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Miroku Hina

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Articles (168)

東京駅周辺で食べるべき朝食4選

東京駅周辺で食べるべき朝食4選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京駅周辺で食べるべき朝食4選 東京駅から朝早く旅行に出発する人も多いはず。せっかくならば少し余裕を持って到着して、おいしいモーニングから旅を始めてみてはどうだろう。 ここでは、洋風のものから、新鮮な魚料理とごはんのセットなど、ほっと一息つける和風セットまで、タイムアウト東京おすすめの4軒をピックアップした。しっかりエネルギーチャージしてバケーションを存分に楽しんでほしい。

東京、気軽に行ける寄席7選

東京、気軽に行ける寄席7選

タイムアウト東京 > Things to do > 東京、気軽に行ける寄席7選 テキスト:藤堂のすけ  近年、ブームが続いている落語。人気落語漫画「昭和元禄落語心中」の実写ドラマ化も手伝って、人気落語家が出演する寄席には列をなすこともある。江戸情緒あふれる空間で一杯やりながら、大いに笑い、情緒に浸り、ときには人生を学べる寄席は、年齢を問わず楽しめる娯楽だ。 とはいえ、伝統芸能の一つでもある落語にハードルの高さを感じる人もいるだろう。そこで今回は、寄席のいろはが学べるガイド記事に加え、東京にある寄席の中でも初心者におすすめの7つを厳選した。この記事を読んで足を運び、落語の魅力に目覚めてもらえれば幸いだ。

寄席が分かる4つのこと

寄席が分かる4つのこと

タイムアウト東京 > Things to do > 寄席が分かる4つのこと テキスト:藤堂のすけ 近年、幅広い年代に人気が広がっている落語。その歴史は江戸時代にまでさかのぼり、ただただ滑稽な話から思わず涙がこぼれる感動ストーリーまで、さまざまな演目がある。落語家の話術やとんち話からは処世術やプレゼンスキルも学べると、著名な政治家やビジネスマンにも愛されてきた。しかし、興味はあれど初めて寄席に行くとなると戸惑うこともあるだろう。ここではそんな人のために、「寄席のいろは」をお伝えする。 最後は「東京、気軽に行ける寄席7選」を参考に、実際に寄席に出向き、テレビやネットにはない生の迫力を、ぜひ味わってほしい。 落語 ・小料理 やきもち 1.誰でも気軽に行ける場所 寄席に行くのは落語通ばかりで、初心者には居場所がないのではと思うかもしれない。 しかし実際に寄席に行ってみると、そんな心配は無用だということが分かる。 客席には若い人も多く、家族連れはもちろん、若い女性が一人で来ていることも多い。 落語家も寄席のスタッフも、一人でも多くの人に落語を知ってほしいと思っているので、落語家は初心者にも分かりやすく語り、スタッフは親切に案内してくれる。もちろん、常連客に白い目で見られることもないから安心してほしい。寄席はあくまで、誰もがふらっと立ち寄れる、自由な場所なのだ。  2.財布に優しい娯楽 加えて寄席は、財布に優しい娯楽でもある。たとえば新宿末広亭は、3,000円で最長8時間も楽しめる。なんと1時間当たり333円である。これほどコスパの良いエンターテイメントが、ほかにあるだろうか(もちろん、コスパを計算するなど本来は野暮なことだが)。そのほか、夜間割引を利用したり、カジュアルなカフェなどでの開催であれば1,000円以下で楽しむことも可能だ。 3.寄席は落語だけじゃない 多くの寄席では落語に混じって、講談、漫才、マジック、紙切りなどの演芸も楽しめる。太鼓や三味線の生演奏もとても心地よい。会場によっては上演中の飲食も可能。お気に入りの弁当を買って寄席に繰り出し、飲み食いしながら演芸に興じるのもオツだ。 笑いにあふれた非日常の空間に、仕事の疲れも吹き飛ぶことだろう。  4.最低限のマナーは守ろう もちろん寄席にも最低限のマナーはある。携帯電話の着信音は雰囲気を台無しにしてしまうので、音の鳴らない設定にしておこう。また、寄席内の撮影・録音は禁止されているところがほとんどだ。 それでも、落語を聴くための特別な作法や儀式は一切ないと言って良い。もちろん和服で行く必要もない。肩の力を抜いて気楽に楽しめる、それが落語であり寄席なのだ。「大人のたしなみ」として、一度足を運んでみてはいかがだろうか。

東京のベストミュージアム・ギャラリーショップ

東京のベストミュージアム・ギャラリーショップ

東京には世界最高のショッピングスポットが数多くあることは間違いない。この都市のショッピングシーンの最もユニークな側面の一つは、美術館やギャラリーなどの中にあるすてきなショップだ。ショップ自体がギャラリーの役割を果たしているものさえあり、全国のデザイナーや職人によるユニークな作品が展示され、限定品が売られていることもよくある。都内のミュージアムショップとギャラリーショップを紹介しよう。

東京、くつろぎのジャズ喫茶5選

東京、くつろぎのジャズ喫茶5選

タイムアウト東京 > 音楽 > 東京、くつろぎのジャズ喫茶5選 せわしない日々に疲れたら、おいしいコーヒーと心地よい音が心身をくつろがせてくれる、ジャズ喫茶で一息つこう。都内にジャズ喫茶は数あれど、愛される続ける店には店主の音楽への真摯(しんし)な姿勢や、アットホームな雰囲気、素晴らしいオーディオシステムなど、それなりの理由がある。本特集では、初訪問でもゆったりと自分の時間を満喫できる、おすすめの店をピックアップした。

神保町、餃子のウマい店9選

神保町、餃子のウマい店9選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 餃子 >神保町、餃子のウマい店9選 テキスト・監修:中山秀明 古書店やカレーの街として有名な神保町だが、実は中華や餃子の店も実力派ぞろい。その理由は、明治から大正期に多くの中国人留学生が周辺に住んでいたことから、彼らの空腹を満たす中華料理店が多かったことも挙げられる。ここでは、老舗から新手の餃子バルまで幅広く紹介。店ごとに皮の厚さや具材の中身など、味わいは多彩だ。たまには本やカレーではなく、餃子を目がけて神保町へ繰り出そう。

