10年以上携わってきた映像翻訳の経験を活かしつつ、人を深掘りする記事を書いてみたいと、2024年よりライターとしての活動を開始。人の内面に光を当てること、多様な生き方を紹介することを念頭に置きながら執筆している。

カルチャ―&アート・食・旅といったライフスタイルのジャンルから、生き方・働き方・手仕事・本・映画・自然・健康、そして人に優しい社会の在り方まで、「人生を豊かにしてくれるもの」にどうしても惹かれてしまう。

タイムアウト東京では、東京という街のまだ知られていない隠れた魅力を見つけ出し、独自の視点をもって丁寧に取材し、取材先で感じた新鮮な驚きとワクワク感を丸ごとお届けしたい。

Saori Nagashima

Saori Nagashima

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東京、ベスト専門書店10選

東京、ベスト専門書店10選

タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 東京、ベスト専門書店10選 「専門書」というととっつきにくいかもしれないが、日常の中で目にしている事物を顕微鏡でのぞき込むように拡大し、解像度を上げて紹介した書籍といえるだろう。何気なく見過ごしている光景の中に「こんな領域が広がっていたなんて」と知らなかった「世界」の断面に気づかせてくれる。 研究書を揃えた書店というのでも必ずしもない。例えば、2025年にオープンした書店の特集で紹介した「タイムトラベル専門書店 utouto」は、日記やエッセイ、時間の概念を扱う作品をラインアップした書店だ。 同特集でもう1店気になりながら紹介できなかったのが、「妖精」がテーマの「狐弾亭」だった。思い当たる節もあり、ほかにも探せばテーマを絞った専門書店が東京にあるのでは、と企画したのが今回の書店特集。過去に取材したものを合わせて10店を紹介する。 ルーティンの毎日に飽き気味の人も、ぜひ専門書店を訪ねてほしい。新たな視点をあなたにきっと与えてくれるだろう。 関連記事 『東京、2025年のベスト書店10選』『日本翻訳文学の現在地、『BUTTER』『ババヤガの夜』が英米でベストセラー入りした背景とは』
東京、2025年のベスト書店10選

東京、2025年のベスト書店10選

タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 東京、2025年のベスト書店10選 正月休みが近づいてきた。年末年始、久しぶりに本でも読もうかと、書店を訪れる人も多いだろう。しかし振り返ると、2025年も歴史ある書店が店を畳み、自身が店を営む荻窪でも、「文禄堂書店」が閉店。その知らせを耳にしたときには、荻窪まで書店廃業の波が来たのかと驚いた。 と、書店界隈のニュースといえば、あっちで閉店、ここでも閉店と暗いものが多いのだが、いやいやどうして、2025年も数多くの書店が誕生している。多くは、いわゆる個人経営の独立書店や古書店である。 10月には、「独立書店ネットワーク」が立ち上がった。独立書店間で緩やかにつながり情報交換を行うプラットフォームだが、出版社と仕入れ交渉を行うなど、独立書店が抱える課題解決に取り組んでいる。東京では、今後も大手書店と特色のある独立書店がサバイブする構図が続いていくだろう。 ここでは、およそこの1年でオープンし編集部とライターが取材した、特徴が際立つ大小の書店、ブックラウンジを10店紹介。今、開店するだけあって、それぞれどんな工夫を凝らし、思いを持っているのか、注目してぜひ足を運んでほしい。 関連記事『東京、ブックラウンジ8選』
有名人の選書がのぞける書店6選

有名人の選書がのぞける書店6選

タイムアウト東京 > カルチャー > 有名人の選書がのぞける書店6選 テキスト:長島咲織   暑さがようやくおさまって、落ち着いて本を読もうと思える季節になってきた。ただ、実際に読もうと思ったとき、選択肢の多さに「何から読めばいいのか分からない」と感じる人も多いのではないだろうか。そんな人たちに向けて、今回は6店の「有名人の選書がのぞける書店」を紹介したい。 作家や俳優、クリエーターやインフルエンサー、話題になって注目を浴びた人など、さまざまな選書本を紹介している。誰のものであれ、選書本を見ると、その人の頭の中をのぞかせてもらったような気持ちになるだろう。 推しの人の世界をより深く知るのもいいし、普段の自分とは違う視点で選書本を読むのもいい。自分にピンと来たものを手に取り、奥深い読書の世界を楽しんでほしい。 関連記事 『東京、美しい独立書店5選』