミ」エリアには庶民的でカジュアルな店が多い。「キタ」と「ミナミ」、電車に10分揺られるだけで、さまざまな表情が楽しめる。
大阪で行くべき日本料理店38選

大阪で行くべき日本料理店38選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 大阪で行くべき日本料理店38選 天下の台所として発展してきた大阪には、日本各地の食文化が集まり、独自に進化した多彩な料理が息づいている。だし文化が光るうどんやたこ焼き、旬を繊細に表現する割烹や寿司、さらには精進料理やレンコンを主役にした一皿まで。伝統と創意が交差するこの街で味わいたい、日本料理の名店を紹介する。
大阪で行くべきバー・居酒屋9選

大阪で行くべきバー・居酒屋9選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 大阪で行くべきバー・居酒屋9選 酒どころとしての顔も持つ大阪には、個性あふれる酒場が点在している。気取らず楽しめる大衆居酒屋、蔵元直送の味を立ち飲みで楽しむ角打ち、都市型ワイナリーで味わう自然派ワイン、こだわりのクラフトビールを醸すブルワリー。伝統と新風が入り混じるこの街ならではの一杯を味わえる店を紹介する。
北大阪で行くべきレストラン23選

北大阪で行くべきレストラン23選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ > 北大阪で行くべきレストラン23選 北大阪には、都市の利便性と豊かな自然が調和したエリアならではの多彩なレストランが揃っている。地元の新鮮な野菜や米、ジビエなど山の恵みを生かす店から、伝統野菜「三島独活」や名水を活かした料理を楽しめる店まで、味覚の発見にあふれる地域。北大阪を訪れたら押さえておきたい、23軒の注目の料理店を紹介する。  

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Yugen

Yugen

Trained in classical cooking at Osaka institution Ajikitcho, chef Keisuke Mifune channels his vast knowledge of cha-kaiseki – the ornate and highly formal meal served at a traditional tea gathering – into orthodox but imaginative series of dishes, beginning with a colourful expression of the season in the form of the hassun appetiser platter. For a kaiseki place, the atmosphere at Yugen is decidedly laid-back, making it the ideal restaurant for those fairly new to Japanese haute cuisine. Reservations essential.
Rakushin

Rakushin

Eager to take on a new challenge together with a team of up-and-coming cooks, chef Shintaro Katayama moved his signature restaurant to fresh digs in March 2025. His new space combines the shoin style of teahouse architecture with contemporary sensibilities, including a sizeable counter that provides an ample canvas for Katayama’s bountiful dishes. From the vividly coloured hassun appetisers to the moreish clay-pot rice that crowns every meal at Rakushin, this is delicate kaiseki at its boldest. Reservations essential.
Kashiwaya Osaka Senriyama

Kashiwaya Osaka Senriyama

Ryotei – exclusive restaurants and entertainment establishments in the traditional Japanese style – have been influential in shaping Osaka’s culinary culture over the centuries. The venerated Kashiwaya is a prime example; a shrine to hyper-seasonal haute cuisine, where head chef Hideaki Matsuo conducts an orchestra of ingredients that includes sustainably sourced fish and Naniwa heirloom vegetables as he crafts symphonies of flavour in tastefully understated, teahouse-like surroundings. Reservations essential.

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「ミシュランガイド京都・大阪2026」発表、関西ガストロノミーが新章突入

「ミシュランガイド京都・大阪2026」発表、関西ガストロノミーが新章突入

「ミシュランガイド京都・大阪 2026」が発表された。17年目を迎える同ガイドは、2025年の「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)を背景に、食と旅の熱気に包まれた関西の一年を反映。地域に根差した食文化の躍動とともに、世界からの視線が集まる現在地を示す内容となった。なおミシュランは現在、公式アプリなどデジタルでも情報提供を行っている。 2026年版では、三つ星は京都・大阪合わせて9店が掲載。京都では「瓢亭」「一子相伝 なかむら」「祇園 さゝ木」「菊乃井本店」「未在」に加え、「美山荘」が二つ星から昇格。大阪では「太庵」「HAJIME」「柏屋 大阪千里山」が三つ星を維持した。京都・大阪版において新たな三つ星が誕生するのは、6年ぶりとなる。 中でも「柏屋 大阪千里山」の主人・松尾英明は、後進育成や業界への貢献が評価され、「メンターシェフアワード」も受賞した。 二つ星には新たに5店が加わり、全体で31店。一つ星は計139店、そのうち12店が新たに選出されている。詳細は公式ウェブサイトで確認できる。 また、「タイムアウト大阪」が選出する「大阪で行くべきレストラン100」に名を連ねる店も多数掲載され、ローカルとグローバル双方の評価軸が交差する結果となった。 ■柏屋 大阪千里山(三つ星・日本料理) 大阪・千里山にある日本料理の名店。茶懐石を基盤に、季節の移ろいを繊細に映す料理で国内外から高い評価を得ている。主人の松尾英明は三つ星について「まだまだやりたいことがあります。若い世代に技術と考え方を伝えていきたいです」と語る。 画像提供:柏屋 大阪千里山 さらに「メンターシェフアワード」の受賞については、「60歳を過ぎ、食材環境や業界の在り方にも目を向けている。おいしさだけでなく、持続可能性も含め、若い料理人とともに実践し、次世代へつないでいきたいです」とコメントした。 ⓒMICHELIN ■La Cime(二つ星・フランス料理) 独創性あふれるフランス料理で大阪を代表する一軒。今回で11年連続の星獲得となった。 Photo: Jun KozaiLa Cime オーナーシェフの高田裕介は「やることは変わらず、積み重ねていく」としつつ、「3つあるんだから、もう1つ欲しいですね」とさらなる高みへの意欲ものぞかせた。 ■幽玄(二つ星・日本料理) 「幽玄」は、素材と向き合う端正な懐石料理と、温もりを感じさせるもてなしで評価を重ね、2025年に初獲得した二つ星を今年もキープ。店主の三船桂佑は「日本の歳時を映す料理が僕の信条です」と語り、茶懐石で培った美意識を献立に重ねる。 画像提供:幽玄 懐石コースの主役に据えているのは、華やかな一皿ではなく、手仕事の積み重ねが問われる「八寸」。揚げたて・焼きたてを貫き、端正な中にも確かな温度を感じさせる仕立てを意識している。その潔さに、この店の自負がにじむ。 ■milpa(一つ星・メキシコ料理) メキシコの食文化を深く掘り下げ、現代的に表現するレストラン。関西における、メキシコ料理の新たな地平を切り開く存在だ。 オーナーシェフは、ウィリー・モンロイ(Willy Monroy)。日本の移ろう季節を、食材として取り込みながら、メキシコ料理へと昇華していく。その発想自体は珍しくないが、「milpa」の場合、軸にあるのはあくまでメキシコの食文化そのものへの深い敬意だ。 画像提供:milpa 自国の風土や記憶に根ざしたストーリーがあるからこそ、異なる文化との融合も揺らがない。そのバランス感覚は、日本のガストロノミーシーンに