東京、ベストスニーカーショップ

東京、ベストスニーカーショップ

タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 東京、ベストスニーカーショップ 流行が目まぐるしく変わる東京ストリートファッションシーンに置いて、いつの時代もその普遍的な魅力でマニアを夢中にさせてきたアイテム、スニーカー。ファッションのステートメントとなるのはもちろん、徒歩移動が多い都民に、お気に入りの一足は欠かせない。 そこで本特集では、都内にある外せないスニーカーショップ19店をリストアップした。老舗のセレクトが光るマニアックな限定品から、人気ブランドのコラボ品、古着屋が扱うお宝ありの中古品まで、リストにある店をのぞけばグッとくる一足がきっと見つかるはず。今春の新しい相棒を探しに出かけよう。 関連記事『東京、ZINEショップ5選』『東京、心躍るキッチングッズがそろう店6選』

東京近郊、フットゴルフ場5選

東京近郊、フットゴルフ場5選

近年、世界各地で急速に人気が広まっている新興スポーツ、フットゴルフ。その名称からも想像がつく通り、サッカーとゴルフの中間のような競技だ。 ゴルフクラブのかわりに足を使ってサッカーボールを蹴飛ばし、ホール(穴)にどれだけ少ない蹴り数で入れられるかを競う。日本でもその人気は加速中で、都内にフットゴルフの練習施設が開かれるほど。体ひとつあれば、大人から子供まで気軽に楽しめるフットゴルフは、家族や友人とのレクリエーションにもうってつけ。ここではフットゴルフの魅力と、都内からアクセスの良いおすすめのフットゴルフ場を紹介する。

タイムアウト東京マガジン21号配布開始

タイムアウト東京マガジン21号配布開始

『タイムアウト東京マガジン/Time Out Tokyo Magazine(英語)』の最新号(21号)の配布が、12月21日に始まった。今回のテーマは「東京で楽しむショッピング」。デパ地下からアウトレットモール、インテリアショップまで幅広く網羅している。買い物天国、東京のなかでもぜひ訪れたい、タイムアウト東京の一押しスポットが満載だ。 マガジンの無料配布場所はこちら PDFの無料ダウンロードはこちら Photo: Time Out Tokyo editor メイン特集『Best shops in Tokyo』は、美容グッズから、ディスカウントショップ、アップサイクルファッション、土産物など、多岐にわたるジャンルの買い物情報をカバー。求めていた商品を取り扱う店がきっとみつかるはずだ。 Photo: Time Out Tokyo editor デパ地下特集では、伊勢丹新宿や銀座三越など、都内のデパートの中でも特に美食が揃う6軒を紹介。 Photo: Time Out Tokyo editor 10月に一般開場した豊洲マーケットの詳細もガイド。新規開店のレストラン情報は要チェックだ。 Photo: Time Out Tokyo editor 普通のカラオケに飽きてしまったという人のために、ライブバンドで熱唱できるカラオケバー特集も。生演奏と一緒ならよりスター気分を味わえること間違いない。 Photo: Time Out Tokyo editor この冬、温泉で癒されたいと感じたら、週末休みにも出かけられる、箱根のガイドを参考にしてほしい。 そのほか、新規開店のDJバーや、スニーカーショップ、注目の美術展などの情報も。『タイムアウト東京マガジン』21号は、空港や観光案内所、都内のショップ、ホテルなどを中⼼に無料配布されるほか、電子書籍版のダウンロードも可能だ。 仕様タイトル:タイムアウト東京マガジン第21号/Time Out Tokyo Magazine NO.21刊行業態:年4回季刊(次号は2019年3月)判型:A4変形、英語版76ページ価格:無料 主要配布場所空港羽田空港外国人観光案内所成田国際空港など 観光案内所東京観光情報センター都庁本部東急東京メトロ渋谷駅観光案内所渋谷区観光案内所銀座三越外国人観光案内所  浅草文化観光センター MOSHI MOSHI BOXなど ショップTSUTAYA TOKYO ROPPONGI紀伊國屋書店新宿本店タワーレコード渋谷店Books Kinokuniyya Tokyoなど  レストランHUB渋谷店、HUB浅草店のほか、関東のHUBのほとんどの店舗タイムアウトカフェ&ダイナーなど  宿泊施設マンダリンオリエンタル東京グランドハイアット東京ザ・ペニンシュラ東京ザ・リッツ・カールトン東京コンラッド東京など※配布は宿泊者対象※主要配布先には12月21日から順次納品。在庫切れの場合あり  タイムアウト東京マガジンの入手は以下URLから。マップストア 広告についての問い合わせはこちら

タイムアウト東京×日経新聞「日経マガジンFUTURECITY」が刊行

タイムアウト東京×日経新聞「日経マガジンFUTURECITY」が刊行

タイムアウト東京と日本経済新聞社クロスメディア営業局が共同制作した『日経マガジンFUTURECITY』の第4号が、1月31日に刊行された。同日付の日本経済新聞朝刊に挟み込まれ、一部地域の読者のもとに届けられる。 第4号の特集は「東京をひらく8の条件」。いよいよ来年に東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、世界中から人を迎える東京には、多様性に富み、あらゆる人にひらかれた街であることが求められる。 特集では、そうした街であるための「8の条件」として、有識者らとともに「新しいことをはじめたくなる、チャレンジを応援する街」や「互いに支え合える信頼できるコミュニティがある街」などの条件を導き出し、一般にその浸透度の実感を問うグローバルなアンケート調査を実施。都知事の小池百合子、日本経済新聞社 編集委員の田中陽、アソビジョン代表取締役の國友尚ら3人の識者へのインタビューでは、それぞれが必要となる要素について考えを提示した。そのほか、選手村の跡地にできる「HARUMI FLAG」の未来構想を示した取材記事や、東京のオープン化をけん引する最新事情をまとめたレギュラーコンテンツなど、「OPEN TOKYO」を推進する動きを紹介している。

東京、ワンコインバー5選

東京、ワンコインバー5選

タイムアウト東京 > ナイトライフ > 東京、ワンコインバー5選 気軽にアルコールを楽しみたいときの強い味方といえば、ワンコインバーだ。東京には、本格的なタパスが味わえるワインバルや、店主イチ押しの銘柄が並ぶ日本酒の角打ち、インターナショナルな客層でにぎわうDJバーなど、ほぼ全品500円以下で楽しめる個性豊かなワンコインバーがある。 安いからといって飲みすぎには注意だが、週末はワンコインバーホッピングに繰り出そう。

東京のベストパブリックアート

東京のベストパブリックアート

タイムアウト東京 > カルチャー > 東京のベストパブリックアート 無数の美術館やギャラリーが存在し、常に多様な展覧会が開かれている東京。海外の芸術愛好家にとってもアジアトップクラスの目的地だ。しかし、貴重な展示会や美術館は料金がかさんでしまうのも事実。 そんなときは、東京の街を散策してみよう。著名な芸術家による傑作が、野外の至る所で鑑賞できる。特におすすめのスポットを紹介していく。

News (29)

タイムアウト東京が東京都交通局とタッグ、バスとトラムで巡るガイドマップが新登場

タイムアウト東京が東京都交通局とタッグ、バスとトラムで巡るガイドマップが新登場

時には電車や地下鉄から乗り換えて、ローカルの生活をより身近に感じられるバスとトラムで東京観光はいかがだろう? タイムアウト東京が東京都交通局と提携し、7月31日にリリースした新ガイドマップ『EXPLORE LIKE A TOKYOITE(ローカルのように東京探索)』(英語版・繁体字版)は、都内のバス・トラム旅の決定版。 バスの利用はハードルが高いと感じる外国人観光客のために、同ガイドマップには、バスとトラムのわかりやすい利用方法や、バス停表記の読み方など、利用の一助となる工夫を詰め込んだ。 エリアは台東区、荒川区、文京区などにまたがり、下町情緒溢れる雰囲気が魅力。「東京さくらトラム」の愛称をもつ都電荒川線と、同路線から乗り換え可能な4系統の都営バスで巡るレストランやギャラリーなど、30ヶ所を紹介している。 六義園などのメジャースポットのほか、大塚の夜をムーランルージュさながらのパフォーマンスで盛り上げるレストランバーのシスイ・ドゥー、谷中ビールの飲み比べができる谷中ビアホールなどを掲載。ローカルに密着したタイムアウト東京ならではのセレクションは、王道の観光では飽き足らないという旅行者にもぴったりだ。  マップはA3サイズなので、道中でも広げて読みやすい。マップ上に示した桜とバラの見所スポットや、四季ごとにピックアップした注目イベントを紹介するコーナーも旅をより充実させてくれるだろう。 大塚のシスイ・ドゥー 車窓からバラの景色が楽しめる東京さくらトラム(都電荒川線) マップは、観光案内所や主要ホテル、駅などで無料配布する。この機会にディープなローカルスポットまで連れて行ってくれる都営バスと、東京さくらトラムの魅力を感じてほしい。   ▼主要配布場所 空港、観光案内所、大使館、主要地下鉄駅、ホテル、レストラン、ショップなどを中心に、東京都内90ヶ所以上で配布 ※在庫切れの場合あり  

日本初のダイバーシティミュージアム、「対話の森」でできる3つのこと

日本初のダイバーシティミュージアム、「対話の森」でできる3つのこと

2020年、視覚・聴覚障がい者や、高齢者のアテンドで対話と感覚を楽しむプログラムが体験できるミュージアム「対話の森」が浜松町にオープンする。運営するのは、視覚障がい者が暗闇の中を案内し、さまざまなシーンを体験するソーシャルエンターテイメント『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』を全国各地で展開するなど、多様性への理解を広めてきた一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティだ。 ミュージアムでは、『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』のほか『ダイアログ・イン・サイレンス』『ダイアログ・ウィズ・タイム』の3つのプログラムが体験でき、後者の2つの常設会場の開設は日本初。 どのプログラムも世界的に展開され、これまで延べ1000万人以上が体験するなど、世界的なムーブメントを生み出している。新会場では、2020年に「ダーク」と「サイレンス」を、2021年に「ダーク」と「タイム」が開催される予定だ。今回は、7、8月にプレイベントが開かれた「タイム」と「サイレンス」の魅力をレポートしつつ、ミュージアムでできる3つのことを紹介する。  Photo: Kisa Toyoshima   1. 言葉を介さず対話をする ダイアログ・イン・サイレンス 「ダイアログ・イン・サイレンス〜静けさの中の対話〜」は、音のない世界で、言葉によらないコミュニケーションに挑戦するプログラム。アテンドを務めるのは、音声に頼らず対話をする達人である聴覚障がい者だ。 1988年にドイツで始まり、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国などで開催。日本では2017、18年に期間限定で開かれ、1万人以上が体験した。   参加者はヘッドセットを装着し、静寂の中でさまざまな遊びに挑戦する。言葉に頼らずコミュニケーションを取るのはなかなかに難しい。その分、アテンドやほかの参加者の身振りや表情をよく観察し、伝えたいことを表現するにはどうすればいいか頭を使う。 Photo: Kisa Toyoshima 最初はもどかしいかもしれないが、少しずつ「言葉が使えなくても、試行錯誤すれば何とか伝わるものだ」という手応えをつかんでいくだろう。終了後に鏡を覗けば、口角が上がり表情が柔らかくなっている自分が映るはずだ。もしかすると、頭も柔らかくなっているかもしれない。 日本人は感情表現が乏しいとよく言われる。1988年の長野オリンピックで来日した外国人の中には、「自分たちは日本人に嫌われているのではないか」と感じた人も少なくなかったそうだ。 2020年のオリンピック・パラリンピックで再び多くの外国人を迎えた時、言語が異なる相手の言いたいことをどう汲み取り、どう自分の気持ちを伝えるか。「ダイアログ・イン・サイレンス」はそのトレーニングになるに違いない。 2. 歳を重ねることについて考える ダイアログ・ウィズ・タイム 「ダイアログ・ウィズ・タイム〜生き方との対話〜」は、歳を取ることについて考え、世代を超えた対話を楽しむプログラム。アテンドを務めるのは、豊かな経験や知恵を持つ70歳以上の高齢者だ。  2012年からヨーロッパやアジア各国で開かれ、日本でも300人以上が体験した。 参加者は体におもしやメガネなどを装着して高齢者に近い身体条件を体験したのち、高齢者のアテンドとともに遊び、歳を重ねることについて考え語り合う。 人生における喪失を実感するようなハプニングなど、さまざまな体験を通して、人生で大事にしたいことは何か、どんな風に歳を取りたいか、という問いに対する考えが深まっていく。 アテンドスタッフは花街に生ま

イタリアンベーカリー プリンチ®、代官山T-SITEに 日本初の単独1号店

イタリアンベーカリー プリンチ®、代官山T-SITEに 日本初の単独1号店

テキスト:清水美穂子 写真:豊嶋希沙   中目黒のスターバックス リザーブ ロースタリー 東京にこの2月に初上陸したイタリアンベーカリー、プリンチ®が、7月24日(水)、代官山T-SITEに単独の店舗、プリンチ 代官山T-SITEをオープンする。ここでは朝8時から夜の10時まで、一日を通してイタリア式の食文化を堪能できる。 ライブ感あふれる、本格イタリアンベーカリー  彩り豊かなショーケースを前にどれにしようか迷っても、コメッサ(サービススタッフ)が笑顔で対応してくれる。その向こうはオープンキッチンになっていて、ベーカーたちが窯から焼きたてのパンを出すところも見える。窓に面したカウンター席のほか、気候によってはテラス席も気持ちがいい。 一日中楽しめるプリンチのメニュー
  店では、約80種類のプリンチ®オリジナルレシピから時間帯に合わせてカジュアルに、イタリアの食が楽しめる。 朝食にはイタリア式クロワッサン『コルネッティ』(プレーン291円)を提供。しっかりパンの歯ごたえもありながら、サクサクと軽い。中にヘーゼルナッツチョコクリームやラズベリージャムなどを入れたものや、プロシュート、フォンティーナ(セミハードのチーズ)を挟んだサンドイッチもおすすめだ。 ハムやチーズは上質なイタリア産にこだわって、切りたてを使っている。 ランチには新鮮な食材をたっぷりと挟んだチャバッタや、「パン屋のピッツァ」とも呼ばれる『フォカッチャピッツァ』が選べる。 『モッツァレラ ディ ブッファラ』(1,058円)は自家製の濃厚なトマトソースを敷いたフォカッチャに、フレッシュな水牛のモッツァレラチーズをトッピング。常温でもおいしいのが特徴だ。パンは大きくても軽やかで食べやすい。 伝統的なイタリアンスイーツも見逃せない  カフェタイムには、ティラミスや季節のタルトなどの本格イタリアンデザートに加え、代官山限定メニュー『ビニョラータ アル チョコラート』(518円)を提供。 生クリームを詰めた軽やかなシュー生地を、たっぷりのなめらかなチョコレートでぜいたくに包みこんだもので、もとは復活祭やクリスマスの時に作られるスペシャルなもの。創業者ロッコ・プリンチの思い出の詰まった菓子だ。 これにはプリンチ ブレンド(626円)が非常によく合う。『スターバックス リザーブ ロースタリー 東京』で焙煎(ばいせん)した豆をエスプレッソマシンのブラックイーグルで一杯ずつ入れてくれる。 夕方からは”アペリティーボ” イタリア式のアペリティーボ(夕食前に『軽く一杯』を楽しむというイタリアの習慣)ができるのもうれしい。 おすすめは『アペリティーボ ピッコロ』(993円)。その場でスライスしてくれる20カ月熟成の生ハム『プロシュート・クルード』とオリーブ、パリパリのクラッカーのような味わいの平焼きパン『シァッチャティーネ』が乗ったプレートだ。 もう少ししっかり食べたい時には、オレンジ風味の甘くほろ苦いリキュールを使用したカクテルと、スティック状の『フォカッチャピッツァ』のセット『スピリッツ with ピッツァバイト』(1,188円)などがある。 一日を彩るイタリアの本格派のパンを通して、伝統文化やホスピタリティを大切にするロッコ・プリンチの世界観を是非、体験してみてほしい。  プリンチ 代官山T-SITEの詳細はこちら   プロフィール 清水美穂子 ライター・ブレッドジャーナリスト 東京都出身。2001年より総合情報サイトAll Aboutでパンのガイドを務め、執筆活動を開始。伝統文化

新聞と一緒に焼きたてパンを配達、「くちどけの朝じゃなきゃ!!」がオープン

新聞と一緒に焼きたてパンを配達、「くちどけの朝じゃなきゃ!!」がオープン

テキスト:清水美穂子 2019年6月21日、東急田園都市線用賀駅からほど近い商店街に、高級食パン専門店「くちどけの朝じゃなきゃ!!」がオープンした。 食パン専門店ブームの昨今だが、同店は一般的な店舗とは一味違う。新聞販売店が運営し、早朝6時ごろから焼きたてのパンを新聞とともに地域の人たちに配達するのだ。「ASA」用賀・二子玉川を経営する井口忠寿(いぐち・ただひさ)が、新聞販売店ならではの配達能力を有効活用しようと始めた新しい試みだ。食パンを乗せた配達バイクと井口 まずは店頭での食パンの販売がスタート。8月から用賀・二子玉川地域の新聞契約者を優先してパンの配達が始まる予定だ。契約者にとっては、早朝から焼きたての食パンを、家にいながらにして受け取れるうれしいサービスになる。 食パンは2斤サイズが2種類。プレーンの『おめざの幸せ』(900円)は口当たりの良さを重視して、微細粉にひいた小麦粉、国産バターと生クリーム、国産の蜂蜜、宮古島の雪塩を使用している。 ちぎるとふんわりと伸びながらほどけていく生地は、ほのかな甘みがあり、なめらかで柔らかな食感だ。皮(ミミ)が薄いので焼かずに食べてもおいしく、厚切りトーストにも向く。 レーズン入りの『完熟モーニング』(1,100円)は、甘くジューシーなサンマスカットレーズンがアクセントのリッチな味わい。有塩バターを乗せて食べると、そのおいしさが一層際立つ。 毎朝パンと新聞を一緒に楽しめるこのプロジェクトを始めたきっかけを、井口はこう語る。 「本屋も豆腐屋も牛乳屋も、モノを売る商売が次々と姿を消しています。新聞も携帯での購読が始まった頃から契約者数が激減し、折込みチラシはこの販売店を建てた当時の半分以下になりました。 このままではいけないと試行錯誤を繰り返すうち、新聞販売店もパン屋も、朝一番早い職業だということに思い当たったんです」 そこで思い付いたのが、新聞と一緒にパンを届けるサービスだ。朝食の定番として親しまれている食パンならば、はやりすたりも少ないと井口は考えた。人気店の食パンをあれこれ試食するうち、ベーカリープロデューサーの岸本拓也が手がけた店のパンに出合って、心を決めた。 それから、かつて新聞配達員の賄(まかな)いを作っていた地下の食堂をパンの厨房にリニューアルし、社員に製パン研修を受けさせ、準備を進めた。井口の新聞販売店はにわかに活気付いてきた。 同店をプロデュースした岸本は「この店で地域を活性化し、街の価値を高めたい」と語る。話題のベーカリーを多数プロデュースしてきた岸本 震災後の三陸でパン店を開店させるなど、さまざまなプロジェクトを手がけてきた岸本は、以前から高齢化社会の中で店が担える役割を考えてきた。足腰が弱く、毎日パンを買いに行けない高齢者のための配達サービスを思案していたところ、井口と出会い共感した。新聞契約をしている多くは高齢者。用賀は文化度、食への意識の高い人も多い。ミミまで柔らかく口溶けがいいパンは、お年寄りにも喜ばれるだろう。 「新聞を読みながら食パンをかじって、『これじゃなきゃ!!』と思ってもらえるような店にしたい」と岸本は話す。食パンの味も飽きがこないように、濃すぎないギリギリのところを狙った。 新聞に限らず、パン店も客を待つだけでは人が集まりにくくなっている今の時代。高齢化のニーズに応えたデリバリーという付加価値が光る。時代にマッチしたこのようなコラボレーションは今後、需要が増していくに違いない。 くちどけの朝じゃなきゃ!!の詳細はこちら   プロフィール 清水美穂子 ラ

注目の新興スポーツ、フットゴルフのW杯開催地が栃木県に決定

注目の新興スポーツ、フットゴルフのW杯開催地が栃木県に決定

ニュースポーツとして世界的に広がりを見せているフットゴルフの第4回ワールドカップ(仮称:FIFG FOOTGOLF WORLD CUP JAPAN 2020)の開催地が栃木県さくら市になることが、9月14日に分かった。  フットゴルフとは、名称からも想像がつく通り、サッカーとゴルフの中間のような競技。ゴルフクラブの代わりに足を使い、サッカーボールを 9〜18のホール(穴)にどれだけ少ない蹴り数で入れられるかを競う。  前回大会の第3回ワールドカップモロッコ大会では、30を超える国から約500人の選手が出場。日本大会でも同規模での実施が予測されている。モロッコ大会では日本代表チームの一員として、元なでしこジャパンの丸山桂里奈や、元鹿島アントラーズの阿部敏之らが参加した。来たる日本大会も、注目のスポーツにおける日本代表の活躍を間近に見られる貴重な機会となるだろう。 特別な器具を必要とせず、体一つで大人から子どもまで楽しめるフットゴルフの人気は日本でも加速中。タイムアウト東京では、都内からアクセスの良いフットゴルフ場特集や、都内にある練習施設、フットゴルフの魅力が分かる記事などを公開してるので、この機会に、世界で広がるニュースポーツに挑戦してみたい。 関連記事 『東京近郊、フットゴルフ場5選』 『フットゴルフを始める6つの理由』 『神保町ゴルフスクール』

下北沢に新開発エリア「下北路線街」が誕生、注目ポイントは

下北沢に新開発エリア「下北路線街」が誕生、注目ポイントは

9月24日、小田急電鉄は小田急小田原線の代々木上原駅から世田谷代田駅の鉄道跡地における開発計画の概要を発表した。新しい開発エリアは「下北線路街」と名付けられ、2020年度までに商業施設や宿泊施設、イベントスペースなど、同エリアならではの魅力を生かした13の施設がオープンする予定だ。 開発コンセプトは「BE YOU.シモキタらしく。ジブンらしく。」。多様性に満ちた生き方をしている人が多く、タイムアウトの調査では「世界で最もクールな街」の2位ランクインした下北沢。そんな街の魅力を生かすべく、同社はこの街で「であう」「まじわる」「うまれる」を支援する「支援型開発」で、地域と協働しながらプロジェクトを進めていくという。 1.7キロメートルにわたる同エリアには、すでに開業しているものを含めると、2020年末までに計13の施設が誕生する予定。ここでは、「東京のブルックリン」としても名高いエリアの魅力を高める注目したい4つを紹介する。 1. 「やってみたい!」を叶える遊び場、「下北線路街 空き地」 9月24日に開設したばかりの「下北線路街 空き地」は、下北沢に集う人々の自由な発想を形できるスペース。約1年半の期間限定で開かれており、常設カフェや音楽ライブ、マルシェなどにも利用できるイベントスペース、実験的に店を開くことのできるレンタルキッチン「空き地キッチン」などが設けられている。 9月27日(金)からは、バンド演奏やシアター上映などが楽しめる『音楽ウィーク』、29日(日)には机や椅子を組み立てられる『DIYワークショップ』が開催予定なのでチェックしたい。今月末に閉鎖してしまう下北沢ケージに変わるコミュニティースペースとなりそうだ。 2. シモキタならではの魅力を発信、「シモキタエキウエ」 2019年11月開業予定 名称の通り、下北沢駅と直結した2階建ての商業施設。同エリアの街中のような雑多な雰囲気で、生活雑貨店やカフェ、立ち飲み屋など、幅広いシーンに合わせて利用できる店が入居する予定だ。詳細は10月半ばに発表される。 3. 新たな挑戦を応援する長屋、「BONUS TRUCK」 2020年4月開業予定 飲食店や物販店に加え、コワーキングスペースやシェアキッチンなどの開設も予定されている、新しい商店街。店には住居も併設され、「店主の顔」が見える場所作りを目指している。出店するのはもちろん、コワーキングスペースの会員になったり、イベントを開いたりと、それぞれが参加することで個人の商いやチャレンジを育ててくれる場所になりそうだ。現在テナントも募集している。 4. 突如として現れる、癒しの温泉旅館 2020年9月開業予定 最後に紹介したいのが、街歩きの途中にも利用できそうな温泉宿泊施設。名称はまだ決まっていないが、箱根から運ぶ温泉露天風呂に加え、レストランやバー、ボディケアサービスなど、宿泊者以外も利用できるリラックススペースになる予定だ。日々の疲れを癒やしに、ふらりと立ち寄ってみたい。  9月末、街の主要なコミュニティースペースとなっていた下北沢ケージは閉鎖するが、下北沢エリアの変革は止まりそうもない。幅広い世代と新旧が混ざりあい、多様性に寛容な街の魅力を生かすプロジェクトに今後も注目したい。

「マルチカルチュラルリズムの時代」とどう向き合う? OPEN TOKYO Talkが今年も開催

「マルチカルチュラルリズムの時代」とどう向き合う? OPEN TOKYO Talkが今年も開催

今年も『超福祉展』(正式名称:『2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展』)が渋谷を舞台に9月3〜9日に開催。そのなかで『マルチカルチュラルリズムの時代』をテーマにした日本経済新聞とタイムアウト東京が企画するOPEN TOKYO Talkが渋谷ヒカリエで行われた。 「マルチカルチュラルリズム」とは、多様な文化を持つ人が共に働き、暮らしていくために、現状の「多分化共生」を超えた未来を考える新しい定義。トークセッションでは訪日外国人の数が圧倒的に増えた近年の日本の問題や課題を見直すだけではなく、違いを超えて共生していく時代に向けて、どう各国の文化に向き合っていくべきかについて議論が交わされた。 在日外国人が抱える問題と8つの提言 第1部は、タイムアウト東京の副代表・東谷彰子とORIGINAL Inc.のシニアコンサルタント・高橋政司が登壇。まず東谷から在日外国人が抱える問題を共有するために、さまざまな背景を持つ在日外国人205人に行ったアンケートの結果が発表された。 そこで浮き彫りになったのは日本で働いて住み続けたいと思う人が7割以上いる一方で、「家探しが悪夢のようだった」「日本語が話せないという理由で入店を拒否された」という在日外国人のリアルな声だ。 この結果を踏まえて、話は元・外務省国際文化協力室長で多文化共生政策に主導的な立場で関わってきた高橋が提言する「マルチカルチュラルな社会に必要な8のこと」へ。 “8のこと”とは、「①外国人に先入観や偏見を持たない」「②多様性を評価する」「③コミュニケーションをとる」「④自分の意見をはっきり述べる」「⑤誰が見ても明白な形でルール化する」「⑥日本のやり方を一方的に押し付けない」「⑦多用な宗教、文化の違いに配慮する」「⑧助け合う気持ちを持つ」。 高橋は、旧・西ドイツとオランダで行われた多文化共生の歴史にも触れながら、これらの提言が持つ意味を改めて訴えた。   三者三様の視点から見る「マルチカルチュラルリズム」  第2部では、感性工学の研究者の一面を持ちながら事業プロデュースなどを手がけるアソビジョン代表取締役で慶應義塾大学研究員・國友尚(くにとも・たかし)、新宿・歌舞伎町でホストクラブを運営するSmappa! Group会長で歌舞伎町商店街振興組合常任理事・手塚マキ、タイムアウト東京の代表・伏谷博之が登場し、さらに「マルチカルチュラルリズム」について話を深めていった。 昨年のデータによると訪日外国人の数が3100万人に上ったという。これは過去最高の数だ。この現状について伏谷から國友へ質問が投げかけられた。 「いまだかつて日本にこんなにたくさんの外国人がいる環境はなかったと思うんです。そうなると、日本人がストレスを感じたりすることもあるかもしれない。そのあたり國友さんはどう思いますか」(伏谷) 「多文化共生を考えるときに、最初に日本人がとってしまう行動って受容なんです。日常生活のほんの少しの部分だったらまだ受け入れられるんですけど、今の数だと日本人の4人に1人は外国人に触れている状態。非日常が日常になってきたときは受容だけじゃなくて、自分が主体的に多文化共生に入っていかないと、本当に意味での“共生”はできないと思います」(國友) そこから手塚だからこそ知る、歌舞伎町で働く外国人労働者や観光客の実情の話へ。 「日本語は話せるけど韓国人や中国人という人が歌舞伎町には多いので、文化的な違いを許容するのは当たり前になっていると思います。おそらくそれは外国人だけでなくLGBTQもそうだし、分かりやすく見た目だ

「芸術文化都市東京」を世界に発信、Tokyo Tokyo FESTIVAL のプレゼンテーションフォーラムが開催

「芸術文化都市東京」を世界に発信、Tokyo Tokyo FESTIVAL のプレゼンテーションフォーラムが開催

2020年のオリンピック、パラリンピックの開催まで1年を切った。世界中から約1000万人もの来場者を迎えるという盛大なイベントに向けて、東京都とアーツカウンシル東京は、文化に富んだ「芸術文化都市東京」の魅力を世界に発信しようと、2020年まで東京で多彩な文化プログラムを展開する大規模な祭典『Tokyo Tokyo FESTIVAL』を推進している。 8月28日、東京都渋谷区のスパイラルホールで開かれたフォーラムでは、同イベントの中核を担う『スペシャル13』の企画者らが初めて結集。国内外から寄せられた2436件から選ばれた13件のうち、シークレット企画1件を除く12件のをプロジェクトの内容を発表した。 ここでは、フォーラムの様子や、13件の中でも年内に開催を予定しているなど、今から注目したい企画の発表をレポートする。 登壇した『スペシャル13』の企画者ら オープニングでは、アーティストの蓮沼執太とコムアイの2人がパフォーマンスを行い、幻想的なサウンドで会場を満たした   DANCE TRUCK TOKYO 全日本ダンストラック協会が9月5日(木)から開く『DANCE TRUCK TOKYO』は、輸送トラックの荷台を舞台にダンスパフォーマンスを披露する、移動型の公演。東京都23区のほか、多摩地区や島しょ部など15カ所を巡りながら実施される。 登壇した協会役員の岡崎松恵は「見に来る人はもちろん、道行く人たちが偶然パフォーマンスに遭遇してしまうという状況も狙っている。ダンサーは若手からベテランまで参加し、パフォーマンスはワンステージ15分ほど。街中の空き地を有効活用しながら、みんなが五感を使って楽しめるプログラムになる」とプロジェクトについて説明。 司会を務めた「ペチャクチャナイト」創設者のアストリッド・クラインは、「本当に楽しい企画。将来的には、より多くのダンストラックがいろんな場所に出現して、みんながオープンに踊れる場所を東京に作り出してくれるとうれしい」とプロジェクトへの期待を表した。 直近のプロジェクトは、9月5日(木)18時半から新宿中央公園で、9月22日(日)18時から足立市場で開催予定。LEDが輝くトラックの中で突如として繰り広げられる、幻想的なパフォーマンスを見られる機会を、見逃さないようにしたい。   Light and Sound Installation “CodedField”  リオ大会でも演出技術開発を担当したライゾマティクスが手掛けるのは、歴史ある港区芝公園の増上寺と、高度な位置情報システムや独自に開発した最新技術を掛け合わせた、幻想的なアート空間。同社が開発したデバイスを使うことで、会場では光や音が参加者らの動きに合わせて呼応するなど、体験型のインスタレーションが楽しめる。 登壇した同社取締役の真鍋大度(まなべ・だいと)は「今後、世界的に使用されるあろう技術を使ったプロジェクト。今までに見たことのない風景が広がることになると思う。かなり大掛かりなプロジェクトだが、11月の開催に向け準備を進めているので、ぜひ足を運んでほしい」と呼びかけた。  近未来の光景を、一足先に体験できるかもしれないこのイベントは、2019年11月16日(土)に浄土宗大本山増上寺で開催予定。参加には事前申し込みが必要なので、ホームページで詳細が発表されるのを待とう。  このほか、特に有名でもない「誰か分からない人」の巨大な顔の立体造形物が、東京の空に浮かぶという奇想天外なプロジェクト『まさゆめ』や、東京の伝統的な憩いの場である銭湯の文化をアー

9月3日開幕、渋谷の「超福祉展」でしかできない5のこと

9月3日開幕、渋谷の「超福祉展」でしかできない5のこと

健常者も障がい者もLGBTも外国人も、あらゆる「ちがい」が混ざり合った2020年の渋谷を目指して、2014年に始まったプロジェクト「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」が、今年も9月3日(火)〜9日(月)に渋谷ヒカリエなどで開催され、初日からにぎわいを見せている。多彩なコンテンツの中から、2019年の超福祉展でできる5つのことを紹介しよう。     1.「展示」で新たな可能性を秘める超福祉なプロダクトを知る。  「More Than Human」によるアート義肢、医療器具の展示 全部で23ブースが出展する展示エリアでは、最先端のテクノロジーを駆使したプロダクトや福祉の新しい在り方を提案するサービスが紹介されている。実際にプロダクトを触ったり、体験できるブースも多い。 オーカムマイアイ2 『オーカムマイアイ2』は、文字、人、物などをカメラが解析して音声で伝えてくれる視覚障がい者のためのウェアラブルデバイス。メガネに装着し、認識したいテキストの正面でデバイスをタップ、または読みたい部分を指差すことで、認識したテキストを読み上げてくれる。 AI搭載で、腕を目の前にかざすと時間を答えたり、顔認識機能で、知り合いが通ると知らせてくれるなど、便利な上にワクワクしてしまう機能が満載だ。実際に装着できるので、ぜひこの多彩な機能を楽しんでほしい。 バービーファショニスタ ひときわ目を引いたのは、バービー人形がズラリと並んだ『バービーファッショニスタ』のブースだ。よく見ると、目の色、肌の色、顔や体型、髪型まで、一体一体異なる個性を持っており、美の多様性が表現されている。バービー人形も多様性を表現する時代が来たのだと思わずにはいられない。 日時:9月3日(火)~9日(月)11時00分~20時00分 場所:渋谷ヒカリエ8階 8/COURT・CUBE   2.「体験ツアー」で超福祉の日常を体験する。 『クラウドAI×WHILL』走行体験 例えば、クラウドAIと電動車椅子を連携させ、自動走行機能を構築した『クラウドAI×WHILL』の走行体験ができる。走行ルートを事前に通り、2台のカメラで3Dマップを作成。ゴール地点を設定することで、自動走行が可能になる。ゆっくりした速度で進み、ゴール地点に到着すると自動で停止する。 このほかにも『モビリティツアー』や『ボディシェアリングツアー』など、さまざまな体験ツアーや体験型イベントが楽しめる。ツアーは日時が決まっているものが多いので、事前にチェックしてから出かけよう。  『クラウドAI×WHILL』走行体験 日時:9月6日(金)11時00分~20時00分 場所:渋谷ヒカリエ8階 8/COURT・CUBE   3. 誰もが楽しめる新競技「超人スポーツ」に挑戦する。  テクノロジーとスポーツの融合によって生まれた「超人スポーツ」は、障がい者も健常者も関係なく楽しめる、まったく新しいスポーツとして注目されている。 電動アシスト付き全方向移動型モビリティ『スライドリフト』を使用した車椅子レース、パラ陸上のレースでも使用される車椅子レーサーを未来型にデザインした『サイバーウィル』を使い、VRを装着してAD2100年のTOKYOを走り抜けるエンターテイメント体験(8日のみ)など、全部で4つの超人スポーツを体験できる。 日時:9月7日(土)~8日(日)11時00分~16時00分 場所:渋谷駅13番出口地下広場   4.「ヒューマンライブラリー」で相互理解を深める。 2000年にデンマークで始まった『ヒューマンライブラリー』は、「人」を

日本初、自販機の定額制サービス「every pass」がスタート

日本初、自販機の定額制サービス「every pass」がスタート

2019年10月1日(火)、JR東日本ウォータービジネスは、JR東日本エリアの駅で展開されている最新型の自動販売機ブランド『アキュア』において、月額制で飲料商品を受け取れる日本初のサービスを開始する。 『アキュア』の自販機は、同エリアで400台ほど設置されており、通勤途中などに見かけたことがある人も多いのではないだろうか。本サービスは自販機に専用スマートフォンアプリ『アキュアパス』のQRコードをかざすだけで、毎日対象の商品を受け取れるという画期的な内容だ。 サービスには2つのプランがあり、『アキュアメイドプラン』では月額980円で『アキュア』のオリジナル飲料ブランドのミネラルウォーターやお茶などの商品を、月額2,480円の『プレミアムプラン』では前出の商品に加え、他飲料メーカーを含む全商品が対象となる。 『プレミアムプラン』では、『特茶』や『オロナミンC』をはじめとした豊富なラインナップから選ぶことができるので、その日の気分で商品を選べるのも魅力。高額な商品であれば、得した感覚も増す。 とはいえ、仮に30日間130円の商品を購入すれば合計3,900円となるので、お茶や水だけを買う場合でも、本来かかる金額より断然リーズナブルだ。 このプランの実施に当たり、同社は9月2日(月)から16日(月)の期間、サービス利用者の募集を行う。アプリ『アキュアパス』を登録すれば簡単に応募ができ、抽選で500名が当選予定だ。これまでにない画期的なサービスを利用できるかもしれないこの機会を見逃さないようにしたい。 応募概要を公式ホームページからチェック   テキスト:青木希

本格ハード系パンとワインで「パン飲み」、BARTIZAN Bakery & Cafeがオープン

本格ハード系パンとワインで「パン飲み」、BARTIZAN Bakery & Cafeがオープン

テキスト:清水美穂子 8月20日(火)、JR浜松町駅前にパン好きのオフィスワーカーが喜びそうな「パン飲み」できるベーカリーカフェ、バルティザン ベーカリー アンドカフェ(BARTIZAN Bakery & Cafe)がオープンする。 店名は、「バー」と「アルティザン」を組み合わせた造語。アルティザンブレッド、すなわちパン職人が作る本格ハード系のパンが主役だ。ワインに合う料理のほか、朝7時半から朝食も提供する。 カウンターの向こうはオープンキッチンになっていて、パンや料理を作る様子が見える。客席の近くには立派な石臼も置かれ、国産の玄麦が手に入ったらこの石臼でひく予定だという。 小麦をはじめ、質の良い素材を吟味して商品を仕上げるヘッドベーカーの大宮芳奈(おおみや・かな)は、パンのおいしさだけでなく、食べる人の未来の健康にまで思いを致す職人だ。そのパンは砂糖や油脂を含まず、粉と水と塩のみで作られる。酵母種も店内で小麦粉やライ麦粉から起こすため、原材料は極めてシンプルだ。 パンは全部で4種類。看板商品の『サワードウ ブレッド』(1,296円、4分の1 356円〜)は国産小麦を用いて作られる。もっちりとしていながら重くなく、原材料は至ってシンプルにもかかわらず、うま味がたっぷりだ。 8、9月の期間限定のバリエーションとして、グリーンオリーブがゴロゴロと入り、ローズマリーの香りが食欲をそそる『オリーブ&ローズマリー』や、甘みのあるドライの黒イチジクとローストしたクルミが入った『フィグ&ウォールナッツ』がある。前者は白ワインに、後者は赤ワインに合わせることを考えて作られている。 もう1種は北欧のパンをイメージして作られたライ麦100%の『グレイン』(1,188円、2/1 604円)。ひまわりの種や亜麻仁(フラックスシード)、大麦などが入った栄養価の高いパンで、糖質制限をしている人にもおすすめだ。 朝10時半までなら、このグレインにアボカドを乗せたタルティーヌ『ライブレッドアボカド』がワンドリンク付きで810円で楽しめる。15時からのバルタイムならスモークサーモン&クリームチーズ(1,382円)と白ワインなどがいいかもしれない。 ワインのお供には、イタリア製のスライサーで切りたてのプロシュートやサラミなどを乗せた『切りたてシャルキュトリー6種類の盛り合わせ』(1,814円)も注文したい。少しずつ小皿でつまみたいときのタパスメニューは410円から。温かいものも冷たいものも、それぞれ10種類以上と充実している。 「ウフマヨ」(410円)はパリパリに揚げたカダイフ(トルコの細麺)を巣に見立て、マヨネーズに包まれたゆで卵が乗っている愛嬌(あいきょう)のある一皿。卵とマヨネーズ、これがパンに合わないわけがない。 パンは4種類でも、朝から夜まで表情を変え、さまざまな味わいで楽しませてくれる。 パン飲みの締めにここならではのデサートを選ぶなら「ココナッツヴィーガンバナナスプリット」(626円)を頼もう。キャラメリゼされたバナナのほろ苦い甘さと、豆乳とココナッツで作ったアイスクリームとココナッツのホイップの組み合わせが絶妙だ。あっさりとした体に優しい味わいがバナナスプリットのイメージを覆す。 タルティーヌにも動物性食材を用いていないヴィーガンメニューがあり、多様化する現代の食のニーズに対応している。パンだけの販売は17時からで、それ以前に購入を希望する場合は前日まで(3個以上は2日前の午前中まで)に予約が必要なので注意しよう。 バルティザン

東京下町と海外クリエーターの交差点

東京下町と海外クリエーターの交差点

2018年10月、アーティスト・イン・レジデンス、オールモストパーフェクト(ALMOST PERFECT)は、台東区小島の一角にひっそりと誕生した。アーティスト・イン・レジデンスとは、芸術制作を行う人を一定期間受け入れ、滞在しながら作品制作をしてもらう事業で、日本でも地域おこしなどを目的に各地で取り入れられている。同館も、最短2週間の滞在期間の間に、併設のギャラリーで作品展を開くことが条件だ。  夫婦でこの場所を運営するのは、スペイン出身のイラストレーター、ルイス・メンドと、エシカルファッションブランドINHEELS元代表の岡田有加。2人はこれまで、イギリスやフランスなど、各国から訪れた10組以上の海外アーティストたちと生活を共にしながら、彼らの東京での制作活動をサポートしてきた。 アーティストたちにとっては、必要なアドバイスをもらいながら東京で個展を開けるという内容は魅力的らしく、滞在予約は2020年4月まで埋まっているという(2019年6月現在)。下町で海外のクリエーターと日本をつなぐ2人に、オープンへの思いを聞いた。  せっかく日本に来ているのに、作品を発表せずに帰ってしまうのはもったいない   新御徒町駅から徒歩3分。オールモストパーフェクトは、工房や小さな商店が点在するのんびりした雰囲気の通りに佇んでいる。築100年の元精米店をリノベーションしており、壁面には「浅井精米店」の文字が残る。歴史の深さが感じられる外観と、スタイリッシュな看板や内装の調和が見事だ。 関東大震災直後に建てられた3階建て   「銀座や原宿のような中心地ではありませんが、伝統的なものづくりの工房がたくさん残っていて、道も広く歩きやすい。蔵前にあるカキモリという文具店にルイスとよく通っていたのですが、散策するうちに、こんな街で暮らしたいと考え始めました」(岡田)。 そうして、同エリアの知人に紹介してもらった家は、3階建てと2人暮らしには広い。2人はかねてから友人の海外アーティストらが日本を訪れるたびに、周辺を案内していたため、空きフロアをアーティスト・イン・レジデンスとして活用することに決めた。 「ルイスはヨーロッパのクリエーティブコミュニティーとつながりが深く、以前から日本に来るクリエーターから連絡を受けては、毎週のように行きつけの店に案内していたんです。それならいっそ、彼らが自宅に滞在できるようにしようと。 また、せっかく魅力あるクリエーターが来日しているのに、日本のクリエーティブコミュニティーと交流したり、作品を発表したりすることなく帰国してしまうのはもったいないと感じていました。ルイスはオランダなどで長年アートディレクターとして働いていたため、作品制作や発表をサポートできると考えたんです」(岡田)。 例えば、フォトグラファーが日本で「高層ビルを見下ろせるスポットで撮影したい」と考えても、日本語が得意でなければ調べるだけで時間がかかり、日本人の知人に尋ねても、クリエーティブな分野に詳しくなければ適切なアドバイスを得られないかもしれない。画家が資材を調達しようとするときもしかりだ。その点、ここに滞在すればルイスや岡田にいつでも相談できるので、クリエーターは作品制作に集中できるというわけだ。  職人たち息遣いの残る下町が、海外クリエーターの刺激になる   ルイスは、「近所を散策するだけで、活版印刷や箔押しなどの職人の作業風景が見られる環境もクリエーターの創作意欲を刺激する」と話す。 「職人たちの工房にはさまざまな機械や工具、材料などが並んでいますよね。それら

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